記録ID: 2776966
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部
若杉山
2020年12月02日(水) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:10
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 361m
- 下り
- 357m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中国道山崎IC 6:02〜東山(とうせん)登山口7:48/8:01〜道の駅清流茶屋かわはら9:10/10:10〜倉吉GS 10:55/11:05〜若杉山登山口11:54 (山陰道はわいIC〜若杉山登山口駐車場は32km・約55分) 下山後は、若杉山登山口14:38〜蒜山IC 15:37(580円)江府IC 15:50〜コンビニ15:52/15:59〜庄原IC 17:28(630円)三次IC 17:39〜広島(横川)19:15 (若杉山登山口〜蒜山ICは33km・1時間弱。蒜山下長田で国道313(482)号線に出る所が工事で右折できず、湯原方面に少し迂回。若杉山登山口〜湯原ICは31km・約50分か) |
写真
感想
長野県白馬村での雪崩事故防止研究会講演会参加と前後2日間の信州山旅を終えた後、前夜仮眠した滋賀県の多賀SAから広島への帰り道に、広島からの日帰りでは難しい鳥取の山を偵察した。
1つは若桜町・智頭町境の東山(とうせん1388m)登山口。そしてもう1つは三朝町の若杉山(1021m)で、これは山頂まで実際に登ってみた。
東山は山スキーの対象となる山として以前から知っていたが、若杉山のほうはつい最近まで知らなかった。若杉山を知ったのは、県岳連の知人がヤマップに記録を投稿し、スキーをするのにも面白そうな斜面の写真を載せていたからだ。
訪れてみて大正解。開けた斜面に至るまでの林道状の登山路はスキーで十分登下降できそうだし、上部の開けた斜面はスキーにうってつけだろう。急斜面もあるが、尾根の横の急斜面(特に山頂手前の南東側)に入らなければ、雪崩の心配もあまりないだろう。麓の集落から登山口までは割と近く(約1.5km)、積雪期のアプローチも難しくはなさそうだ。
下山後は14時半過ぎに登山口を出発。19時からの県岳連指導部会に出席しようと、蒜山〜江府と庄原〜三次で高速を使って広島(西区横川)に急いだが、安佐北区中深川辺りの渋滞で15分ほど遅刻してしまった😅
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