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Yamareco

記録ID: 279748
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

長岡天神からポンポン山

2013年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:15
距離
20.6km
登り
983m
下り
982m

コースタイム

市街地駐車ポイント7:07 - 7:22長岡天満宮 - 11:00隠れ展望台 - 11:34釈迦岳山頂 - 12:05ポンポン山山頂(昼食)12:27 - 15:22林道終点 - 16:05駐車ポイント
天候 霞はありましたが、ぐずつくとの予報に反して晴れました。
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長岡京市の市街地のコインパーキングで留守番のわんこ。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 13:35
長岡京市の市街地のコインパーキングで留守番のわんこ。
長岡天満宮のきらびやかな本殿。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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長岡天満宮のきらびやかな本殿。
梅は咲いたか♪
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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梅は咲いたか♪
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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長岡京の筍は名物です。
筍懐石の店もあります。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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長岡京の筍は名物です。
筍懐石の店もあります。
高速道路の工事で地形が変わってしまっています。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高速道路の工事で地形が変わってしまっています。
いけるところから回り道することに。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いけるところから回り道することに。
ここから山道に入るようですが・・・
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここから山道に入るようですが・・・
エネルギー補給を済ませて沢沿いを進もうと下りて行くと、
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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エネルギー補給を済ませて沢沿いを進もうと下りて行くと、
何ともすごいゴミの山!
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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何ともすごいゴミの山!
どこにも道が見当たらない!
工事の影響で人が歩かなくなっているようです。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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どこにも道が見当たらない!
工事の影響で人が歩かなくなっているようです。
この沢を遡ることは間違いないので無理やり進むことに。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この沢を遡ることは間違いないので無理やり進むことに。
かなり悪戦苦闘の末時間も使いましたが、別の道に出合ってやっと普通に歩けます♪
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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かなり悪戦苦闘の末時間も使いましたが、別の道に出合ってやっと普通に歩けます♪
林道に出ました。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道に出ました。
道標も現れましたが、下の見取り図には現在位置の表示がない!
何度も地形図と地図を見比べますが、結局わからないまま方向だけ定めます。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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道標も現れましたが、下の見取り図には現在位置の表示がない!
何度も地形図と地図を見比べますが、結局わからないまま方向だけ定めます。
あらためて登り始めます。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あらためて登り始めます。
頭の上の木の枝になんだか藻のようなものが付いています。
空中に藻?
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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頭の上の木の枝になんだか藻のようなものが付いています。
空中に藻?
椿の花が落ちていました。
首が落ちる連想に繫がると武士に嫌われたのが理解できますね。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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椿の花が落ちていました。
首が落ちる連想に繫がると武士に嫌われたのが理解できますね。
風変わりな地図ですが、今どこなのかやっぱりわかりません(困)
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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風変わりな地図ですが、今どこなのかやっぱりわかりません(困)
上空の電線は間違いのない目印です。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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上空の電線は間違いのない目印です。
斑点模様の枯葉。
何かの菌が繁殖してるのか・・・
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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斑点模様の枯葉。
何かの菌が繁殖してるのか・・・
436mピーク手前の分岐。
さすが里山で、作業道を含めて小さい分岐は無数にあります。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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436mピーク手前の分岐。
さすが里山で、作業道を含めて小さい分岐は無数にあります。
地元で畑をしていた男性に出会い、しばらく一緒に歩きました。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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地元で畑をしていた男性に出会い、しばらく一緒に歩きました。
地形図にない道をどんどん進みはります。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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地形図にない道をどんどん進みはります。
あのピーク辺りが「隠れ展望台」らしいです。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あのピーク辺りが「隠れ展望台」らしいです。
付いていってみると、
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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付いていってみると、
南から東にかけての展望が開けます。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南から東にかけての展望が開けます。
京都方面ですが、霞んでいるのが残念です。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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京都方面ですが、霞んでいるのが残念です。
同じところに続く道が複数あります。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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同じところに続く道が複数あります。
この案内板には現在位置が表示されています!
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この案内板には現在位置が表示されています!
釈迦ヶ岳 631m
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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釈迦ヶ岳 631m
この辺は東海自然歩道
道標に距離がはっきり出てると見当をつけやすいですね。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この辺は東海自然歩道
道標に距離がはっきり出てると見当をつけやすいですね。
この辺にもいるんだ・・・
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この辺にもいるんだ・・・
木の幹の質感は、なんとなくじっと見つめてしまいます。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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木の幹の質感は、なんとなくじっと見つめてしまいます。
見る角度で光が変わったり、威張っていたりうなだれて見えたり・・・
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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見る角度で光が変わったり、威張っていたりうなだれて見えたり・・・
これも地図にない道。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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これも地図にない道。
ちょっと広くなっていますが、4〜50人のハイカーが休んでいます。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ちょっと広くなっていますが、4〜50人のハイカーが休んでいます。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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地形図にもこの山名ですから本名です。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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地形図にもこの山名ですから本名です。
ただ、元の名前はこれなんです。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ただ、元の名前はこれなんです。
二等三角点です。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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二等三角点です。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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出灰と書いて「いずりは」
森林観光センターがあるところです。
温泉もあります。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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出灰と書いて「いずりは」
森林観光センターがあるところです。
温泉もあります。
ピストンで帰るのは、地形図上で見失った足跡を詳細に再現するため。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ピストンで帰るのは、地形図上で見失った足跡を詳細に再現するため。
このもろい岩が表面から剥がれて、
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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このもろい岩が表面から剥がれて、
堆積した地面。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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堆積した地面。
枯葉の腐敗(?)が進んで透けて見えるほどになってます。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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枯葉の腐敗(?)が進んで透けて見えるほどになってます。
下山路では少しずつ歩いたところを赤で繋いで伸ばしていきます。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山路では少しずつ歩いたところを赤で繋いで伸ばしていきます。
一本道のつもりで油断すると、
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一本道のつもりで油断すると、
この鉄塔にぶつかって尾根を間違えたことに気付きます。
30分ばかり引き返しました。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この鉄塔にぶつかって尾根を間違えたことに気付きます。
30分ばかり引き返しました。
林道まで下りてきました。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道まで下りてきました。
朝渡った橋。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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朝渡った橋。
銃を使った害獣駆除の日程を知らせています。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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銃を使った害獣駆除の日程を知らせています。
こちらから来れば道は続いていたんです。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こちらから来れば道は続いていたんです。
どんだけ遠慮した道標?
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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どんだけ遠慮した道標?
2度目は迷うことないですが、今日は登山口が判りませんでしたよ。
2013年03月25日 13:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2度目は迷うことないですが、今日は登山口が判りませんでしたよ。

