霊仙山

2020年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,197m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:17

距離 13.6km 登り 1,200m 下り 1,199m

6:43 落合登山口
6:48 6:48 今畑登山口
7:42 7:42 笹峠
8:31 8:37 近江展望台
8:54 8:54 南霊仙
9:28 9:36 霊仙山最高点
9:51 9:51 経塚山 九合目
9:59 10:12 霊仙山避難小屋
10:24 10:24 経塚山 九合目
10:37 10:37 霊仙山三角点最高点分岐
10:40 10:43 霊仙山
10:46 10:46 霊仙山三角点最高点分岐
10:54 10:58 霊仙山最高点
11:12 11:13 経塚山 九合目
11:34 11:35 榑ヶ畑道八合目・お池
11:45 11:45 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
11:52 11:54 榑ヶ畑道六合目
12:05 12:05 榑ヶ畑道五合目・見晴台
12:10 12:11 榑ヶ畑道四合目
12:15 12:23 榑ヶ畑道三合目
12:28 12:37 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
13:04 13:04 落合登山口
13:05 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道307号を河内の風穴を目指して(久徳の信号or河内の風穴看板の所で 県道17号線へ)へ曲がりしばらく道なりに進み、再び彦根方面と河内方面の二手に分かれる道を右折、川沿いの道を行きます。(ずっと右手に芹川がある)
途中右下の集落群へ降りる道がありますが、そちらには行きません。すれ違いが難しい細い道です。その先、道が二手に分かれますが右折。
廃倉庫が左側に並ぶ道を通り抜け今畑登山口駐車場へ

コース状況／危険箇所等

今畑からの岩場は砂状の赤土の壁を上がる所が滑りそうで怖かった。
両手で動きそうにない石を掴んで這いつくばりながら登りました。
あと、夜間にできた霜柱が溶けて泥々ﾇﾀﾇﾀの道がある。
膝の負担が軽くなるのでストックを一本持っていきましたが、泥々の箇所はストックさえも滑って安定しません。
汗拭き峠から今畑迄の急斜面は危険
同行の相方から、登山アプリ会員40人とすれ違い有り、と聞き人気の山を実感

その他周辺情報

道の駅「せせらぎの里こうら」で、黒にんにく、野菜、お餅類、鯖寿司、日本酒類、ちょっとした土産の御菓子など売ってます。
藤堂高虎が戦国無双風にデザインされたクリアフォルダー(1枚150円)も見つけてテンションup!
同じ敷地内のピザ屋さんは長蛇の列でした。
霊仙山はトイレがないのでご注意下さい。

写真

12/5 7:59

危険箇所、石をつかんで登ったり、砂状の赤土が滑る

12/5 8:16

12/5 8:16

12/5 8:34

清々しい景色

12/5 8:35

ここから少しすすむと斜面を歩く感じの足場があり、霜柱溶けた泥で歩きにくい

12/5 9:14

12/5 9:15

12/5 9:32

12/5 9:34

12/5 9:39

12/5 9:52

向こうに山小屋あります。中は電灯ありません。窓からの太陽の光でお昼ごはん。土間の部屋と板の間の部屋があります。私がおじゃました時は中はキレイにしてありました。磨いたら艶がでそうな木で建てられてます。

12/5 10:41

12/5 10:41

12/5 11:34

ここからｸﾚｶﾞﾊﾀへむかう七合目あたりはいつも泥々で滑りまくりですが、今日は前日まで晴れていた為大丈夫でした。

12/5 12:28

汗拭峠で落合方向に行きます

12/5 12:28

12/5 12:36

汗拭峠からの危険箇所

撮影機器：

SHV45-u SHARP

感想

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低山なのにアルプス感あります。今畑からの岩場はちょっとしたアスレチック。くれがはたからよりも今畑の方が登山道が短い。雲ひとつない晴天のときの真っ青な空の中歩ければさらに最高なんですが。
自家用車で登山口近くまで来れる山でこんな解放感味わえる所は貴重。
昨年12月第一土曜日にくれがはたから登った時は雪が少し積もって、頂上がまるでナルニア国物語の世界みたいな感じでした。(雪の時はアイゼンや、ワカン、ストックなど必要ですが。雪が凍るとツルツルになるので注意、傾斜が緩やかなくれがはたからのピストンが無難かも)
今日は昨年行かなかったルート探検が目的。沢山の登山のお客さんでにぎわっていました。
6時半ころ今畑駐車場到着、先客3台、登山口近くの路肩駐車場は、8台停められるかどうかの場所に既に6台程停まっていました。
廃村の今畑と落合は、昔住まわれていた方々の丁寧な暮らしがしのばれる趣のある場所です。
春には福寿草が見られるらしい。
蛭が多い山なので、夏場に行かれる場合は蛭情報と、対策必要です。