宮の谷から池木屋山、野江股の頭、周回

2020年11月30日(月) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,869m
• 下り: 1,876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:23

10:53 宮の谷駐車場
11:27 11:28 風折谷出合
11:49 12:00 高滝
12:31 12:51 奥ノ出合
14:01 14:16 池木屋山
15:30 15:30 水越
15:50 15:52 江股ノ尾
16:02 16:02 野江股ノ頭
16:13 16:13 P1226
16:18 16:19 ナンノキ平
17:16 江馬小屋谷駐車場

天候

高曇り

アクセス

江馬小屋谷駐車場に車を止め、自転車で宮の谷の駐車場の手前900mまで行き、そこに自転車を停めて歩き出した。ゆるい登りはあるもののきつい登りは無く、宮の谷の駐車場の手前900mまでは自転車で行ける。

コース状況／危険箇所等

高滝までを除き、わかり難い所が多く、GPSなしでは厳しい。危険箇所も多い。

写真

高滝まではよく整備されていて、時折、沢に降りるので楽しい

高滝

昼食休憩した、奥の出合。

池木屋山頂上付近から。大杉国見山（左手前）その奥にちょこっとウグイ谷高と加茂助谷の頭（双耳峰）大台ケ原（右奥）尾鷲湾（左奥）

池木屋山頂上付近から。総門山（左）から南亦山（右端）に続く稜線）

池木屋山頂上付近から。古ヶ丸山（右奥）と伊勢湾（奥）

池木屋山頂上付近から。大普賢岳（右）と八径ヶ岳（左）は雲の中

池木屋山頂上付近から。大杉国見山（左手前）その奥にウグイ谷高と加茂助谷の頭（その右奥の双耳峰）大台ケ原（右奥）

池木屋山頂上付近から。仙千代ヶ峰

池木屋山頂上付近から。登尾（右端）から白髭岳（左のチョボ）に続く稜線。奥は大峰山脈

池木屋山頂上付近から。大杉国見山（中央手前）その奥にウグイ谷高

池木屋山頂上付近から。ウグイ谷高（左）と加茂助谷の頭（その右奥の双耳峰）

池木屋山頂上付近から。天狗倉山（右）？と尾鷲湾

池木屋山頂上付近から。尾鷲湾

池木屋山頂上付近から。仙千代ヶ峰（右の台形）南亦山（中央の少し左）総門山（左端）

池木屋山頂上付近から。迷岳（中央）口迷岳（右）

感想

chongsa

先週に続き冬型の気圧配置。
前から行こうと思っていた野江股の頭から池木屋山への稜線に行く事にした。

宮の谷から池木屋山は一回行った事があり、渓谷美がとても良かった印象があり、又、使った。ただ、高滝から上の歩きにくい所で体力を消耗して、おまけに江股の尾に登る所が歩きにくい所で、最後のほうはバテ気味で楽しむ余裕はなかった。

池木屋山は前回行った時は頂上からの眺望はないと思っていたが、今回は頂上から少し南へ下った所に行けば、大きく視界が開けた所があることを発見した。白髭岳、大峰山系、大台ケ原、総門山も見えていた。

野江股の頭から池木屋山への稜線は冷たい風が吹きつけ、なかなか厳しい所だったが、時折、視界が開け三峰山やその奥も見えていたので、なかなか良かった。

思ったよりタフなコースでとても疲れた。しかし、この辺りは地形が複雑で周りの山々も個性に富み、とても新鮮だった。

蓮ダムの横を通り車を運転している時は真っ暗で、タヌキを2回、ウサギ一回、鹿2回と合い、なかなか楽しかった。