中国製の3千円のGPSロガー付スマートウォッチは使えるのか？

2020年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,255m
• 下り: 2,255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:23

距離 22.3km 登り 2,256m 下り 2,256m

9:05 加入道山 室久保川登山口
9:19 9:20 加入道山 室久保川登山口
9:44 9:50 水場
10:42 1345m分岐
10:50 加入道避難小屋
10:57 馬場峠
11:01 前大室
11:11 破風口
11:44 大室山・犬越路分岐
11:49 11:51 大室山
12:31 大室山・犬越路分岐
12:54 破風口
13:05 前大室
13:08 13:09 馬場峠
13:15 13:18 加入道避難小屋
13:22 1345m分岐
13:58 水場
14:18 14:26 加入道山 室久保川登山口
14:28 ゴール地点

仕事が忙しく、休みの日の早起きが辛くなり、登山開始時刻が遅くなってきた。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/13 9:36

初冬はこんな寂しい風景

12/13 10:49

12/13 10:53

12/13 11:50

誰もいない大室山。

12/13 11:51

標高1587mの大室山。スマウォは1585mと表示。ほぼ合ってる！　2時間36分もかかったんだぁ〜。

12/13 12:49

12/13 14:10

やはり、今年の紅葉はイマイチでした。

12/13 23:22

スマホへの連携も簡単！

12/13 23:23

12/13 23:23

12/13 23:23

12/13 23:23

心拍数の変化もよく分かるが、下山時のほうが上がっているぞ！？

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

ANE-LX2J HUAWEI

感想

shingen

今回は、中国直輸入で3千円で購入したスマートウォッチ（ノーブランド）が使い物になるのか実際に試してみた。結論から言うと十分に使えたのだ。驚きだ！
30秒程度でGPSをキャッチした。登山口の標高が表示される。登山中にボタンを押せば、歩行時間、歩数、心拍数、標高などが表示される。大室山山頂で見ると標高表示は1547mと表示。おっピッタリじゃんと、カメラで撮影しようとした時、1545mとの表示に変わっていた。多少ブレるのだがかなり正確。スマホにデータ送信も簡単。3千円でここまでできてしまうと、ガーミンやカシオも大変だ。
ただ、唯一の問題はバッテリーだ。約5時間ほどの使用でバッテリー残量は91％→46％となった。46％と言っても半分あると思ってはいけない。おそらく、7~8時間で電池はなくなるのではないか？
ただ、軽登山なら十分に使えると思います。