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Yamareco

記録ID: 2784192
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

岩茸石山-棒ノ折

2020年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.6km
登り
1,172m
下り
1,161m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:15
合計
7:55
5:50
25
6:15
75
7:30
20
7:50
8:00
100
9:40
20
10:00
15
10:15
11:20
60
12:20
85
13:45
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:軍畑駅 帰り:川井駅
その他周辺情報 奥茶屋-清東橋BS辺りはキャンプ場などがありトイレがたくさんあったが冬季は閑散として人がいない。
混む山なので早めに回りたく青梅線始発で軍畑駅へ。05:34まだ真っ暗だけど初めは舗装路だし直ぐに明るくなってくるのでヘッデンなし。天気予報が外れドン曇りで時折雨がポツポツと。午後は回復するとの事で雨装備も無し。
2020年12月05日 05:34撮影 by  SOV39, Sony
12/5 5:34
混む山なので早めに回りたく青梅線始発で軍畑駅へ。05:34まだ真っ暗だけど初めは舗装路だし直ぐに明るくなってくるのでヘッデンなし。天気予報が外れドン曇りで時折雨がポツポツと。午後は回復するとの事で雨装備も無し。
05:50駅でトイレと身支度を済まし出発、駅に向かって右手の方にある踏切を渡る。
2020年12月05日 05:49撮影 by  SOV39, Sony
12/5 5:49
05:50駅でトイレと身支度を済まし出発、駅に向かって右手の方にある踏切を渡る。
暫く車道歩き。この車道の右下には綺麗な川が流れているけれど真っ暗で見えない。
2020年12月05日 05:54撮影 by  SOV39, Sony
12/5 5:54
暫く車道歩き。この車道の右下には綺麗な川が流れているけれど真っ暗で見えない。
10分弱進んだこのT字路を左。
2020年12月05日 06:03撮影 by  SOV39, Sony
12/5 6:03
10分弱進んだこのT字路を左。
先のT字路の道標。まずは高水山を目指します。
2020年12月05日 06:04撮影 by  SOV39, Sony
12/5 6:04
先のT字路の道標。まずは高水山を目指します。
T字路曲がってからもまだ舗装路。空がだいぶ明るくなってきたけど相変わらずのドン曇り。雨が心配。
2020年12月05日 06:11撮影 by  SOV39, Sony
12/5 6:11
T字路曲がってからもまだ舗装路。空がだいぶ明るくなってきたけど相変わらずのドン曇り。雨が心配。
5分ほど歩いてここを右に。
2020年12月05日 06:17撮影 by  SOV39, Sony
12/5 6:17
5分ほど歩いてここを右に。
先のY字路から10分ほどで漸く登山道入り口。
2020年12月05日 06:30撮影 by  SOV39, Sony
12/5 6:30
先のY字路から10分ほどで漸く登山道入り口。
地図ではこの位置。
地図ではこの位置。
高水山までやや急登。
2020年12月05日 06:49撮影 by  SOV39, Sony
12/5 6:49
高水山までやや急登。
ススキの間を抜けたり。
2020年12月05日 06:51撮影 by  SOV39, Sony
12/5 6:51
ススキの間を抜けたり。
高水山付近は紅葉がまだ残っていた。
2020年12月05日 07:22撮影 by  SOV39, Sony
12/5 7:22
高水山付近は紅葉がまだ残っていた。
08:00岩茸石山到着。人気の山だけど時間が早いせいか誰もいない。
2020年12月05日 07:59撮影 by  SOV39, Sony
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12/5 7:59
08:00岩茸石山到着。人気の山だけど時間が早いせいか誰もいない。
岩茸石山より北東の眺望。手前の山は先程越えてきた高水山。手元の温度計で気温が4℃と寒く、休憩してるとどんどん身体が冷えるので先へ。
2020年12月05日 07:56撮影 by  SOV39, Sony
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12/5 7:56
岩茸石山より北東の眺望。手前の山は先程越えてきた高水山。手元の温度計で気温が4℃と寒く、休憩してるとどんどん身体が冷えるので先へ。
今日のメインテーマは岩茸石山から棒ノ折山へ行くこと。
2020年12月05日 07:59撮影 by  SOV39, Sony
12/5 7:59
今日のメインテーマは岩茸石山から棒ノ折山へ行くこと。
岩茸石山から棒ノ折山への道はいきなりの急降下から。ここはそれを少し過ぎた辺り。
2020年12月05日 08:10撮影 by  SOV39, Sony
12/5 8:10
岩茸石山から棒ノ折山への道はいきなりの急降下から。ここはそれを少し過ぎた辺り。
いくつもの急登と急降下を繰り返す感じで歩きます。岩に手を付きながら降りる箇所も多々ある。スリップ注意。
2020年12月05日 08:18撮影 by  SOV39, Sony
12/5 8:18
いくつもの急登と急降下を繰り返す感じで歩きます。岩に手を付きながら降りる箇所も多々ある。スリップ注意。
お馴染み関東ふれあわないふれあいの道の標。でも今日は岩茸石山を降りた直後に成木の方から上がってきたおっさんと談笑した。お気をつけて、とお互い分かれる。なんか良かった。
