鈴鹿10座の日本コバに登ってきました！！

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 11.5km
• 登り: 882m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:31

距離 11.5km 登り 886m 下り 880m

6:09 スタート地点（駐車場）
11:40 ゴール地点（駐車場）

鈴鹿10座を何とか登りたいと思い日本コバにしました。奥永源寺渓流の里のビジターセンタ−でスタンプカードと過去に登った記録を提示して今日で8座になりました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥永源寺道の駅、ここの道路を挟んだ前に有る登山者用駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

踏み跡も分かりやすく、道標、鈴鹿10座のテープ、ピンクテープ、岩に赤〇と親切に印が付いているので分かりやすかったです。
藤川谷コースは沢を辿るコースなので木の橋が有り滑りやすいので注意、あと何カ所か小さな沢の渡渉が有ります。
日本コバの頂上はそんなに見晴らしは良くありません、三等三角点と山頂標識が何個か有ります、温度計も有りました。

その他周辺情報

かやぶき屋根の水車小屋を発見し写真を撮っていたら、少し奥に苔むした屋根の古民家の日登美山荘が有りました、中に入り話を聞いた所宿泊と食事処と分かりました。
一度行きたいなと思っています。
http://hitomi-sansou.main.jp/

写真

藤谷川登山口

少し上に登山届投函箱が有ります

この橋は滑りやすいです

小さな渡渉

大きな木を撮りました

こほ橋はまだまし

何か分かりませんが撮ってみました

朝日が眩しい

苔に当たる朝日

豹の穴に行く道標

ここが豹の穴かな？案内板が無いので分かりません

石積、炭焼きの跡？

日本コバまであと半分

ここを左

10/18の所

角度を変えて写したらへんな写真になった

さっきの写真の上部の沢

渡渉後に渡った所を撮影

朝日で足が伸びました

苔むした岩

まだ残っていた紅葉

こんな感じの山道

狭い道にはロープが有ります

岩場のロープ

その上の岩場

ロープ場を抜けると左に岩屋に行く道が有ります、登山道はまっすぐです。

岩屋前で撮影しましたが何もわからないので

少し中を覗いて撮影、中にはコウモリが居ると書いてあったので行きません

イワウチワかイワカガミの葉

アセビの花芽

日本コバ・政所　分岐　13／18

日本コバ・政所　分岐

渡渉

到着　18／18

日本コバ山頂

日本コバ山頂で自撮り

日本コバ山頂の三等三角点タッチ

昼ごはんの用意、今日は久しぶりの袋ラーメン＋生卵
生卵用ケースを買ってから初めての卵入りラーメンです

山頂まで出前一丁！寒かったの温まりました。

少し見えます

山頂温度計は2度

政所へ向かう尾根道

分岐の案内

獣の糞が有りました、結構大きかった

分岐の案内

綺麗な紅葉

こちらも綺麗

政所登山口少し上に到着

青空と紅葉

政所登山口

民家の山茶花

紅葉

紅葉

紅葉

水車小屋

水車小屋の奥に建っている苔むした古民家、
日登美（ひとみ）山荘。
一日一組限定、予約制の宿泊、食事処だそうです

一度やって見たかったんです

やっとあと2座

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

ぶんさ

駐車場が一杯になるのが嫌で予定より早く着きました、車の中で日の出を待っている人もいましたが私はすぐ出発しました、ヘッドランプは持っていましたがそんなに見えにくく無かったので付けずに歩いていたら藤川谷の階段を見落として国道迄行ってしまい、引き返して登山口が分かりました。
朝は寒かったので一枚余分に着込み手袋をはめました、歩いているうちに汗も出てきました、藤川谷コースは沢沿いの登りがなので何度か渡渉します、問題は橋に掛かった木の橋が滑る、特に最初の橋は斜めになっていて怖かったです、道はテープが沢山有り、踏み跡も分かりやすかったので迷うことは有りませんでした。反対に政所に下る道は最初は緩い尾根道ですが徐々に急な下りになります、最後は結構滑りやすくて転びそうになりました、注意してください。