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Yamareco

記録ID: 2786712
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(鈴蘭橋から)

2020年12月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
yutak25 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:15
距離
18.9km
登り
1,551m
下り
1,546m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:04
休憩
1:24
合計
9:28
距離 18.9km 登り 1,551m 下り 1,546m
6:28
69
7:37
7:40
67
8:47
8:50
23
9:13
69
10:22
10:37
30
11:07
11:08
4
11:12
35
11:53
11:57
5
12:02
12:04
5
12:09
12:26
0
12:26
12:43
2
12:45
12:47
18
13:05
14
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13:30
39
14:09
14:13
12
14:25
14:27
47
15:14
15:17
39
15:56
0
15:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第3駐車場
第3駐車場から
鈴蘭橋登山口の案内板
鈴蘭橋登山口の案内板
ここは右の尾根に上るのが正解。轍に従って真っすぐ行ってしまった。
ここは右の尾根に上るのが正解。轍に従って真っすぐ行ってしまった。
笹の荒れた踏み跡を進む
笹の荒れた踏み跡を進む
序盤からコースを外してしまいモチベーションが下がる
序盤からコースを外してしまいモチベーションが下がる
橋が見えた。三本滝の分岐かな
橋が見えた。三本滝の分岐かな
久々の案内板。分岐にでました。
久々の案内板。分岐にでました。
歩いてきた道は通行止めって書いてあり、立ち入り禁止テープまでありました。
歩いてきた道は通行止めって書いてあり、立ち入り禁止テープまでありました。
尾根へ上ります
コースに合流。
雪が増えてきました
雪が増えてきました
車道から見る剣ヶ峰。まだまだ遠い
車道から見る剣ヶ峰。まだまだ遠い
冷泉小屋
位ヶ原山荘
少しずつ近づいてます
1
少しずつ近づいてます
振り返ると北アルプス
1
振り返ると北アルプス
槍ヶ岳、西穂、奥穂、前穂
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槍ヶ岳、西穂、奥穂、前穂
山頂の風、どうやろか〜
山頂の風、どうやろか〜
肩の小屋口で装備を整える
肩の小屋口で装備を整える
小屋が見えてきた
小屋が見えてきた
小屋で風をよけて少し休憩
小屋で風をよけて少し休憩
少し上ったところから小屋を見る
少し上ったところから小屋を見る
槍ヶ岳と奥穂高岳
1
槍ヶ岳と奥穂高岳
強風に耐えながらゆっくり登りました。
1
強風に耐えながらゆっくり登りました。
頂上小屋
乗鞍岳剣ヶ峰(3026m) 御嶽山をバックに
2
乗鞍岳剣ヶ峰(3026m) 御嶽山をバックに
白山をバックに
三角点にタッチ
やったね!剣ヶ峰にて
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やったね!剣ヶ峰にて
それにしてもいい景色です。
1
それにしてもいい景色です。
乗鞍高原
北アルプスと
さあ下りましょう
1
さあ下りましょう
ここも綺麗でした〜
1
ここも綺麗でした〜
肩の小屋口へ下りながら振り返って剣ヶ峰を見る
肩の小屋口へ下りながら振り返って剣ヶ峰を見る
いい景色〜
もう見納めかな
位ヶ原山荘から見る剣ヶ峰
1
位ヶ原山荘から見る剣ヶ峰
アップで
朝歩けなかった最初の尾根道を下る
朝歩けなかった最初の尾根道を下る
のりくら岳の案内板
のりくら岳の案内板
ここを上ってこなあかんかったんやね
1
ここを上ってこなあかんかったんやね
ここを下ったらゴール!お疲れさまでした。
ここを下ったらゴール!お疲れさまでした。

感想

先週は金曜休暇を取って静岡へ遠征するも初日、高塚山は登山口手前2km地点で工事の車が道をふさいでいたためたどり着けず中止(平日やもんね)、白樺荘でふやけるほどのんびりして二日目予定していた大無間山の登山口で車中泊するも早朝出発時点の小雨で中止、翌日はいい天気みたいだけど、今日一日何すんねん…ってなって帰ってきたという残念な週末でした。日曜にかろうじて六甲に行けてよかったけど〜。今週こそはと冬タイヤへ履き替えて週半ばからやる気満々!雪山へ行きたいけど、まだどこも少ないので、候補を絞って、乗鞍へ行くことに決定!7年前に畳平から楽々で歩いたことがあるが、いつか積雪期に下から歩いてみたいと思っていたのでした。予定より1時間半も早く登山口駐車場に到着、今日はそこそこボリュームあるので1時間の仮眠がありがたかった。準備をして予定通り6時半に出発、鈴蘭橋の登山口の案内板に従って広いスキー場の道を歩く。轍に従って小屋手前を左へ折れて進むと三本滝の案内板があった。気にせず川沿いの踏み跡を進み、???ってなったのでGPSを確認すると、最初からコースを外していることが分かった。どうやらさっきの小屋の奥へ入って尾根を上るみたい。ここは川沿いの平たん路、やがて道は川へ下るところでなくなる。手前に尾根に上がるような踏み跡があったのでそこへ戻ってその踏み跡を進んだ。この道が地図に載っている川沿いの道で、地図を確認すると滝の分岐から尾根に上がれるので、この踏み跡を行くが、笹ボーボーをかき分けながらの悪路、前に橋が見えたのでそろそろ分岐かなっとここでやっと案内板があった。歩いてきた道は通行止って書いてあったので、歩いたらあかんとこ歩いてきたようです。荒れた感じの道だったので納得。ここから尾根へ上って本線(計画していたルート)へ戻るのですが、結構な急坂でした。やっと本線に合流するとこれまでと違って、緩やかで所々木の階段があるような幅広の快適なハイキングコースです。徐々に雪が増えてきて新雪をザクザク踏みながらゆるやかを上っていきます。最初に車道に出るとそこからは車道を縫うように山道を歩く+時々車道歩き。を繰り返し、冷泉小屋を通過、そしてもう少し進んで位ヶ原山荘を通過、剣ヶ峰が少しずつ近くなっていきます。肩の小屋口で上下と手袋をそれぞれ一枚追加、アイゼンもここで装着、肩の小屋まで出ると多分ここみたいに穏やかな感じではないのでここで装備を整えました。そして肩の小屋の手前あたりから強い風を受けて歩くことになりました。剣ヶ峰口から上り始めますが、風が強く顔面が痛い。標高も高いので息が上がるのとおまけに疲れもあって数歩歩いては休みを繰り返しながらゆっくり登りました。ここが今日一きつかったかな〜。でも雪面を踏みながら、右手には白山、振り返ると北アルプスが見える絶景!そして、頂上山荘を通過して剣ヶ峰ピークへ。ピークへ着くころには風も少し緩くなってきました。山頂で写真を撮って頂上小屋の横でランチ休憩をしました。歩いてきたところが全部見える景色。あの尾根いかなあかんかってんで、とかいいながら北アルプス、八ヶ岳、南アルプス(多分甲斐駒)、浅間山まで見えるいい景色でした。山座同定し忘れていて残念だったのが鉢盛山、すぐ近くに見えているはずで、今シーズン、野麦峠スキー場のゲレンデトップから歩く予定にしているのに、すっかり忘れてました。上りは予想以上に時間がかかりましたが下りはめちゃ速!最初に外して歩けなかったコースを緩やかに下ってゴールです。ロングコースで結構疲れましたが、雪山をたっぷり楽しめたそんな今シーズンの雪山はじめの一日でした。

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