片知山〜瓢ヶ岳〜奥瓢岳（口板山から往復）岐阜県美濃市

2013年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,392m
• 下り: 1,376m

コースタイム

口板山登山口7：25〜岩屋観音8：55〜片知山9：40（15休）〜抜戸岩登山口分岐10：40〜骨ヶ平11：20〜瓢ヶ岳11：55（60飯）12：50〜高賀山分岐13：15〜（折返す）
奥瓢岳13：30〜骨ヶ平14：00〜抜戸岩登山口分岐14：30〜片知山15：15（10休）〜岩屋観音15：40〜口板山登山口16：30
登り4：30　下り3：00　瓢ヶ岳⇔高賀山分岐0：40　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は板山神社の向えに駐車スペースらしき場所が有ったけど鎖がかかっていたので、路駐。

コース状況／危険箇所等

笹藪が多く、時に肩くらいの深い藪も有り、登山道は見にくい。
南岳辺りから残雪があり、奥瓢岳間の稜線では膝まで踏抜く。
片知山〜骨ヶ平は分かりにくい道も有る、特に下りでは道を外れやすい。主尾根から外れない様に注意。
温泉：関市武芸川温泉「ゆとりの湯」￥600
道の駅：「美濃にわか茶屋」

写真

3/16 7:24

板山神社横の道路から登り始め。

3/16 7:37

道路から右の林道へ入る。分からずに、左の道路へ行ってしまった・・。

3/16 7:53

沢沿いの林道を行く。

3/16 8:03

所々にある、

3/16 8:12

ここにも。

3/16 8:23

岩屋までは明瞭な道。

3/16 8:24

小さい道標も。

3/16 8:34

ここはまだひざ下の笹藪。

3/16 9:01

岩屋観音。

3/16 8:54

観音様は見れない。閉まってる。

3/16 9:04

道は見えない。

3/16 9:10

藪も深くなる。

3/16 9:18

岩を越え

3/16 9:18

尾根から外れないように。

3/16 9:42

片知山山頂

3/16 9:42

道は片知山表示板左の裏側へ続く。

3/16 10:03

藪漕ぎ。道標も無い。

3/16 10:12

尾根沿いの木々の間から、御嶽山。

3/16 10:14

藪漕ぎ。赤テープも少ない。

3/16 10:43

抜戸岩登山口の分岐。

3/16 11:07

見晴台？

3/16 11:09

南岳辺りから残雪。

3/16 11:11

御嶽山と乗鞍岳が、消えそう。

3/16 11:12

瓢ヶ岳も見えて来た。

3/16 11:13

瓢ヶ岳

3/16 11:14

今渕ヶ岳かな〜。

3/16 11:22

骨ヶ平。

3/16 11:56

瓢ヶ岳山頂。御嶽山も消えてしまった。

3/16 11:57

高賀山。

3/16 11:58

野伏ヶ岳と大日ヶ岳かな。

3/16 12:23

焼き鳥缶（うずら卵入り）雑炊。

3/16 12:48

瓢ヶ岳頂上。

3/16 12:57

奥瓢岳へ

3/16 13:08

残雪多い。

3/16 13:17

奥瓢越えて、いつの間にか高賀山分岐点まで来てしまった。戻る。

3/16 13:31

この辺りが奥瓢か・・

3/16 13:31

3/16 13:31

大日ヶ岳

3/16 13:33

どこだ奥瓢・・

3/16 13:33

おおっあった。

3/16 13:32

探したよ奥瓢。

3/16 14:44

帰ろう笹の中へ

3/16 15:00

下りのが道が分かりにくい。

3/16 15:12

たまにある赤テープは要注意。間違えやすいとの印でもあるようで。

3/16 15:31

3/16 15:47

岩屋観音からは明瞭。

3/16 16:00

藪も減る。

3/16 16:02

沢の音も聞こえてくる。

3/16 16:27

片知山かな。

3/16 16:29

この日に登れば岩屋観音の扉が開かれるのかな。

3/16 16:29

板山神社の脇をよ〜く見ると、登山道の表示があった。

3/16 16:29

ただいま。

感想

1q84

口板山登山口から瓢ヶ岳へのルートはあまり人は入っていない様子。
岩屋観音までは沢沿いを行き所々に仏像もあり良く踏まれた明瞭な林道。
岩屋観音の裏の尾根へ取り付く、ココから骨ヶ平は笹藪が生い茂り、道標も赤テープも少なく、道は分かりにくい、尾根から外れないように、枝尾根では注意して方向確認する。
南岳辺りから残雪が増えてきて、瓢ヶ岳が姿を現す。
骨ヶ平の分岐からは、明瞭な道になる。
瓢ヶ岳山頂は開けていて、眺望良いが、尾根を登っていた時には見えていた御嶽や乗鞍、アルプスは消えていた、残念・・。
瓢ヶ岳〜高賀山への道にはまだたっぷりの残雪。奥瓢岳の表示板を見落としていて気付かず、通り過ぎて高賀山の分岐まできてしまい、折り返し、注視していくと、小さい控え目な、表示板が2�丹未旅發気涼�側の木に見つけた。
下りの南岳〜片知山の笹藪の道は登りの時より分かりにくく、勢い余って道を外れやすい、枝尾根や、（抜戸岩分岐の先にもヒノキ林へ下りて行く分岐も有る）岩屋観音も通り過ぎそうになるので要注意。

予想ではもう少し残雪があり、笹藪もひどくなく。天気も晴れていて白山やアルプスの遠望も期待していたが、予想外でした・・。
静かな尾根道を縦走したく、良く登られている、ふくべの森からのコースはやめて人気の無さそうな時間も掛るコースを選択。
道標や赤テが少ないので、道しるべに頼らない分、地形をよく観察して見極めるのが大事だな〜。
でもこの笹藪コース、夏にはキツそうな、入りたくないな〜。