大山(大晦日前日☆ナイトハイク)
- GPS
- 02:24
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 493m
- 下り
- 497m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
20241230大山(大晦日の前日☆ナイトハイク)
https://youtube.com/shorts/pnS_wkyj3rw
20241230大山大山々頂奥の院
https://youtu.be/EZcmiZw_ocI
20241230大山B膸鎧劃1おりん
https://youtu.be/shtEsv4K_OU
20241230大山ぢ膸鎧劃2うるめ
https://youtu.be/_AXrZecYeCo
20241230大山ゥ筌咼墜
https://youtu.be/a5I1VpGWhOc
20241230大山菜の花台展望台
https://youtu.be/BnYCpyLuE6o
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここ数日は、上司に聞いたオススメ初日の出スポットを調べたり、大倉つながりで、大倉孝二が出演する作品をU-NEXTで見たり、仕事のネタになっている太宰治つながりで、井上ひさし「人間合格」を見たり、ChatGPTを使ってプログラミングして結構実用的なプログラムを作成したりして、有意義な時間を過ごしたが、偏った生活を過ごしていることは、賢い生き方とは言えないので、バランスをとるため、そろそろ身体を動かすことにする。賢く頭脳の使えるようにするためには、適度に運動する必要があるのだ。
ーーー
今日は、初日の出の候補の一つだった大山へ。今回も夜景を見ながら下山をすることにする。
調べてみると、少しだけ岩場があるようだが、問題になるほどのものではなさそうだ。
ヤビツ峠へは北からの道は塩水橋あたりが通行止めのようなので、246号を通り、名古木(ながぬき)で右折しヤビツ峠に3時20分ごろ到着。3時40分に出発し、カップル、子供2人、老人と子供、赤い服のソロの女性などとすれ違う。もう日が暮れようとしているのにそこそこ人がいる。
頂上は若者が2人いて、すぐに下山するかと思いきや、暗くなるまで居続けていて、これは想定外かも・・・と、彼らが去った後、光量が気になりながら写真や動画を撮る。気温は氷点下になっていて、先日の塔ノ岳ほどではないが、十分寒くなっている。
帰りは下社とヤビツの分岐まで若者二人を追う形になり、彼らが分岐で休んでいたので、右に曲がって先に進む。せっかくなのでコミュニケーションでもとろうかと思ったが、左側の夜景がとてもキレイで、それを二人で見ているのだったら、その雰囲気を壊すことはしたくない。右側の道を少し下がったところに富士山がキレイに見えるところがあり、そこで富士山のシルエットを見た後、シカに横切られたり、5,6回かそれ以上、ガサガサ獣が逃げていく音を聞きながら降りていく。もし真っ暗な道だったら気持ち悪くて気が滅入るかもしれないが、左を見るとキレイな夜景が見られるので、恐怖心のようなものは打ち消され、平常心を保っていられる。スクーターに辿り着き帰る準備をしていると、レストハウスの方から男性が一人懐中電灯を持ってやってきたので、何かの巡回かと思い挨拶をする。帰りに忘れ物がないか駐車場を見回すと、奥にあったスクーターのところにさきほどの若者2人が居て、そのうちの1人がスクーターを手で押している。彼らも明るいところに移動したいのだろう。そういえば、さっきの人はこの2人のうちの1人だったかもしれない。いや、もっと歳をとっていたような・・・とモヤモヤしながら、峠を後にする。車1台とすれ違い、峠から少し下ったところにある、菜の花台展望台の駐車場にスクーターを置き、夜景を楽しむ。大きなキャンピングカーが入ってきて、人が出てきて、星を観察して、あれは○○と星の名前を言っている。星に詳しそうだ。
246号に入り、ロイヤルインドの手前の1000円ステーキの店に入り、1100円のステーキと400円のサラダバーを注文して、高くてなかなか食べられないトマトをたくさん入れたサラダをたくさん食べる。
帰宅後、一日のノルマの1万2千歩を達成していなかったので、3,40分散歩する。
明日は早く寝て、初日の出に備えよう。そして上司のオススメの初日の出スポットを堪能しよう。
了
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する