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Yamareco

記録ID: 2787966
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

構えて訪れた初めての妙義山

2020年12月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
7.7km
登り
1,338m
下り
1,324m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
2:04
合計
5:59
6:52
6:53
40
7:33
7:51
21
8:12
8:37
14
8:51
9:07
26
9:33
9:42
21
10:03
10:53
45
11:38
11:38
11
11:49
11:49
14
12:03
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11
12:14
12:19
17
12:36
12:36
0
12:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口正面に道の駅あり。ただし、登山者は道路を挟んだ北側に登山者用駐車場有
コース状況/
危険箇所等
危険個所:
鎖場だけでなく全域。

登山届:
大の字・白雲山登山口にある。

注意箇所:
大の字・白雲山登山口より100m位が倒木により閉鎖され、う回路ができていた。
タルワキ沢分岐東、第二見晴台すぐ手前で岩が崩れ、岩を避けるように新設された大きな金属製の階段あり。
その他周辺情報 もみじの湯
所在地: 〒379-0201 群馬県富岡市妙義町妙義1-1
電話: 0274-60-7600
大人 520円/人(3時間)
明るくなる空にこれから上る山が見えます。あんな絶壁に登るのかとビビる
2020年12月06日 06:20撮影 by  X-T30, FUJIFILM
1
12/6 6:20
明るくなる空にこれから上る山が見えます。あんな絶壁に登るのかとビビる
まだ薄暗い参道を進む
2020年12月06日 06:46撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 6:46
まだ薄暗い参道を進む
立派な神社です
2020年12月06日 06:49撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 6:49
立派な神社です
装飾が日光東照宮を思わせる。まだ早すぎて扉が閉まってます
2020年12月06日 06:56撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 6:56
装飾が日光東照宮を思わせる。まだ早すぎて扉が閉まってます
登山口ですが、倒木がありこの道は進めないとの案内が。いやな予感。
2020年12月06日 06:59撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 6:59
登山口ですが、倒木がありこの道は進めないとの案内が。いやな予感。
大の字直下で長い鎖場登場。なんとか鎖をつかまなくて登る
2020年12月06日 07:31撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 7:31
大の字直下で長い鎖場登場。なんとか鎖をつかまなくて登る
たまたま月が山に隠れる
2020年12月06日 07:42撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/6 7:42
たまたま月が山に隠れる
町が見えてくる気持ちよい
2020年12月06日 07:45撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 7:45
町が見えてくる気持ちよい
大の字到着
2020年12月06日 07:46撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 7:46
大の字到着
大の字から進むと、次のグループが大の字に到着してました
2020年12月06日 07:52撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 7:52
大の字から進むと、次のグループが大の字に到着してました
奥の院到着。これからの工程を考えるとここで体力を使ってる場合ではない
2020年12月06日 08:08撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 8:08
奥の院到着。これからの工程を考えるとここで体力を使ってる場合ではない
奥の院からいきなり垂直に伸びる鎖場
2020年12月06日 08:21撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/6 8:21
奥の院からいきなり垂直に伸びる鎖場
たくさんの修業の方が登っているためか、足場がツルツル、手でつかむ石がツルツル
2020年12月06日 08:25撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 8:25
たくさんの修業の方が登っているためか、足場がツルツル、手でつかむ石がツルツル
ビビってばかりで、鎖場などの写真なし。こんな細いところ誰が通り抜けられるんだろう。子供が底を歩いているんだろうか。
2020年12月06日 08:33撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/6 8:33
ビビってばかりで、鎖場などの写真なし。こんな細いところ誰が通り抜けられるんだろう。子供が底を歩いているんだろうか。
下に見える岩山がカッコ良し
2020年12月06日 08:38撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/6 8:38
下に見える岩山がカッコ良し
2020年12月06日 09:19撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 9:19
浅間山が見えてきた
2020年12月06日 09:38撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 9:38
浅間山が見えてきた
白雲岳からみる相馬岳だろうか。カッコ良し
2020年12月06日 09:39撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/6 9:39
白雲岳からみる相馬岳だろうか。カッコ良し
見晴らしを期待してきた天狗岩は見晴らし悪し
2020年12月06日 10:07撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 10:07
見晴らしを期待してきた天狗岩は見晴らし悪し
相馬岳から見る妙義山の続き。今日は訪れない。八ヶ岳、北アルプス、浅間山、谷川岳方面と素晴らしい天望
2020年12月06日 10:08撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/6 10:08
相馬岳から見る妙義山の続き。今日は訪れない。八ヶ岳、北アルプス、浅間山、谷川岳方面と素晴らしい天望
2020年12月06日 10:11撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 10:11
12月というのに一部紅葉を楽しめる
2020年12月06日 11:37撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/6 11:37
12月というのに一部紅葉を楽しめる
まさかの階段登場
2020年12月06日 11:47撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/6 11:47
まさかの階段登場
下の道はるんるん
2020年12月06日 12:03撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 12:03
下の道はるんるん
登山者だけでなくたくさんのハイカーが楽しんでました
2020年12月06日 12:03撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 12:03
登山者だけでなくたくさんのハイカーが楽しんでました
妙義神社に戻る
2020年12月06日 12:19撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 12:19
妙義神社に戻る
隙が無い石垣は素晴らしい
2020年12月06日 12:28撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/6 12:28
隙が無い石垣は素晴らしい
温泉から登ってきた山を見て、感慨に浸る
2020年12月06日 13:39撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/6 13:39
温泉から登ってきた山を見て、感慨に浸る

