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ハイキング
日光・那須・筑波
赤雪山〜仙人ケ岳(スギ花粉とPM2.5?の中を)#151
2013年03月10日(日) [日帰り]
栃木県
群馬県
- GPS
- 05:13
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 634m
- 下り
- 676m
コースタイム
松田川ダム7:47〜赤雪山8:47〜小祠10:13〜11:00仙人ケ岳11:35
〜熊の分岐12:00〜岩切鉱山跡12:15〜生満不動尊12:25
〜岩切登山口13:00
〜熊の分岐12:00〜岩切鉱山跡12:15〜生満不動尊12:25
〜岩切登山口13:00
天候 | 晴れだが煙霧(スギ花粉飛散量多し) 午後、平地では突風状態(土埃が酷かった) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤雪山から仙人ケ岳までの路は、トレラン大会なども行われている関係からか、以前と比べるとかなり踏まれており、整備もされているようでした。 部分的に急登や滑りやすい箇所はあります。 |
写真
感想
本会第151回山行は、「赤雪山」と「仙人ケ岳」。
赤雪山の名の由来には、悲劇伝説があります。
「昔、足利義兼の妻と不義をしたとの讒言により、義兼の怒りを買った足利又太郎忠綱は危難を避けるため、数人の従者を従えこの山に逃げ込んだ。
しかし、追っ手に取り囲まれ、ただ一人で追っ手の中に斬り込んでいったが、矢を受け悲壮な最期をとげた。その状況はまるで「夜叉」が暴れ出したような戦いぶりだったと伝えられている。」(登山口の案内板より)
赤雪山からは、反時計回りに市界尾根、県界尾根と辿り、足利市の最高峰「仙人ケ岳」を目指しました。
いくつものピークを越えていく途中では、風に煽られて舞い上がるスギ花粉が、まるで山火事の煙のように見えました。
我が会のメンバー全員が、防御のためマスク着用で歩くという、前代未聞のハイキングとなりました。
この日、平地では、強風が吹き荒れ土埃が酷かったようです。(特に北海道は大荒れ)
仙人ケ岳からは南下し、不動沢コースを岩切マンガン鉱山跡、生満不動尊、不動滝を経て岩切登山口まで無事、歩きました。
赤雪山から仙人ケ岳までのコースは、近年、トレラン大会なども行われている関係からか、以前と比べるとかなり踏まれ整備もされているようでした。
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akagera02といいます。
スギ花粉、この季節大変ですよね。
それにしても、皆さんマスク姿、やっぱりちょっと怪し
いです
akagera02さん、コメント有り難うございます。
本当にこの日は、土埃が強かったですね。
ハイキング中は、風はあまり気にならなかったのですが、感想にも書きましたとおり、風に煽られて舞い上がるスギ花粉が、まるで山火事の煙のようでした。
本当に花粉症には、悩まされますね。加えてPM2.5とかのニュースもありますし。
そこで、全員が防御のためメガネ&マスク着用ということになった訳です。
でも、「違和感有りあり」ですよね。
マスクとサングラスでギャングのようでした
情報提供ありがとうございました。太田金山八王子トレイルもよろしくお願いします。
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