日向から大山周回（↑屏風尾根↓下社）

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:42

9:56 ふれあいの森日向キャンプ場
12:06 12:06 不動尻分岐
12:23 12:35 大山
12:43 12:43 25丁目
12:52 12:52 20丁目
12:58 12:58 16丁目
13:19 13:27 阿夫利神社下社
13:30 13:30 大山の二重の滝
13:44 13:46 見晴台
14:06 14:06 日向越(雷峠)
14:29 14:32 ふれあいの森日向キャンプ場
14:38 駐車場

下山時、キャンプ場手前でコースを外れショートカットしています

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向キャンプ場の駐車場に駐輪。
登山口ナビ：https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-183

コース状況／危険箇所等

屏風尾根はバリエーションルートです。
モノレールに沿って進みます。
モノレールの左右にあるジグザグの踏み跡を使うもよし、モノレールに沿って直登するもよし。
何度か鹿柵や電線と離合します。
989Pの手前は狭くなるので、直登するしかなくなります。
かなりの斜度なので、下りに使用する気にはなれません。

写真

12/6 9:12

厚木市内から

12/6 8:59

山頂

12/6 9:53

駐車場

12/6 9:54

キャンプ場を通り抜け

12/6 9:59

屏風尾根の取りつき

12/6 10:03

登山してると、9月の高山から12月の低山まで紅葉を楽しめるのがいい

12/6 10:06

モノレールの右側。
暑くなったのでストクルを脱ぐ

12/6 10:16

モノレールのおかげで絶対迷わないバリルート。
左右に踏み跡が出現するので、ジグザグに登りたいときはそちらを使う

12/6 10:24

線路は続くよどこまでも

12/6 10:50

この辺は直登するしかない。
きつくなったらモノレールを補助ロープ代わりに掴んで進む。

12/6 11:15

ススキが見えてきたのであと少し

12/6 11:21

振り返る

12/6 11:22

終端。レールの上に腰かけて休憩。

12/6 11:30

右側、三峯山かな

12/6 11:31

ここからは一般コース

12/6 11:37

左側に休憩適地を見つけた。
11:37、山頂のベンチは満席だろうから、ここで昼食とお茶。

12/6 12:25

登頂するが…曇っちゃったな。予報外れたか。

12/6 12:25

予想通り密密密の壇蜜…じゃなかった三密。
小学生の団体までいる。
思わずマスクをつけた。
さっき昼食べといてよかった。

12/6 12:26

丹沢、富士山方向もこの通り。下山を開始しよう。

12/6 12:27

鉄塔周りも賑やか

12/6 12:29

下社方向にショートカットしようと思い倒れた鹿柵から入ると、立派なツノの鹿がいた。

12/6 12:30

近づこうとしなければ逃げない。
人慣れしてるな。

12/6 12:32

こっちを向いてポーズまで取ってくれるが、何も上げないぞw

12/6 12:33

鹿の目ってヤギと同じΘなんだね

12/6 12:33

害獣だけど、これだけ立派な姿だと生き続けて欲しくなる

12/6 12:34

背中側は山頂標柱だが、誰も鹿に気づいていない。

12/6 12:45

下山開始。
絶妙なバランスのケルン

12/6 12:46

辛うじて見える真鶴半島と初島

12/6 13:01

岩ゴロゴロで登りは結構きつそう

12/6 13:18

階段を下って

12/6 13:21

下社

12/6 13:20

今年と来年の干支

12/6 13:21

下界

12/6 13:22

巫女さんのバイト募集

12/6 13:23

まだ紅葉が残っている

12/6 13:25

茶屋。ルーメソ…？

12/6 13:25

綿じゃなくてポリエステルとかの速乾性の素材なら買いたいんだけどねぇ。
この場にいた方に、右側は隠れキャラが3ついると教えていただいた。

12/6 13:26

左折して二重滝経由で見晴らし台へ。
ちなみに前日が雨でしたが、滝の水量はショボショボでした。

12/6 13:46

見晴らし台で休憩。向こう側は登りに使った屏風尾根

12/6 14:06

三方向ふれあいな道標で左折

12/6 14:27

休憩所の前を通って

12/6 14:32

途中からコースを逸れて橋へ直接下る。
橋で出会ったお姉様二人、モノレール道を降りてきたと言っていたので、鍵掛尾根か屏風尾根を使ったようだ。すげぇ。
弁天御髪尾根がとても良かったそうだ。いずれ歩こう。

12/6 14:48

駐車場の紅葉。おしまい。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

装備

個人装備

■登山道具：ザック(モンベルIRON25) トレッキングシューズ(モンベル・マリポサトレール) ストック ■衣類：ストームクルーザー（モンベル） ビーニーキャップ 頭巾 長袖シャツ グローブ（以上ワークマン） フリースベスト 登山用ズボン(Columbia) 防寒テムレス ■食料：カップメシ 噛むブレスケア ■飲料系：お湯600ml＠サーモス トマトジュース ポーションコーヒー 粉末緑茶 クリープ小分け ■衛生関係：ロキソニン ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ 滅菌ガーゼ ■その他： スマートフォン モバイルバッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り 鍵 プラスプーン プラフォーク マグカップ

感想

ドンソク

以前は2週間に一回山を歩けば満足していたが、在宅勤務のせいか、休日まで在宅しているのが耐えられない。
冬は丹沢…が慣例なのだけど、よく使う登山口までの県道が台風の影響でずっと通行止め。
下界から登山口まで歩いて行くまでの意欲、根性はない。
消去法で、県道が通行できる大山へ。

登りはモノレール沿いなので絶対迷わない屏風尾根を使用。
急登の1時間超の直登はきついけど、雷ノ尾根の階段より断然まし。

一般コースに入ったらもう11:30．
山頂のベンチはどうせ満席だろうし、ガヤガヤしてそうなので不動尻分岐の手前で昼食にした。

登頂したら想像以上の人がいて驚いた。
思わずマスクを装着。
下山は雷ノ尾根を使うのが早いが、追い越しがしにくいのが難点。

前日雨が降ったので二重滝が見ごたえあるかな？と思い、下社まで下り二重滝を経て見晴らし台へむかうことにした。
道幅が広いので追い越しはしやすかったが、二重滝はちょろちょろで期待外れ。
14:30下山完了。

前夜は夜更かしできて朝は長寝できて、登山口まで1時間足らずで高速代もガソリン代もかからず行けて、近場の山はいいですね。新鮮味はないけど。
あー、春までどうしよう。