さすらいハンターのゆるゆるハイク 〜鷹ノ巣山 避難小屋できりたんぽ鍋とスイーツ作り〜
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 08:14
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,365m
- 下り
- 1,355m
コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 2:32
- 合計
- 8:14
天候 | どぴーかん |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
その少し手前で一眼レフカメラを後部座席に置きっぱなしにしてきたことに気付く😱
時すでに遅し、今回の写真はuchiaさんにお願いしました😀
写真のコメントはハスラーが担当させていただきます😉
トロッコでここまで上げるとしても、ほだ木を並べるだけでも気が遠くなりそう😱
こういう光景を目にすると、改めて食べ物を粗末にしてはいけないなと。
山頂にいく前に鷹ノ巣山避難小屋でランチタイム😀
この時期はやっぱり鍋!
秋田から上京した職場のパートの女性にしっかり社内営業して、首都圏ではほとんど流通しない生のきりたんぽ(日持ちしない)をお取り寄せしてもらいました😁
ウマウマで言葉になりません😆
ふつうにスーパーで流通してるきりたんぽよりも柔らかくてご飯の粒感もあって、素晴らしい味わい😀
具材もたっぷり担ぎ上げたので、お腹いっぱいになるまで堪能しました😀
セリが余ったので持ち帰って夕飯はまたまた鍋物になりました😅
スイーツは当然別腹。簡単リンゴケーキに挑戦します😉
バーナーの火が見にくくて思い切って弱火にできなかったのと、アルミのフライパンの熱伝導率が良すぎたか。
あとはホットケーキを焼く要領。
焼き上がったら皿に裏返して盛り付け。
そうするとカラメリゼされたリンゴが見栄えよく目でも楽しめる、はずでした。
腹も満たされたし、このまま避難小屋でお昼寝して下山でもいっか〜😁
と言うくらい幸せ気分😀
でも山頂に行かれるそうです😅
よって、そそくさと後片づけ、立つ鳥跡を濁さず😉
登山地図では破線ルート、ルート明瞭、道標もあるのになぜ?
これがとんでもない急登と言うか急下り!積もった落ち葉とともに落ちていくような感じ。
奥多摩らしいと言えば奥多摩らしいです😅
感想
久々に奥多摩の山を歩いて来ました。
山友さんからきりたんぽ鍋しましょう!と嬉しい申し出があり、避難小屋があって眺望の良い山と言うことで鷹ノ巣山に決定。料理の時間をたっぷりとるために峰谷橋の駐車場から周回コースにしました。スタートして30分ほど?して山友さんがカメラを忘れたと…ゆっくり歩いているので取りに行ってくださいと頼みましたが、写真は委ねるのでお願いしますと言われ、写真に疎い私はここ撮っておいてと言われる度に緊張の連続でした。
しっかし、きりたんぽ鍋は美味しかったです〜♪おまけにりんごのケーキまで手作り。女子力の低い私はビックリ(@_@;)いえいえ、純粋に山歩きを楽しむためにいつも敢えて女子を全く封印しているのです。←ただの負け惜しみ(^^;)
鷹ノ巣山の頂からの眺望は抜群ですね(*^_^*)途中の尾根歩きも気持ち良かったです。ただ、下山にとった倉戸山から女の湯までの道が急斜面で落ち葉たっぷり。痩せたトラバース道も続き最後まで気の抜けないルートでした(>_<)
楽しい一日を有難うございました>^_^<
コロナ禍と言えども年末の物流関係はやはり多忙、帰宅も遅くなかなか自炊できない。
料理男子を自負する自分としては料理は気分転換😀
そこで下界でダメなら山で作ろう!と言うことで久しぶりの料理山行😉
奥多摩にある、わたくしの別邸(避難小屋😅)で。
もう少し暖かければインドカレーとかホールのスパイスとカレー粉でチャチャと作りたいとこですがすでに山は冬の装い。
やはり身体が温まる鍋物がベスト!
そこに今回はリンゴを使ったスイーツにも挑戦してみました😉
コロナで外出自粛の頃はジャムを作ったりしてたので料理の幅が広がれば良いなと。山友さんには実験台になっていただきました😁ありがとうございます🙇
結果は写真でご覧いただくとして、こういう料理をしながらのマッタリ山行もたまには良いですね😀
次こそはインドカレー作りたいです😉
ありがとうございました😀
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する