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Yamareco

記録ID: 2781442
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

静岡県 伊豆市 天城山(万三郎岳〜万二郎岳 周回)

2020年12月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
superfrog その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
8.6km
登り
674m
下り
657m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
1:24
合計
6:40
距離 8.6km 登り 674m 下り 677m
8:07
8:10
9
8:19
8:28
82
9:50
9:51
57
10:53
11:40
31
12:11
12:17
25
12:42
12:47
24
13:11
13:24
49
14:13
17
14:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城高原ゴルフコースの登山者用駐車場から。
(ゴルフ場に入って左側にある広い駐車場です。トイレや洗い場も完備されていて非常にありがたいです)
コース状況/
危険箇所等
粘土質?なのか非常にスリッピー。また、急斜面にある木の階段は多くが崩れていて非常に歩きづらい。
その他周辺情報 近隣は不明。
今回は松崎町の温泉でGo To活用。
ゴルフ場に入ると左側にハイカー専用の駐車場。
非常にありがたいですね。
ゴルフ場に入ると左側にハイカー専用の駐車場。
非常にありがたいですね。
ただいま7時50分。
まずは万三郎岳へ。
2
ただいま7時50分。
まずは万三郎岳へ。
可愛い(笑
地質も柔らかいんでしょうけど、多くの人に踏まれて掘れちゃってますね。
全体的にこんな感じです。
地質も柔らかいんでしょうけど、多くの人に踏まれて掘れちゃってますね。
全体的にこんな感じです。
なかなかカッコいいヒメシャラ。
2
なかなかカッコいいヒメシャラ。
紅葉の名残。
99.9%終了しております。
紅葉の名残。
99.9%終了しております。
20分ほどで最初の分岐「四辻」。
万三郎からの急斜面はなかなか面倒という情報があったので、登りに使うことに。
20分ほどで最初の分岐「四辻」。
万三郎からの急斜面はなかなか面倒という情報があったので、登りに使うことに。
鹿さんの母子。
冬毛なのか、黒っぽい。
2
鹿さんの母子。
冬毛なのか、黒っぽい。
ときどきハイウェイあり。
1
ときどきハイウェイあり。
足元グチャグチャなので、珍しくスパッツ着用。
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足元グチャグチャなので、珍しくスパッツ着用。
ヒメシャラ好きにとっては非常に嬉しい山域ではあります(笑
3
ヒメシャラ好きにとっては非常に嬉しい山域ではあります(笑
モフモフ見つけ。
3
モフモフ見つけ。
こんな枯れ沢が数本ありました。
こんな枯れ沢が数本ありました。
岩に腰かけている木。
こんなのあり?
2
岩に腰かけている木。
こんなのあり?
ようやく青空。
ほっとした。
ようやく青空。
ほっとした。
「涸沢分岐点」。
駐車場からちょうど2時間。
「涸沢分岐点」。
駐車場からちょうど2時間。
山頂まではあと1キロありますね〜。
山頂まではあと1キロありますね〜。
おお、ここにもUFO発生器。
2
おお、ここにもUFO発生器。
変なの(笑
ようやく明るい林になってきた。
ようやく明るい林になってきた。
遠笠山1197.1mの山頂と同レベルになった。
遠笠山1197.1mの山頂と同レベルになった。
ん〜、とっても歩きづらい。
ん〜、とっても歩きづらい。
掘れに掘れております。
100名山に選ばれるのも辛いもんだね。
1
掘れに掘れております。
100名山に選ばれるのも辛いもんだね。
初島見つけた!!
初島見つけた!!
下の分岐からちょうど1時間。
天城峠方面への分岐までやってきました。
下の分岐からちょうど1時間。
天城峠方面への分岐までやってきました。
だいぶ斜度もゆるくなってフレンドリー。
だいぶ斜度もゆるくなってフレンドリー。
間もなく万三郎岳1405.6m。
駐車場から3時間ちょうど。
三角点「万城岳(ばんじょうだけ)」は一等賞。
2
間もなく万三郎岳1405.6m。
駐車場から3時間ちょうど。
三角点「万城岳(ばんじょうだけ)」は一等賞。
頂上には数グループが休憩できる。
ベンチは3つ。
頂上には数グループが休憩できる。
ベンチは3つ。
今日はお家からゴハンを持ってきました。
このサーモスはちょうどお茶碗一杯分。
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今日はお家からゴハンを持ってきました。
このサーモスはちょうどお茶碗一杯分。
さすが100名山。
コロナでも金曜日でもこの人混み(笑
ただいま11時40分、降ります。
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さすが100名山。
コロナでも金曜日でもこの人混み(笑
ただいま11時40分、降ります。
ちょっと下から相模湾を。
1
ちょっと下から相模湾を。
悪路もあれば良い道もあるけど、ほんの少し。
悪路もあれば良い道もあるけど、ほんの少し。
主がいらっしゃいました。
3
主がいらっしゃいました。
万三郎岳と馬の背の鞍部。
シャクナゲを「花」と読ませるのね。
洒落てます。
万三郎岳と馬の背の鞍部。
シャクナゲを「花」と読ませるのね。
洒落てます。
なんじゃこりゃ。
というか、こんなのばっかり。
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なんじゃこりゃ。
というか、こんなのばっかり。
打球の音とともに「ファー」の掛け声まで聞こえる(笑
まあ、他人事ではないんだけど・・・。
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打球の音とともに「ファー」の掛け声まで聞こえる(笑
まあ、他人事ではないんだけど・・・。
最後に登る万二郎岳。
良いお天気になってきました。
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最後に登る万二郎岳。
良いお天気になってきました。
馬の背のお立ち台から伊豆七島を。
見通しが効くのは利島から新島までかな。
馬の背のお立ち台から伊豆七島を。
見通しが効くのは利島から新島までかな。
なかなか色っぽいヒメシャラさん。
なかなか色っぽいヒメシャラさん。
万二郎岳中腹の岩場から振り返って万三郎岳への稜線を望む。
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万二郎岳中腹の岩場から振り返って万三郎岳への稜線を望む。
オレンジに見えるのはヒメシャラ。
ホント、たくさんありますね。
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オレンジに見えるのはヒメシャラ。
ホント、たくさんありますね。
今日は4人で来てるので、何かあると休憩になる(笑
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今日は4人で来てるので、何かあると休憩になる(笑
そろそろ万二郎岳。
どの斜面も土が無くなって岩やら木の根が露出して堪らん。
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そろそろ万二郎岳。
どの斜面も土が無くなって岩やら木の根が露出して堪らん。
万二郎岳1299m。
万三郎岳から1時間半。
ちゃっちゃと通過。
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万二郎岳1299m。
万三郎岳から1時間半。
ちゃっちゃと通過。
来た来た。
これが見たかった。
大島全景。
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来た来た。
これが見たかった。
大島全景。
新島方面。
大島ズーム。
ちょっと水蒸気が多いので、霞んでる。
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大島ズーム。
ちょっと水蒸気が多いので、霞んでる。
大室山。
遠方には三崎から房総半島も。
2
大室山。
遠方には三崎から房総半島も。
あとは一生懸命降りるだけ。
足元注意。
ホント面倒な登山道ですね。
あとは一生懸命降りるだけ。
足元注意。
ホント面倒な登山道ですね。
ようやく四辻。
万二郎岳からちょうど1時間でした。
ようやく四辻。
万二郎岳からちょうど1時間でした。
天気はしり上がりに良くなりました。
そろそろゴール。
天気はしり上がりに良くなりました。
そろそろゴール。
可愛い堰堤の上は土砂で満杯。
すでに機能しておりません。
可愛い堰堤の上は土砂で満杯。
すでに機能しておりません。
楽しませていただきました。
6時間半の山遊び。
楽しませていただきました。
6時間半の山遊び。
駐車場はご覧の通りに広々。
シューズを洗える場所まであって、びっくり。
以降、おまけ。
駐車場はご覧の通りに広々。
シューズを洗える場所まであって、びっくり。
以降、おまけ。
松崎まで移動してきました。
今日はGoToで民宿泊。
最後のレッドフラッシュ。
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松崎まで移動してきました。
今日はGoToで民宿泊。
最後のレッドフラッシュ。
で、翌日。
朝から雨。
いちおう達磨山まできてみたけれど、ご覧の通りで撤収。
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で、翌日。
朝から雨。
いちおう達磨山まできてみたけれど、ご覧の通りで撤収。
県道223号は海の道。
フェリーが半額なので使わない手はない。
県道223号は海の道。
フェリーが半額なので使わない手はない。
お昼発の便に乗ります。
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お昼発の便に乗ります。
とっても操縦したい。
とっても操縦したい。
洋上から。
ようやく富士山が顔を出してくれました。
2
洋上から。
ようやく富士山が顔を出してくれました。
こういうの結構好き。
2
こういうの結構好き。
皆さん、富士山待ち。
皆さん、富士山待ち。
手前の濃いのは久能山。奥の薄いのは満観峰など。
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手前の濃いのは久能山。奥の薄いのは満観峰など。
また水平が出なかった。
また水平が出なかった。
もっと晴れるとおもったんだけど、まあ、こんなもんでしょ。
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もっと晴れるとおもったんだけど、まあ、こんなもんでしょ。
「地球」発見。
嬉しい。
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「地球」発見。
嬉しい。
正面から。
富士山と地球。
んじゃ、帰りましょう。
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んじゃ、帰りましょう。

