記録ID: 278357
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
桃の木鉱泉からドノコヤ峠、高谷山周回
2011年11月21日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:32
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,938m
- 下り
- 1,909m
コースタイム
6:33桃の木鉱泉―7:23尾根取付7:33―8:35主稜線―8:41ドノコヤ峠―9:05大岩下(コル)9:10―9:32ドノコヤ峠―10:00P1683―11:00団子沢山―12:19高谷山12:25―12:32夜叉神峠12:40―12:55高谷山―13:48分岐13:55―14:20桃の木鉱泉
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
桃の木鉱泉から尾根取付 堰堤工事用の車道が終わると荒れた車道になります。取付きに朽ちたハシゴがありました。気をつけていかないと見過ごしますので要注意です。(右に水のある小沢、小尾根に取り付く) 取付きから主稜、ドノコヤ峠 しばらく登ると沢状の所になり標識がありました。そこからジグザグに登ります。詰めると左の尾根に乗ります。ここにも道標あり。トラバース気味にかすかな踏み跡を辿ります。やがて稜線近くで崩れの上をトラバースします。(地図にあるガレ、トラーバースが嫌らしければ稜線に直登しても良いかもしれません。)そこから主稜はすぐで、ドノコヤ峠までしっかりした道があります。 ドノコヤ峠から大岩のコル (以前に櫛形山から縦走してきた時に岩場が登れなくて引返した所、コルまで辿ってみました。) ドノコヤ峠から1586mへは左に回り込むように道が付いています。帰りはまっすぐに降りられたので、どこを登っても良いかもしれません。そのあと大岩(地図のガレ付近、コル手前にある)付近は右手(西側)に巻くようにかすかな道があります。このあたりの道は少しわかりにくいですがコルへと導きます。(稜線伝いに行くと岩場で下るのに行き詰ると思います。) ドノコヤ峠から高谷山、夜叉神峠 全般として尾根に道はありますが、踏み跡が不明瞭な個所(下記)もあります。 1683mピークの下り、1667mピークの登りと次のガレ付近の登り 高谷山から桃の木鉱泉 一般登山道ですが、25000図の破線道と違う箇所もあります。 1200mあたりで芦安方面に直接下る分岐がありますが、ここから桃の木鉱泉へは、ほぼ直線的な急な下りで危険を感じるような個所もありました。桃の木鉱泉からの登山口も良くわからないような所でした。(最近はここから登らないのか?。) |
感想
以前、櫛形山から縦走してきた時に、コルからの岩場で行き詰り、ドノコヤ峠まで行くことができなかった。
そんなわけで、ここがどうなっているのだろうと思い、今回計画したのだが。
何のことはない、ここには巻き道があったのだ。
これで稜線は繋げることができたので一応の成果だと自己満足。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1028人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する