湯ノ丸山 烏帽子岳 東西篭ノ登山

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:56

7:41 烏帽子岳登山口
7:51 7:51 臼窪湿原分岐
7:59 7:59 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
8:19 8:20 小梨平分岐
8:46 8:46 小烏帽子岳
8:56 9:00 烏帽子岳
9:08 9:09 小烏帽子岳
9:27 9:27 小梨平分岐
9:55 9:55 湯ノ丸山
10:11 10:11 鐘分岐
10:27 10:27 烏帽子岳登山口
10:39 10:39 林道ゲート前
11:29 11:36 池の平駐車場
12:02 12:02 東篭ノ登山
12:22 12:23 西篭ノ登山
12:44 12:44 東篭ノ登山
13:05 13:07 池の平駐車場
13:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最初はスキー場の駐車場、篭ノ山ではスキー場より林道を300mいった先のゲート前のスペースに駐車しました。
篭ノ登山の登山口である池の平駐車場は冬期閉鎖のため地蔵峠から登山道で2kmちょっと歩きます。帰りは道路を半分下りました。（この方が早いと思います）

コース状況／危険箇所等

下りでは圧雪、アイスバーンで滑り3度こけそうになったのでチェーンスパイク装着しました。

写真

12/6 7:42

湯ノ丸スキー場の駐車場から出発。
雪がほとんどありませんね。

12/6 7:50

周回周りで水平道を行きます。直ぐにキャンプ場
正面は湯ノ丸山

12/6 7:52

振り返ると西篭ノ登山

12/6 7:58

水平道入口

12/6 8:08

ほとんど雪はありません

12/6 8:19

あれが烏帽子岳かな

12/6 8:19

分岐まで来ましたここが烏帽子と湯ノ丸のコル部分

12/6 8:31

左手に湯ノ丸　先に篭ノ登山

12/6 8:35

途中霧氷が少し見られました。

12/6 8:37

稜線に登ります。

12/6 8:40

右手に北アの眺望を楽しみながら

12/6 8:44

小ピークが小烏帽子岳ここも眺望抜群

12/6 8:45

先が烏帽子岳

12/6 8:45

振り返ると富士山

12/6 8:54

小烏帽子岳から10分で烏帽子岳です。先行者2名いました。

12/6 8:55

東に湯ノ丸山　奥に篭ノ登山

12/6 8:55

そこから左に四阿山　根子岳　奥に白根山

12/6 8:55

さらに頸城山系

12/6 8:55

戸隠山から高妻山

12/6 8:56

北ア北部　白馬から鹿島槍

12/6 8:56

五竜から餓鬼岳あたりまで奥に蓮華と爺ヶ岳の間の白い山塊立山か？

12/6 8:56

さらに槍穂

12/6 8:56

槍穂から乗鞍

12/6 8:56

12/6 8:57

乗鞍の左御嶽

12/6 8:57

美ヶ原の奥に中ア

12/6 8:57

蓼科から八ヶ岳

12/6 8:57

小烏帽子岳の先に富士

12/6 8:58

東西篭ノ登山の奥に浅間山

12/6 8:58

12/6 8:58

素晴らしい展望後は湯ノ丸山へ

12/6 9:49

1時間弱で山頂

12/6 9:53

12/6 9:53

山頂より先ほど登った烏帽子岳、湯ノ丸山の方が高いんだ。

12/6 9:54

山頂から次に目指す篭ノ登山

12/6 9:54

群馬方面

12/6 9:54

12/6 9:55

それでは下ります。

12/6 10:13

少し下って湯ノ丸山

12/6 10:21

ゲレンデの脇を下ります。鹿の糞だらけでした。

12/6 10:39

下ってスキー場駐車場から300m程行った所に車を移動して出発

12/6 10:50

直ぐに左手の登山道に入ります。

12/6 11:03

スキー場のゲレンデ上に出て道路をまたいで登山道

12/6 11:14

大きなコメツガのの森

12/6 11:15

神秘的です、ここを登って

12/6 11:22

草原にでて

12/6 11:28

池の平駐車場まで来ました。先月までならここまで車で来られたのに・・・　50分ほど余計に掛かりましたね。

12/6 11:30

登山口です。まずは東篭ノ登山へ　1kmほど

12/6 11:36

気持ちの良い登山道

12/6 11:38

正面に第一目標、東篭ノ登山

12/6 11:54

岩場が出てきて

12/6 11:59

もうじきかな

12/6 12:02

池の平登山口から30分程で到着　2220mありますね。
ここがこの山行での最高地点

12/6 12:03

浅間山が近い手前が水の塔山　

12/6 12:03

12/6 12:03

次に西篭ノ登山へ

12/6 12:03

12/6 12:06

少し行って東篭ノ登山を振り返る。

12/6 12:06

一気に下ります。

12/6 12:08

トレースが無く急で狭い下り坂、滑ります。

12/6 12:12

コルに到着

12/6 12:22

登って山頂到着

12/6 12:22

先ほど登った烏帽子岳に湯ノ丸山

12/6 12:23

八ヶ岳の向こうに南アが見えました。

12/6 12:23

さらに向こうに富士が霞んできています。

12/6 12:30

東篭ノ登山に戻ります。

12/6 12:45

東篭ノ登山から池の平まで下って

12/6 13:06

池の平

12/6 13:13

帰りは道路を利用

12/6 13:13

さらば篭ノ登山

12/6 13:22

ゲレンデを覗いて

12/6 13:35

登山道を下って

12/6 13:36

到着　お疲れ様でした。

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II ボディ ペンタックス

感想

y-urano

この日は先週予定していた「烏帽子岳-湯ノ丸山」と下って上田市民の里山「太郎山」との掛け持ちを予定していた。先週なら林道で池の平まで行って篭ノ登山との掛け持ちだったのだが林道が閉鎖とのことで諦めていた。

しかし烏帽子岳に登って篭ノ登山がずいぶん近くに見えていた。マップを見てみると林道をショートカットして池の平までいく登山道があることに気がつき急遽変更して東西篭ノ登山の掛け持ちとした。
これが可能だったのは出発が早かった事につきる。それに標高差が少なく烏帽子-湯ノ丸山からのダメージが少なかったこともある。

烏帽子からの眺望は素晴らしく冠雪した北アのほとんどの山が見えた。
頸城山系や浅間も近く金曜日の網掛山からみた南アと違ってスケールが広く見渡せたのは良かった。

今年初めての雪の登山道は少雪だったが下りで少し急いだ事もあって何度もこけそうになったがチェーンスパイクを装着して安心して下ってくることが出来た。
モンベルのチェーンスパイクだが6年以上使っているがまだ大丈夫でびっくりだ。
冬期は毎週の様に使っているのだがよく切れないなと感心する。

今回の山行は急遽予定変更して得した気分になった。
思った以上に雪が少なかったのが幸いした。