城峯山（秩父華厳の滝からピストン）

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 12.0km
• 登り: 873m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 2:21
• 合計: 6:25

6:37 秩父華厳前バス停
6:58 6:58 小前入口バス停
7:22 7:23 西門平バス停
8:37 8:38 鐘掛城
8:51 8:52 石間峠
9:06 11:18 城峯山
11:27 11:27 石間峠
11:36 11:36 鐘掛城
12:20 12:21 西門平バス停
12:39 12:39 小前入口バス停
12:55 13:00 秩父華厳前バス停
13:02 ゴール地点

秩父華厳の滝駐車場から西門平バス停付近までは車道を歩きました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秩父華厳の滝無料駐車場に駐車させてもらいました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見かけませんでした。
特に危険箇所はありませんでした。

その他周辺情報

秩父温泉「満願の湯」（1,000円）で汗を流しました。

写真

11/23 6:21

駐車場のトイレ近くにあった手洗い場。

11/23 6:21

駐車場のトイレ。

11/23 6:21

秩父華厳の滝の無料駐車場に駐車させてもらいました。区画線のない最初の1台目だったのでどう駐車したらよいか迷いました。

11/23 6:27

紅葉もだいぶ終わりになって来ました。

11/23 6:37

秩父華厳の滝は帰りに寄ることとします。

11/23 6:37

この茶屋は昼もやってなかったようでした。

11/23 6:46

車道をしばらく歩きます。

11/23 6:49

門平バス停の右側から近道の山道があるようですが踏み跡が薄いのでそのまま車道を歩きました。

11/23 6:57

車で城峯山近くに行く時はここから曲がるようです。

11/23 6:57

小屋付きのバス停。

11/23 7:06

見事な紅葉がありました。

11/23 7:15

あらららら。

11/23 7:16

東門平から西門平バス停までの間は集落になっていました。

11/23 7:18

高札場だったそうです。

11/23 7:22

西門平のバス停。バスで来るとしたらここで下車です。

11/23 7:22

念のため時刻表を撮影しておきます。

11/23 7:24

「虫おくり」についての看板。

11/23 7:24

ここから標識が出て来ます。

11/23 7:24

道が大きくカーブするところから取り付きます。

11/23 7:29

しばらくはコンクリの道です。

11/23 7:31

林道の起点だそうです。

11/23 7:33

林道から外れて山道に入ります。

11/23 7:35

木の橋がありました。

11/23 7:36

関東ふれあいの道になります。「将門伝説を訪ねるみち」になるようです。

11/23 7:38

少し林道に出て、すぐまた山道に入ります。

11/23 7:39

登山道は踏み跡がしっかりとあり、迷うことはありませんでした。

11/23 7:51

関東ふれあいの道の標識。1kmごとにありました。

11/23 7:55

林道に出ます。

11/23 7:55

またここから林道を外れます。

11/23 7:57

天然物の椎茸にはお目にかかった事がないですね。

11/23 7:58

登山道風景。

11/23 8:00

整備された道が続きます。

11/23 8:01

今日は祝日ですがラジオは月曜日扱いです。別所哲哉さんの声がJ-Waveから聞こえます。

11/23 8:04

標識も結構あります。

11/23 8:10

鉄塔のある地点に来ました。

11/23 8:10

大きな現役の鉄塔です。

11/23 8:13

筑波山まで綺麗に見えました。

11/23 8:15

ベンチがありました。

11/23 8:21

2km目の標識。

11/23 8:23

綺麗な道が続きます。

11/23 8:27

ここ1箇所だけロープ場となっていました。それほど長い区間ではありません。

11/23 8:30

行く先に木の階段が見えます。

11/23 8:32

落ち葉を踏みしめながら進みます。

11/23 8:34

まき道がありますが、往路は極力ピークを踏みたいので鐘掛城へ進みます。帰路はまき道にします。

11/23 8:38

山城の解説。隠している部分が気になります。

11/23 8:38

鐘掛城のピークに到着。

11/23 8:38

ここも大きな分岐点になっています。

11/23 8:38

遠くに城峯山らしき電波塔が見えました。

11/23 8:39

