木曽駒ヶ岳

2020年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 3.4km
• 登り: 423m
• 下り: 414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:42

9:42 千畳敷駅
10:37 10:48 乗越浄土
10:52 10:52 宝剣山荘
10:52 10:52 天狗荘
10:53 10:53 宝剣山荘
11:14 11:18 中岳
11:25 11:28 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:54 12:26 木曽駒ヶ岳
12:38 12:38 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:48 12:54 中岳
13:03 13:03 天狗荘
13:22 13:45 宝剣山荘
13:50 13:50 天狗荘
13:54 13:55 乗越浄土
14:24 千畳敷駅

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

整備されています

写真

宝剣山から空木岳を望む

同行者の誕生日なんです

12/12 7:49

菅の台バスセンター

12/12 9:55

八丁坂の手前　これからです

12/12 10:29

八丁坂きついね

12/12 10:36

乗越浄土　晴れて来た〜

12/12 10:41

宝剣山ブルー

12/12 10:49

すっかり晴れ

12/12 10:50

宝剣山荘　営業中

12/12 11:07

砂糖菓子のような

12/12 11:08

中岳到着！

12/12 11:14

海老の尻尾がたくさん

12/12 11:50

木曽駒ヶ岳登頂

12/12 11:50

祠もあります

12/12 12:23

風が強いです

お友達の誕生日ケーキ　スポンジは雪

シャンパンも添えて

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

runninvestor

コロナ禍の中、行けるのか不安だったけど、マイカーで出来るだけ接触を絶って登ってきました木曽駒ヶ岳！
同行者は沖縄からいつも遥々やってきてくれるIさん関西の晴れ女であるYさん
を乗せて名古屋のセントレアでIさんをピックアップして駒ヶ根のホテルで前泊
翌朝、菅の台バスセンターに駐車して始発のバスでしらび平へ
バスは満席。途中の橋が工事中でバスが渡れないので一回乗り換えます。
そこから駒ヶ根ロープウェイで一気に千畳敷の2000メートル
着いたらガスの中。天候回復祈念して出発！
雪は少なくて雪と岩のミックス。八丁坂を登り始めると暑い
後ろから続々とクライマーが登ってくる。
程なくして乗越浄土に到着。途端に晴れてきて青空に宝剣山。
周りからも歓声があがる。
Iさんが今回勝ってきた一眼カメラのシャッターが下りないと。
バッテリーの電圧不足で悪戦苦闘してたけど、何とか復活。
写真を撮りまっくていざ再出発。宝剣山荘は今日は営業中。
中岳を経由して山頂へ。
途中で「だれかスマホ落としてませんかー」と後続の方が。
Yさんでした。拾ってもらえてよかったねーと。
その後、木曽駒ヶ岳登頂！風強いけど、富士山まで見える。
そして、お待ちかねのIさんのお誕生日会！
イチゴとカップケーキと雪で即席のケーキの出来上がり。
シャンパンも抜いてお祝い。むっちゃ喜んでくれた。
周りの人たちも拍手！
ほろ酔いでゆっくりと下山して、宝剣山荘で宝剣岳にトライするか相談。
残り時間的に行けるかどうかわからんけど、ザックをデポして
私とIさんがトライ。Yさんは休憩。
雪が少ないので夏道はみえるのでルートはわかる。けど、岩が雪と氷で
滑りそうで怖い。
で、20分ぐらいで狭い山頂に到着。空木岳までの尾根が見える。
先月の空木岳を想い出す。
写真を撮ってたらブロッケン！出現！
Iさんの誕生日お祝いしてくれているようです。
写真を撮って宝剣山荘に下山したら、Yさんがスマホ落としたみたい💦
と泣きそうな顔。電話してみても反応なし。どうやら山頂近くで
2回目の落とし物したようです💦
探しに登り返すことも考えたけど、天候か崩れはじめていたので断念。
千畳敷にもどりました。ホテルロビーに落とし物届いた場合の連絡先を
届けて、ロープウェイで下山しました。
サプライズやハプニングだらけだったけど、無事登頂できてよかった。