記録ID: 2783589
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
白倉山・尻高山 ガイドブックから外された山、載ってない山 富山県上市町・魚津市
2020年12月06日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:44
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 511m
- 下り
- 541m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 4:35
距離 7.6km
登り 537m
下り 541m
10:18
21分
尻高山登山口
10:39
10:40
15分
途中の標高772m最高地点
10:55
10:59
17分
尻高山
11:16
0分
途中の標高772m最高地点
10:36
74分
尻高山登山口
11:50
15分
林道崖崩れ地点
12:05
40分
白倉山登山口
13:57
16分
白倉山登山口
14:13
林道崖崩れ地点
山のガイドブックに載ってない山、ガイドブックから消された山を探し、以前から気になっていた「白倉山」へ、そして以前「笠尻山」に登った時、地元の人から勧められたその近くの「尻高山」に行きました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
上市町市街地から途中坂道をどんどん登り、そして峠のトンネルを潜って今度は下り相当進みますと、左側から滑川市蓑輪から来る道と合流します。そのまま直進して早月川に掛かる剱橋を渡ります。 橋を渡って右に曲がりますが、曲がってほんのしばらく進むと左手に「大倉山」登山口の看板が見えます。 ここから左側の林道(林道桑首線)に入り約2匱綽覆爐函⇔啼残斂酲沢線と交差します。「大倉山」に登られる方が、この林道と交差するところに車を止められる方もいます。 「尻高山」へは この交差点から、大倉山に後ろ髪をひかれながら林道の交差地点を左折し、この林道坪野蓬沢線を進みます。 何キロだったか忘れましたが、2〜3劼阿蕕い世辰燭進むと、右カーブ地点の左側に駐車場様な空き地があります。この右上に展望台用の東屋があります。この駐車場様な空き地には数台車が止められます。 ここが「尻高山」の登山口ですが、コンクリート製の柵の隙間が登山口で、コンククリート製の柵に登山口である旨の記載があります。 「白倉山」へは、(横着ルートと言われていますが) この「尻高山」の登山口の林道から、更に林道坪野蓬沢線を距離は忘れましたが1〜2勸未世辰燭進むと、崖崩れで林道が埋まり、車で進めなくなる地点まで車で行き、その後は、崖崩れで埋まった林道を乗り越え、10分弱歩いて登山口まで進みます。 登山口には、表示などは一切なく、右にカーブするところに、この先道幅が狭くなる旨の「黄色の道路標識」がありますので、これを目印にして下さい。 この標識の左側に登る道が見えます。 この両方の登山道は、藪に近いと聞いていましたが、最近、刈り払われたのか、前々から刈り払われていたのか、普通の登山道のように感じました。作業された方に感謝します。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は、刈り払われていますが、切った木の跡や竹の切った跡につまずきやすいので、気を付けてください。 |
写真
感想
前日に家を出発して山に向かったのですが、天候が今一なのと明日の天気が晴れとのことで家に戻り、本日出発。まずは「尻高山」へ。
「尻高山」
マイナーな山と思い、人はいないと思って登山口に来ると車か5~6台。やっと私の車を入れ出発。
途中の最高地点で6~7人の団体さんと会い、挨拶を交わしました。この時期、皆さんは、やはり現地集合だったようです。
でも、この尻高山は標高753mなのに、この中間地点が標高772mと、こっちの方が標高が高いのに、なぜ標高の高いここを尻高山にしなかったのか、ちょっと不思議ですね。いろいろ理由があるのでしょうね。
「白倉山」
私の持っていたガイドブックには、以前載っていたのですが、改訂版では外された山で、以前から気になっていたいました。道は藪かと思っていたのですが、最近の記録を見ると、この山も尻高山も刈り払われていることが解り来ました。
両方の山の登山道は、良く刈り払われてありスムーズに登り降りできました。作業された方々に敬意と感謝を申し上げます。ありがとうございました。
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