急な木の階段を降ります。

11/23 8:43

またまき道がありますが、石間峠方面へ進みます。

11/23 8:51

東屋があり、車道と交差している地点に出ました。

11/23 8:51

少し荒れています。

11/23 8:51

ここが石間峠のようです。

11/23 8:52

ふかふかの落葉ロードを進みます。

11/23 8:53

武甲山が大きく見えます。

11/23 9:03

城峯山の代名詞である電波塔が見えて来ました。

11/23 9:04

電波塔の半分位の高さが360度の展望台になっています。

11/23 9:04

城峯山山頂標識。

11/23 9:04

山頂の様子です。

11/23 9:05

ここには一等三角点があります。

11/23 9:05

埼玉県内の山には5個の一等三角点があり、ここがその1つだそうです。

11/23 9:06

連なる山々の絶景が広がります。

11/23 9:06

もっと広角に撮影。両神山がランドマークです。

11/23 9:07

笠山から武甲山、秩父方面。

11/23 9:07

素晴らしい展望です。

11/23 9:07

ごつごつした両神山はすぐに見分けがつきます。

11/23 9:08

展望台には方角別にそれぞれ山名の案内板があります。

11/23 9:08

案内板。

11/23 9:08

群馬方面。

11/23 9:08

赤城、日光連山方面。

11/23 9:08

筑波山方面。

11/23 9:08

笠山、堂平山方面。

11/23 9:08

武甲山、大持山方面。

11/23 9:09

東京、山梨との県境方面。

11/23 9:32

日が照っている所でアマチュア無線の運用を行いました。

11/23 10:41

GAWANTというアンテナとFT817という無線機で50MHz帯で運用を行いました。

11/23 10:52

陽があって暖かいですが、時折風も吹くのでインナーダウンにソフトシェル、バラクラバで防寒対策です。

11/23 11:09

1時間半程度無線運用を行い、撤収です。

11/23 11:14

行動着に着替え、防寒対策着も撤収です。

11/23 11:19

何人か山頂に来られましたが、比較的静かな山頂でした。道中すれ違った方は殆どいませんでした。

11/23 11:20

一等三角点の解説板。

11/23 11:28

石間峠の東屋。

11/23 11:33

帰路はまき道を通ってピークを迂回します。

11/23 11:35

まき道との分岐点。

11/23 11:37

くるぶしまで埋まるような落ち葉です。

11/23 11:49

鉄塔まで戻って来ました。笠山と堂平山の天文台が見えます。

11/23 12:12

コンクリの道まで戻って来ました。

11/23 12:18

車道との分岐点まで降りて来ました。

11/23 12:21

見事な紅葉です。

11/23 12:32

グラデーションも

11/23 12:55

綺麗です。

11/23 12:58

秩父華厳の滝に立ち寄りました。

11/23 13:02

車道の距離が結構ありました。

11/23 13:07

朝は駐車位置に迷いましたが、皆さま、無駄なく停める事が出来たようでした。

11/23 13:15

帰りは車で5分ほど走ったところにある「満願の湯」に3年ぶりに立ち寄りました。

撮影機器：

RICOH GR III リコー

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

登山届 保険証 目薬 ゴミ袋 バックパック24L バックパックレインカバー ハーネスポーチ ファーストエイドキット ココヘリ 印字地図 地図ケース コンパス ライター アーミーナイフ ダクトテープ 熊鈴 調光サングラス ライトアルパインシューズ ヘッドランプ ヘッドランプ用電池 防寒用手袋 指出し手袋 アマチュア無線機 無線機予備バッテリー 無線機アンテナ ログ帳 鉛筆 キャップ ネックウォーマー レインウェア上 レインウェア下 ソフトシェル サーマル中間着 ベースレイヤー（長袖×2） ドライレイヤー（半袖） ベスト サポートタイツ パンツ 靴下 スキンメッシュソックス 下着替え ツエルト エマージェンシーシート ハイドレーションシステム ペットボトル（水） マグポット 行動食 昼食 カトラリー 箸 モバイルバッテリー中 スマフォ用充電ケーブル長 リーダーグラス 手拭い 速乾性タオル 腕時計 笛

感想

JG1XRA

3年ぶりに皆野アルプスの界隈に来ました。城峯山は車で近くまで登れる事もあり、ずっと登らないでいましたが、下の秩父華厳の滝から歩くと程よい距離なので今回行ってみました。
電波塔が大きくそびえる山頂ですが、360度の絶景大パノラマを満喫出来ました。
道も踏み跡がしっかりとしていて迷う事なく進む事が出来、晴天とポカポカ陽気にも恵まれた山行でした。