感想

ここ数年、冬になったら行こうと言っていた天城山。
今年の春にも計画していたんですが、コロナで頓挫しており、ようやくの実現となりました。
伊豆までいくなら美味しいお魚も食べないとということで、下山後はGoTo使って温泉民宿でまったり。
二日目のお天気が残念ではありましたが、GoToチケットでフェリー代も実質ゼロになり、なかなか盛りだくさんの二日間ではありました。
【登山道全般】
粘土質なのか、だいぶ湿気が多い登山道で、晴れていても泥除けにスパッツ必須です。
また、急な斜面には木の階段が設置されていますが、機能しているのはほんの一部で、ほとんど崩壊しています。
【登山口〜涸沢分岐】
四辻の分岐以降、トラバースが続きます。
多少石がゴロゴロしたりしてますが、特段の問題無し。
【涸沢分岐〜万三郎岳】
少しキツメの斜面です。
斜度というより、登山道が掘れてるわ、階段は崩れてるわで、とても歩きづらい。
周回するなら登りで使うことをお勧めします。
【万三郎岳〜万二郎岳】
途中、馬の背を挟むのでアップダウンが何度かあります。
鞍部は問題ないのだけれど、斜面になるととたんにひどい状況になります。
木の階段は完全に崩壊しており、なかなか面倒。
【万二郎岳〜四辻】
こちらも良い状況ではありませんでした。
斜度が緩いので涸沢分岐〜万三郎岳よりは多少マシって感じ。

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万三郎
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 伊豆・愛鷹 [日帰り]
天城山 周回(万三郎岳&万二郎岳)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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