上級者以上のルートで登り、中級者以上の道で下る。御在所岳。

2020年11月25日(水) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 4.5km
• 登り: 729m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 1:09
• 合計: 3:59

距離 4.5km 登り 733m 下り 727m

9:43 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
9:47 9:48 一ノ谷御在所山の家
10:19 10:28 不動滝
10:49 11:00 大黒滝
11:10 11:16 ジョーズ岩
11:30 11:51 大黒岩
11:51 11:53 御在所山上公園駅
12:01 12:03 御在所山 一等三角点
12:03 12:17 御在所岳
12:19 御在所山 一等三角点
12:29 12:31 アゼリア跡
12:38 大黒岩
12:51 12:52 鷹見岩
13:41 13:44 一ノ谷御在所山の家
13:45 中道登山口
13:46 ゴール地点

天候

本格的に寒くなる前。雲がちで暖かい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

本谷コースはバリ扱いなので標識ないし、案内テープやペンキマークあるけど中途半端。コース間違えるとエラい目にあうのでGPSも駆使してルーファイは確実に。ヘルメット推奨します。

写真

11/25 9:43

平日なので遅い時間でも大丈夫だと安心してきたけど、あと2〜3台でいっぱいになるとこやった。

11/25 9:44

コンディションは文句なし。未踏のコースで鈴鹿のボスを目指す。

11/25 9:46

バリコースで落石もあると記されてる。くの字の橋が初っ端からスリルを演出してる。

11/25 9:47

もう誰も訪れそうもない山の家。

11/25 9:56

薄くて頼りないマーク。でも頂上に行くまであてにするよ。

11/25 9:59

谷あいなので影が多く暗い。次に向かうポイントをキョロキョロ見渡して探しながら。

11/25 9:59

チョロチョロ流てる。濡れてるとこは滑りやすい。濡れてさえなければザラザラ花崗岩なのでステップは結構安心。

11/25 10:01

チョロチョロ滝の脇をよじ登り。谷登り中ほどんど四輪駆動。

11/25 10:05

足許に細心の注意を払う。ミスったら重大なことに。バリルートやし。

11/25 10:08

谷の左右をトラバースしたりする。ポイント違うとエラい目にあいそう。マークを頼ってますよ。

11/25 10:23

高いとこを通るんやね。

11/25 10:25

気まぐれのように道案内。バリルートなので文句はないけど、他の迷いやすいとこでも案内してよ。

11/25 10:34

遠慮なく助けてもらいます。勿論過大な信用はしてないけど。

11/25 10:50

大きな岩にしがみついてロープに手を伸ばしてよじ登り。１番ハードなポイント。

11/25 11:08

ジョーズが行くてを阻む。右側に避けてやり過ごす。

11/25 11:11

ゴテゴテの岩の急登り。最近蓼科山で鍛えてきたのでちょっと余裕カマしてます。

11/25 11:20

頭上を"頻繁"に行き交う。結構乗ってはるみたい。

11/25 11:23

国定公園内やし、上から落としたらちゃんと回収しな。

11/25 11:31

途中まで行ってみるも、遠回りやしコース外やろうし、引き返す。

11/25 11:43

最後までよじ登りをこなして稜線に上がる。"上級者以上"の本谷バリコースを踏破。

11/25 11:53

登りから途中ずっと人に会わなかったけど、頂上は時節柄でも結構混雑。

11/25 12:05

1212m。にっぽんニ百名山！

11/25 12:05

三重県側からは見えない、雨乞とかイブネの方。

11/25 12:05

御在所岳から眺める鎌は気に入ってます。

11/25 12:06

真ん中のピークは1209mになってる。

11/25 12:20

どこよりも一番厳重に保護されてる一等賞。タッチが出来ないんやけど。

11/25 12:28

表道も凄い急登やったなぁ

11/25 12:29

別名冠岳の勇姿に何時もみとれてしまう。

11/25 12:29

キラキラしてる、雲母峰。

11/25 12:31

中級者以上の道で下っていく。

11/25 12:44

どれがえびすいわが分からなかった。

11/25 12:47

鷹見岩。

11/25 12:47

迫力の３つ並び。

11/25 12:50

まぁ何て均等の取れた三体なんでしょう。

11/25 13:04

ひっきりなしに行き交う。動いてれば当然やけど。

11/25 13:06

岩に上がれと誘われてるような。

11/25 13:06

多分見晴し台に上っても見晴らしはなさそう。

11/25 13:10

何の実なのかしら？

11/25 13:27

花崗岩特有の白い砂の道。

11/25 13:34

キノコ岩かい？

11/25 13:41

入山するななのか、装備して無理さえしなければ登っていいのか曖昧な注意文。

11/25 13:43

ソツなく降りてこれました。

11/25 13:43

なかなかエキサイティングな中級者以上の一ノ谷でした。

11/25 13:44

紅葉は麓の温泉地辺りで残りわずか。


了。

撮影機器：

SNE-LX2 HUAWEI