記録ID: 2789141
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
御前山(大ブナ尾根から湯久保尾根へ)
2020年12月08日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:20
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 994m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
天候 | 晴、後半に曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り)小沢→武蔵五日市駅(西東京バス)、⇒〈JR五日市線〉 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大ブナ尾根ではサス沢山へは急登だが歩きやすい道。 湯久保尾根はなだらなで一層歩きやすいが、最後の小沢への下りで落ち葉が多く滑りやすいところがある。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
雨具
防寒具
ストック
ランプ
|
---|---|
共同装備 |
地図
コンパス
救急セット
ツエルト
スマホGPS
非常食
|
感想
もう12月、今回は奥多摩の御前山、これで今年中に奥多摩3山を登り切ることになる。
コースは大ブナ尾根を登り、湯久保尾根を下るルートとした。大ブナ尾根の登りは2度目だが湯久保尾根は初めて歩く。
奥多摩湖(小河内ダム)からサス沢山までは奥多摩湖が主役、途中の木々の間からチラチラとコバルトブルーが覗くが、サス沢山に来ると全開となり、奥多摩湖全体が顔を出す。さらにその背後に大菩薩や飛龍山の展望が広がる。以前に登ったときはサス沢山はそれと気づかずに通り過ぎた山だったが、この展望台がサス沢山の存在感を一変させたようだ。
サス沢山から惣岳山間は広々とした気持ちの良い道だ。この先惣岳山から御前山へと続くが、誰もいない静かな惣岳山ベンチで昼食をとる。
御前山はベンチも多いが人も多くにぎやかだ。
山頂手前で富士山が、頂上で北側の雲取から連なる石尾根や長沢背稜などの大きな展望が楽しめる。今回は天気もよくバッチリだ。
湯久保尾根はほぼ針葉樹林帯の道、地図にあるポイントの湯久保山や仏岩の頭も確認できずの単調な歩きになる。
後半に悪路と表示された岩場が少し変化をつけ、そして最後の里に近づいたところでモミジの紅葉が彩りをつけてくれた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:451人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する