2020年12月05日 08:38撮影 by  SOV39, Sony
12/5 8:38
お馴染み関東ふれあわないふれあいの道の標。でも今日は岩茸石山を降りた直後に成木の方から上がってきたおっさんと談笑した。お気をつけて、とお互い分かれる。なんか良かった。
09:40黒山通過。進行方向に棒ノ折山が見えてきた。
2020年12月05日 09:39撮影 by  SOV39, Sony
12/5 9:39
09:40黒山通過。進行方向に棒ノ折山が見えてきた。
権次入(ごんじり)峠
2020年12月05日 10:03撮影 by  SOV39, Sony
12/5 10:03
権次入(ごんじり)峠
棒ノ折山の手前で本来の登山道が塞がれていた。植物を養生するためらしい。植物が薄くなると土が流れやすくなるからこれはやむなし。左側の木の中を進む。
2020年12月05日 10:13撮影 by  SOV39, Sony
12/5 10:13
棒ノ折山の手前で本来の登山道が塞がれていた。植物を養生するためらしい。植物が薄くなると土が流れやすくなるからこれはやむなし。左側の木の中を進む。
10:15棒ノ折山(棒ノ嶺)到着。
2020年12月05日 10:18撮影 by  SOV39, Sony
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12/5 10:18
10:15棒ノ折山(棒ノ嶺)到着。
東から北西への眺望が開けていますが曇天。飯能、狭山方向。
2020年12月05日 10:17撮影 by  SOV39, Sony
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12/5 10:17
東から北西への眺望が開けていますが曇天。飯能、狭山方向。
手前は金比羅山のある尾根。奥は愛宕山辺りだろうか。左の手前は伊豆ヶ岳でその奥は丸山のようだ。
2020年12月05日 10:17撮影 by  SOV39, Sony
12/5 10:17
手前は金比羅山のある尾根。奥は愛宕山辺りだろうか。左の手前は伊豆ヶ岳でその奥は丸山のようだ。
遠くで山頂が雲に隠れている山がふたつ。左が大持山で右は武甲山。
2020年12月05日 10:18撮影 by  SOV39, Sony
12/5 10:18
遠くで山頂が雲に隠れている山がふたつ。左が大持山で右は武甲山。
早い昼飯はおにぎり2個とカップのクラムチャウダー。いつもの山頂珈琲を飲む。気温4℃前後。モンベルのジャージとサーマラップパーカだけでは震えるほど。温かいクラムチャウダーで温まれた。1時間ほど休んで11:20下山開始。
2020年12月05日 11:20撮影 by  SOV39, Sony
12/5 11:20
早い昼飯はおにぎり2個とカップのクラムチャウダー。いつもの山頂珈琲を飲む。気温4℃前後。モンベルのジャージとサーマラップパーカだけでは震えるほど。温かいクラムチャウダーで温まれた。1時間ほど休んで11:20下山開始。
下山はストレートに奥茶屋(清東橋BS)へ。予想通りの急降下。このルートは例の台風19号で今年の4月くらいまで通行止めだった。この祠から下は沢沿いの道だけど何とか復旧させたという感じ。1ヶ所水には入らないけれど渡渉する所もある。
2020年12月05日 11:58撮影 by  SOV39, Sony
12/5 11:58
下山はストレートに奥茶屋(清東橋BS)へ。予想通りの急降下。このルートは例の台風19号で今年の4月くらいまで通行止めだった。この祠から下は沢沿いの道だけど何とか復旧させたという感じ。1ヶ所水には入らないけれど渡渉する所もある。
地図ではここ。因みに水場はなし、と言うか沢が流れている。
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地図ではここ。因みに水場はなし、と言うか沢が流れている。
綺麗な滝があった。ほっとする。
2020年12月05日 12:04撮影 by  SOV39, Sony
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12/5 12:04
綺麗な滝があった。ほっとする。
下まで降りてくると復旧させたワサビ田にワサビが沢山生えていた。大変な苦労をされたことだろう。
2020年12月05日 12:14撮影 by  SOV39, Sony
12/5 12:14
下まで降りてくると復旧させたワサビ田にワサビが沢山生えていた。大変な苦労をされたことだろう。
12:20 1時間ほどで奥茶屋に下山。トイレあり。
2020年12月05日 12:21撮影 by  SOV39, Sony
12/5 12:21
12:20 1時間ほどで奥茶屋に下山。トイレあり。
奥茶屋から少し下れば清東橋BSがあって30分ほど時間を潰せばバスが来るけど個人的なコロナ対策で川井駅まで歩くことに。勾配もきつくなく歩きやすい道だけど何も無いので飽きてはくる。
2020年12月05日 12:39撮影 by  SOV39, Sony
12/5 12:39
奥茶屋から少し下れば清東橋BSがあって30分ほど時間を潰せばバスが来るけど個人的なコロナ対策で川井駅まで歩くことに。勾配もきつくなく歩きやすい道だけど何も無いので飽きてはくる。
13:45 川井駅到着。お疲れさまでした。
2020年12月05日 13:48撮影 by  SOV39, Sony
12/5 13:48
13:45 川井駅到着。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

岩茸石山から棒ノ折山に行くという登り始めた頃の思いを達成させるための山行でした。岩茸石山から黒山までは予想以上の急降下が多かった。ストックなし。脚部不安なし。ペース良し。

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