遥照山(岡山県南西部)
- GPS
- 09:48
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 1,055m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
天候 | 両日とも晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
旧登山道は危険な箇所なし。 正規?の登山道は足元の悪いところあり。 |
その他周辺情報 | 天然温泉 小さな内風呂一つだけで、16時には終了。 浴槽の湯もシャワーもぬるめなので、冬場は寒そう。 |
写真
感想
今週は金光にGoTo。
今回は目標が二つあった。
まず、少なくとも登りは腿を意識して上げて歩く!
さすがに転びまくるのはやばい。
しかし、登りにたどった旧登山道は歩きやすかったため、腿上げの成果は今ひとつ分かりにくかった…。
二つ目は、天文台に行くこと。
しかし、にっくきコロナのせいで、やっているかどうか分からない。
事前にネットでチェック。
便利な世の中になったもんだ。
公式サイトで、開館はしているが、午前と午後で入れ替え、昼一時間は清掃などのため閉館、というお知らせに、思わずバチカン博物館みたいだなと思ったり。
プラネタリウムも一日三度。
最終上映は15時半からで、さすがにそのあと戻ろうとするのは危ないので、午後イチの上映参加が現実的だろうと判断する。
金光方面の道が全面通行止めの文字に大慌てしたものの、登山道は通れるとネットにあって、一安心。
便利な世の中になったもんだ。
小さな博物館だけれど、プラネタリウムや太陽を観察できる望遠鏡、日本で一番目と三番目に大きい天体望遠鏡を備えた天文台が同一敷地内にあるなど、十二分に楽しめた。
翌日は、時間の関係で見られなかった4Dシアターのために再訪。
星図などが飛び出して見える映像に、スタッフの方が分かりやすく解説してくださるという、遊びよりも学問的な内容だったけど、面白かった。
現在、宇宙の端は138億光年先にあるなんて話や、太陽に似た恒星はいくつも見つかっている、なんて話を聞いて、太陽系を観察しながら宇宙人も「生命体のいる惑星あるかも」なんて想像してるのかな、と考えたりするのもとても楽しい。
浪漫だ。
遥照山は、行きは「眺望よし!」と書かれた看板のある旧登山道を選択。
下りに、ヤマレコで登山口表記のあるルートを辿ったが。
旧登山道の方が歩きやすいってどういうことやねん。
眺望もないし、正規ルートっぽいところはもう二度と使わないと思う。
遥照山から天文台までは一時間もかからないし、早朝に出れば十分日帰りできることが分かったので、プラネタリウムの内容が変更されたらまた行ってみようかなー。
ホテルは残念ながら、価格に見合わないと思ったので、やむを得ない時以外は泊まらないと思う。
今回渦巻いた曲は、スピリチュアライズドの宇宙遊泳と、なぜか運命の第四楽章だった。
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