感想

子供の頃から高槻に住んでいて、ポンポン山の名は昔から知っていました。

高槻の最高峰(678m)だということ。
山名の由来は、山頂で足踏みをするとポンポンと響く伝説からだということ。

ただ高槻の街中から見えるこの山はかなり遠方にひときわ高くそびえていて、とんでもない山奥の峰だと思い込んでいたものです。

中学2年の時、級友と3人でこの山に登ろうと高槻駅から一日歩いてたどり着かず、疲れ切って採石場のダンプに乗せてもらって駅まで帰ってきた想い出があるくらいです。

市内はほとんど動き回っていたのにこの山ばかりは置き忘れたように登る機会がないまま高槻を離れてしまいました。

いい季節になってふと思いついたのはこの山で一日歩いてみようと、なんだか子供の時の夢を一つかなえるような取っておき(?)のハイキングです♪

歩く距離は少々長いけれど、日の出も早くなってきたのでスタートを早くできればなんとか行動も納まりそうです。

というわけで、あさ4時半に自宅を出てバイパスを抜けて駐車予定地までは約40分。
寝坊もせずに予定通り現地に到着。

ところが・・・スタートは7時過ぎです・・・

なぜって・・・事故でもなんでもないのですが、積んできたシューズに靴ひもが通ってなかっただけのことでした。
靴ひもを取りに自宅までの一往復で、若干のガソリンと時間、通行料を無駄にしましたが、この程度のことで動揺しないだけの修行は積んでいます(汗)

