大山
- GPS
- 05:04
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 980m
- 下り
- 984m
コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:51
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一日1000円、前払い |
コース状況/ 危険箇所等 |
大変良く整備されています |
写真
感想
関東遠征2日目は大山。今回は、富士山の展望の良い山をチョイスしたのだが、大山は最初から選択肢に入っていた。関東を代表する信仰の山であり、人気の低山なので、以前から一度登って見たいと思っていた。
朝7時前に、登山口に一番近い伊勢原市営大山第二駐車場に車を停める。紅葉の時期は朝早くから満車になるようだが、この時期は平日でもあってガラガラだった。
準備をして7:20登山スタート。ケーブルの乗り場までは雰囲気のあるこま参道を進む。15分ほどだが、標高差90mほどを登る。この時間まだケーブルは動いて無いので、徒歩で登ることになる。男坂、女坂を選ぶことが出来るが、少し楽そうな女坂で登る。
ところが、女坂とはいえなかなかの急登。良く整備されてはいるが段差の大きい階段が続く。最近ハードに山を登ってないので、怠けた体にはキツイ。
ゆっくり登って、無事に阿夫利神社下社へ到着。
この時は少し展望があって、遠くに江ノ島を見ることができた。神社で参拝して、山頂を目指す。
山頂への門を潜ると、いきなりの、ものすごい急傾斜の階段。思わず「マジかぁ」と言葉に出る。ここを何とか登ると、ここからは程良い間隔で丁石が出てきて、励みになる。
登山道も岩ゴロゴロの道になり歩きにくいが、
16丁目を過ぎると、傾斜が緩やかになり一気にペースが上がる。26丁目を過ぎると程なく山頂。
やはり何も見えなかった‥
山頂の阿夫利神社本社で参拝して、おにぎりタイムの後、下りは見晴台を経由する周回コースを辿る。
こちらは表参道よりも良く整備されている感じで歩きやすかった。
見晴台でもやはり何も見えず。まあ、展望を諦めると、キリで神秘的な雰囲気だし、太陽が照り付け無くて涼しい登山を楽しめので、こう言うのも良いなぁと自分を納得させながら進む。
阿夫利神社下社まで戻った後は男坂で下る。まあ、登りの女坂の状況から予想した通りだが、すごい急な階段が続く。中には段差が大きく、階段の幅の狭いところもあったので、かなり慎重にに進んで、何とか下山完了。
こちらは登りで使うべきだなぁと思った。
富士山の展望の良い山を選んで、昨日は金時山、今日は大山に登ったが、最近の行いが悪いのか、どちらの山も富士山を見ることは出来なかった。
残念~。
夕方になって、今日の宿に向かっている途中で、伊豆半島の高台からきれいに富士山が見えた。
まあ、終わり良ければ‥と言うことにしておこう。
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