久住山〜牧ノ戸峠から連山を周回⇒大展望祭り〜

2020年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 13.3km
• 登り: 992m
• 下り: 990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:57

9:44 牧ノ戸峠
9:52 9:54 第一展望所
10:09 10:09 沓掛山
10:39 10:39 ブロッコリーの丘
10:53 10:54 扇ヶ鼻分岐
11:02 11:02 星生山分岐
11:25 11:25 久住山避難小屋
11:27 11:27 久住分れ
11:54 12:05 久住山
12:18 12:19 神明水
12:34 12:34 稲星山
12:45 12:45 中岳分岐
13:02 13:05 九重山
13:18 13:18 天狗ヶ城
13:36 13:36 久住分れ
14:22 14:24 星生山
14:40 14:40 星生山分岐
14:48 14:49 扇ヶ鼻分岐
15:01 15:01 ブロッコリーの丘
15:23 15:24 沓掛山
15:33 15:33 第一展望所
15:38 15:40 牧ノ戸峠
15:41 ゴール地点

天候

快晴。ピーカンで最高でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠 無料駐車場

コース状況／危険箇所等

特に無しだか、星生山は一部ガレ場に注意。

写真

12/4 20:19

博多前日泊。鉄鍋餃子のお店で、前祝い

12/4 20:43

鉄鍋餃子。韮たっぷりで美味しい

12/4 21:44

博多の屋台で、ホルモン

12/4 21:44

同じくオムレツ。

12/4 22:43

最後は水炊き。3件で前祝いはおしまい。

12/5 9:40

牧ノ戸峠 駐車場。あー天気最高❕

12/5 9:44

一番メジャーな登山口（牧ノ戸峠）から登ります。

12/5 9:53

少し登っただけでこの景色。

12/5 9:54

近くに温泉の蒸気が上がっている。

12/5 10:01

久住山はこの山の更に向こうです。

12/5 10:10

沓掛山。最初のピーク。

12/5 10:25

日陰は霜柱でいっぱいでした。

12/5 10:36

歩きやすい登山道です。

12/5 10:54

この分岐を久住山へ

12/5 11:08

げ、日が当たる所はぐちゃぐちゃ！ でも、帰りは渇いてました。どうやら、朝だけのようです。

12/5 11:19

避難小屋に到着。トイレは12月から冬季になるので、利用出来ません。

12/5 11:36

お！目指す久住山です。

12/5 11:36

火山なんですね。九州の成り立ちを感じます。

12/5 11:36

九重山(中岳)、天狗ケ城方面

12/5 11:36

三俣山方面。一部硫黄の噴出あり。そう言えば、三俣山方面から登ってくる登山者は私が見た限りいませんでした。

12/5 11:36

星生山方面

12/5 11:49

お、あれは明日登る阿蘇山。

12/5 11:49

こちらは2年前に登った祖母山。本当に360度の大展望。

12/5 11:55

84座登頂しました。

12/5 12:20

さて、下山して稲星山へ向かいます。

12/5 12:35

大船山だろうか？

12/5 12:35

稲星山に着きました。人気が無いのが、登山者は疎ら。でもこの空の青さは最高です。ここが牧ノ戸峠から一番遠いピーク。

12/5 12:37

阿蘇山をアップで‼️神々しい

12/5 13:02

九重山: 中岳。連山の最高峰。百名山。

12/5 13:02

連山一式。奥に久住山が見える。

12/5 13:13

山頂湖は、凍ってます。

12/5 13:13

天狗ケ城。

12/5 13:17

日陰部分は霜が残ってました。

12/5 13:18

天狗ケ城到着。ここまで結構岩稜ありました。

12/5 14:09

星生山へ向かいます。久住山の全貌。

12/5 14:19

星生山は岩稜多し。時にはこんなところも。

12/5 14:23

星生山到着。後は下ります。

12/5 14:24

下りの牧ノ戸峠方面はこちら

12/5 15:41

牧ノ戸峠レストハウスまで、下山しました。思いの外、きつい登山となったけど、大展望に大満足。

撮影機器：

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯

感想

takasun

GoToの間にと、九州遠征しました。久住山と阿蘇山の2座。
久住山は5月のツツジの時期を狙っていたのですが、この冬の時期でも登れる山という事で選びました。気になっていた雪はなく、好天に恵まれた山行くとなりました。ルートは牧ノ戸峠からの久住山周回してのピストン。メジャーコースとだけあって、この時期でも登山者は多かったと思います。

◆久住山の避難小屋までは、なだらかに登って行きます。昨晩は博多・中州で飲んでいたので、丁度いい感じの勾配です。少しイヤだったのは、登山道がぬかるんでいた事です。日陰はカチカチに凍っていたのですが、日向は緩んでいました。ちょっと、服が泥だらけにならないように足を進めます。

◆連山周回
　避難小屋を起点に反時計回りに久住山、稲星山、九重山（中岳）、天狗ノ城の順に周回しました。九重山の急勾配、天狗ノ城の岩稜が少し気を使いましたが、概ねハイキング感覚で歩けました。そしてなんと言っても最高は、景色です。久住山からは、阿蘇山、祖母山が、九重山からは大船山、英彦山が、本当に九州北部の山々を一望できました。この風景は、さすがの百名山と言われる山だと思います。

（残念）
残念なのは、12月と言う事で避難小屋のトイレは閉鎖されていた事。と、ヤマレコに写真をアップすると茶色っぽくなりあした。あの景色が写真・ネットで伝わらないのは少し残念です。