気分も新たに再度スタートです。
地図で見ると、長岡京市からポンポン山は随分近く見えます。
天満宮から真っすぐ西に向かって山に入っていきますが、地形図では明瞭だった山への取り付き地点が実際に来てみるとなくなっています?
いや、そんなことはないはずですが、新たな高速道路の工事でずっと道がふさがっているような・・・

南にずれた府道から沢沿いに遡る山道の表示があり、そこから入ろうと回り込みますが、下りてみた沢はゴミ捨て場のようです。
沢沿いに続くはずの道は見当たらず、もう何年も人が歩いたことがないようです。
ほんの1km弱の距離ですが、本来の予定の林道に出会うまでこの沢沿いをヤブコギして進むことに。
沢を歩けるところは歩き、深みや大岩を避けて斜面を上り下りするうち、あっという間に2時間ほど経過していました。
それでもしっかりした道に出合った後は何とかペースを取り戻して進むことができました。

林道が終わってまた山道を登っていくと、さすがに里山でこれでもかというほど分岐が現れます。
ほとんどは林業や電力関連の作業道でしょうが、地形図に表示のある分岐がどれなのか迷うところです。
運良く出逢ったのは地元で畑を持っていたという男性。
この山も隅々までご存知で、一緒に歩きながら分岐ごとに道を教えてくれます。
一般のハイカーがまだ行くことの少ない展望ポイントに連れて行ってもらったり、たくさんのことを教えてもらいました。

釈迦岳の山頂まではそのイレギュラーなルートで進むとそのまま道なりでポンポン山山頂ですが、結局手に持っていた地形図に歩いたルートを赤線で示せと言われると首をかしげる状況です。

その男性とは途中で別れてまたソロハイクでしたが、山頂に着くころには今回ピストンで歩くことを決めていました。
計画では下山は高槻の方に向かい、バスと電車で車を取りに行く予定でした。
いつもの無理やり周回コースだったんです。

どこを通って登ったのかもわからないまま下山しても満足できっこないので、ピストンしながら地形図にきっちり赤線を残すことにしました。

ポンポン山の山頂は円形の広場になっていて展望もききます。
以前に近江富士からこの山が見えることを知って驚いたものでしたが、ここからも見えることも表示されていました。
(この日は霞があって遠景は残念でした。)

私が歩いたルートで出逢ったハイカーは数名。 それもソロかペアの方ばかりでしたが、山頂に居る方たちは数名単位のグループが目立ちます。
高槻(神峰山寺、本山寺)から登る人がやはり多いようで、聞くと京都方面からの道のほうが登山道らしくてワイルドだそうです。

カップラーメンの昼食後に一休みすると下山を開始します。

登りと違って地形図上で現在位置を常に把握しながら進みます。
連れて行ってもらった展望ポイントも確定し、その度に赤線が伸びていきます。
気分よく進んでいるところに油断が生じ、尾根を間違えて30分ばかり行き過ぎて気がつく始末。

このときはさすがに凹み、地形図とにらめっこしながら歩いてなおルートを間違えるのは結局読めていないんだろうと情けない気分で歩いていました。
山頂にいた大勢のハイカーの多くは地形図とは無縁のハイキングをしているんだろうけど迷いもせずに楽しんで帰っています。
道がわかることだけが目的なら観光案内所あたりのハイキングマップで充分だろうが、自分は何を目的に地形図持ってじたばたしているのか・・・

道を教えてくれた男性が言っていた、「どこからでも山頂に行けますよ」の言葉に肯けなかった自分はもう少しだけ今より進歩したいと思っているはずで、地形図を使いこなす練習を繰り返します。

情報を読み取ることも活用することも全て使う側の能力と責任ですよね。

・・・アナログ人間のやることは時間がかかって・・・(苦笑)

自分の肌で山を理解できるようになりたいと、進歩は遅くても辛抱して繰り返しているつもりですが、今回のように時々疑問が湧いてきます。

感じることと理解することは違うものだとわかってきました。

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コメント

里山は意外と手ごわいです。
希望が丘文化公園の鏡山もなかなか手ごわい。
尾根も谷も目の前の地形と地図がなかなかイメージ通りにあいませんでした。

御池岳のテーブルランド〜白瀬峠はスケールがでかいので、はずしたら大痛手を食らいますが、分かりやすいといえば、分かりやすかった。
本年は、でかすぎて、想像を超えてましたが・・・

