諭鶴羽裏古道（ゆづるはうらこどう）

2020年12月01日(火) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 9.7km
• 登り: 554m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:37

距離 9.7km 登り 554m 下り 554m

10:58 スタート地点
12:17 12:21 諭鶴羽山
13:32 13:33 諭鶴羽山
15:35 ゴール地点

天候

晴れ少し風が

アクセス

利用交通機関：

自家用車

淡路鳴門自動車道路　西淡三原インターを降りて左折

コース状況／危険箇所等

危険なところおよび道迷いはないでしょう。よく踏まれている歴史ある古道です

その他周辺情報

宿泊は車で20分程度の慶野松原付近何軒かあり
部屋内の露天風呂付きの贅沢なリゾートホテル等もあります。
瀬戸内（播磨灘？）に沈む夕日は必見の価値あり。

写真

諭鶴羽ダム

曾我兄弟の兄さんが諭鶴羽神社の境内から下ろしてきた石です。
一つ1t以上はありそうな。それも二つですよ。私は30kgでも無理。

ここから行きます。
頂上まで2.7km　神社まで3.4km　

いきなり杉林のなかの急登

燃えています。

何が書いてあるのかわかりません。

諭鶴羽山頂（神社2体）

諭鶴羽山一等三角点

風車の向こうは小豆島

鳴門淡路自動車道と大鳴門橋

ところがここにも特定外来生物のナルトサワギクの群生が
家畜が大量に食べると中毒症状を起こす。
1976年に徳島県鳴門市瀬戸町で見つかったことからこの名前が、またの名をコウベギクという。

天の浮橋遙拝所　見晴らし最高

沼島

遠くに徳島県の伊島

東は和歌山市方面

諭鶴羽神社

杠山荘（休憩所です）

この山の山頂付近はシキミが群生しています。

初冬の日差しの中いい雰囲気です。

ダムサイトの紅葉です。光がほしい。

感想

toshi1948

所用で淡路島にいって少し時間があったので島の最高峰の諭鶴羽山と神社に参拝しました。
人気の山でこの日も5パーティ10人に会いました。
しかし残念なことに山頂付近と神社の境内に特定外来生物のナルトサワギクが群生していました。
老母心ながら、生命力が非常に強い有害生物なので早く除去することが必要かもしれません。