装備

個人装備
ダウンジャケット 長袖シャツ アンダーパンツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ココヘリ

感想

 一説で北アルプスの山々より難易度が高いといわれていた妙義山にやっと行ってきました。ビビリの私はそれでも一人で行くのは怖いので、妙義山に何回かいっている山友に同行してもらいの訪問です。現場を知っている人に同行してもらうのは大正解。
 
 それでも、駐車場からこれから訪れるはずの大の字、天狗岳など見上げると、いったいどこから登るのか不安になります。友人とともに来てよかった。出発前に帰りたい気分。
 
 足場、手で体を支えるための岩の突起が少ない鎖場をいくつか通過していくうちに、戻るのも嫌な鎖場が続くので、進む先にどの位鎖場が続くのか不安になりました。その私の不安を続いて登場する鎖場情報を次々に与えてくれるので心の準備、安心感が違います。

 こんなことをいっても高所恐怖症の私は景色を楽しむ余裕がありません。ドキドキハラハラしながらなんとか歩きぬいたので、達成感があり楽しかった。ジェットコースターと同じような感覚でしょうか。これから何回か挑戦して、下の景色を楽しめるよう高度感に慣れたいと心から思います。
 
 妙義山のように鎖場の多いところでは手袋が非常に重要になりそうな。剣岳、不帰のキレットを歩くとき、指の感覚で岩を感じたかったので素手で岩をつかんでいました。今回は、冷たい鎖を素手で触りたくなかったのでホームセンターで作業用豚革手袋を購入。これは大成功でした。豚革手袋をすることで冷たい鎖を触れても指先の感覚が鈍ることがない上に、鎖を手で滑らせながら下るとき手に全く負担がなく予想通りの働きをしてくれました。

奥多摩では上級者コースといわれるような場所を普通のハイカーが歩いているのはすごいの一言。皆さんコースがハードなところは各自の判断で無理に歩いてないところに関心します。足元が崩れやすく安定しない登山道を観光案内所で入手した案内図を頼りに山歩きを楽しんでいました。せっかく素敵な各ポイントの案内図があるにもかかわらず、妙義山山麓に十分な道路標識がないので、目的地を探す人がいたのは残念。

12月初旬にもかかわらず一部カエデは紅葉が楽しめるところがあったのには驚きでした。

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