甲斐駒ヶ岳〔御中道〕

2015年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.5km
• 登り: 2,557m
• 下り: 2,567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:15
• 休憩: 1:55
• 合計: 14:10

4:10 尾白川渓谷駐車場
7:30 7:50 五合目
8:30 七丈小屋
9:10 9:40 八合目御来迎場
12:00 12:15 摩利支天
12:45 13:20 甲斐駒ヶ岳
14:05 14:15 八合目御来迎場
14:45 七丈小屋
15:30 15:35 五合目
18:20 尾白川渓谷駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

御中道（八丈バンド）はバリエーションですが、危険を感じたのは右ルンゼへと下るザレた急斜面だけでした。

写真

10/18 6:52

快晴の黒戸尾根を登る。

10/18 8:30

七丈小屋を通過。

10/18 9:12

八合目の鳥居跡。

10/18 9:41

岩小屋。一度ここに泊まってみたい。

10/18 9:41

岩小屋の前を奥へと進む道は明瞭。

10/18 9:46

東京白稜会の慰霊レリーフ。

10/18 9:47

奥壁全景が見えてきた。その下部にこれから渡る八丈バンド。

10/18 10:04

このザレた下降が悪い。ここを下るのは初めてではないが、それでも少々緊張した。

10/18 10:07

右ルンゼには講中の遺物あり。

10/18 10:07

これもそう。

10/18 10:11

奥壁中央稜の取付。

10/18 10:14

向こう側はこうしてみると急だが、実際に歩くとさほどでもない。

10/18 10:16

左ルンゼを渡る。

10/18 10:18

左ルンゼを見上げたところ。ここにもルートはあるが、実際に登るとなると大変だろうなぁ。

10/18 10:29

登り返して少ししてから振り返ると、バンドが見事につながっているのがわかる。

10/18 11:08

針金が出てきた。

10/18 11:39

ラインどりが良くなかったので短く懸垂下降するハメに。

10/18 11:51

摩利支天の鞍部へ。

10/18 11:55

鞍部から振り返る。これでもう安全地帯。

10/18 12:12

摩利支天山頂。奥は甲斐駒ヶ岳本峰。

10/18 13:18

甲斐駒ヶ岳山頂に着いた。

10/18 13:44

あとは黒戸尾根をひたすら下るだけ。

10/18 18:21

下山したときには真っ暗になっていた。

10/14 9:49

『日本登山体系』の図。ここでは「第一バンド」と表記されている。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

u1030SW,S1030SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

juqcho

竹宇駒ヶ岳神社から黒戸尾根を登り、八合目御来迎場からかつて「御中道」とされていた八丈バンド（第一バンド）を渡って摩利支天へ。摩利支天から甲斐駒ヶ岳の山頂に達した後、その日のうちに黒戸尾根を下る。

詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2015/20151018.html