スケール間を補正するのがどうも苦手です
2013/3/25 18:56
やってますね〜
まさかのスタートでの落ち!
もう〜やらかしすぎですよ
地図読みね〜わかりやすい地形があるといいんですが。
これから夏は葉が茂って地形見難くなりますね。

地図は国土地理院のですか?
磁北線がない?
ロガー頼りの山歩きから少しずつ進歩したいですね。
って言いながら昨日はえらい地図間違いしてたけどね。

それにしても、monsieurさんのレコは600くらいの山でも行きたくなるレコですね!
お見事です^^
2013/3/25 21:50
地形図・・・
低山の方が読図の練習になりますよね

我が家の裏山も中々読図にはイイ場所があります

ポンポン山…
ネーミングから、おとが登りたがっており、京都西山の地図も購入しているのに未だ未登であります

京都から高槻に向かう通勤時にみるポンポン山…中々素敵です
2013/3/25 23:23
ふむふむ・・なるほど
こんばんわ

地図・・ですかぁ

昔、一歩○cmで西方向何歩行った。とまって読図なんてこと・・やりました。

分岐まで○m・・だから○○歩・・数えながら前進・・

なんて方法だったです。

         でわでわ
2013/3/26 0:53
churaさん、こんにちは!
でかい山の整然と並んだ等高線は見ていて気持ちがいいのですが、里山(低山)のごちゃごちゃに入り組んだ等高線から現在地を探すのは・・・

本当は読図の目的は前もってルート上のリスクを予測したり、行動計画を立てるのにシュミレーションすることだろうと思いますが、今回のように「今どこにいる?」と地図とにらめっこするのは使い方がまずいんですよね

何年分のキャリアをすぐに積めるわけでもなし、気長に修行を続けますよ
2013/3/26 15:41
ボケる時にはこれくらい・・・!
senrakuyaさん
こんな突っ込みやすいネタもなかなかないでしょ

地形図は国土地理院の25,000/1ですが、磁北線は自分で引いています。

ポンポン山、子供の時からいつも見えていた山ですが、歩いたのは初めてでした。
長岡京からだと近くに思えましたが、歩行距離は結局20kmを越えています。
半日ハイキングにはちょいと厳しい

あ、朝ちゃんとスタートしてりゃ・・・
2013/3/26 15:52
utaotoさん、こんにちは!
高槻から見えているポンポン山は南からですが、摂津峡の向こうに丸い輪郭が顔を出しているのがお決まりの山の景色でした。

アプローチは四方から可能ですし、そこそこボリュームも出せます。
シスターズと一度お散歩にいかがですか
2013/3/26 15:59
uedayasujiさん、こんにちは!
そんな訓練をきちんとされているんですね

ノウハウを知らないから自分のイメージだけで訓練のつもりになってますが、まだまだ入り口でウロウロしています

年単位で付き合わないといけないようですね
2013/3/26 16:07
monsieurさん、こんばんは!
感想の最後のところ、ずし〜んときました
踏み跡に標識にGPS、いろーんな便利なものがあって
人が元来持っているはずの自然を感じる能力が鈍感になってしまってるkamehibaです。。

でもそんな風に自然と向き合うことを教えてもらえるのも山歩きのお陰かなぁって。

地図読みしながら歩くのってすんごく時間がかかるから短いルートにしてみるとか??

次のレコも楽しみにしております
2013/3/27 18:29
kamehibaさん、ありがとうございます!
元来が、「知識がなくても感性を磨けば・・・」と思いたい性質で、勉強嫌いを都合よくカモフラージュしていますが読図ばかりは別物です。

地図を読むことに意地を張ってはみるのですが、うまくいったりいかなかったりで進歩がなかなか見えません

その訓練に特化した短距離のハイキング、それも面白そうですね
2013/3/28 16:49
プロフィール画像
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