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Yamareco

記録ID: 2802473
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ハイキング
丹沢

東丹沢 広沢寺駐車場から大沢周回

2020年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
11.2km
登り
860m
下り
850m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム


[ メモしていたコースタイム ]
( 5分単位に丸めています )

広沢寺温泉駐車場_____ 09:40
モミの木 ジャンクション_  10:15 〜 10:20
上弁天__________ 11:15
弁天見晴_________ 11:30 〜 12:45
見晴広場B________ 12:55
674m標高点______ 13:00
大沢分岐_________ 13:40
浄発願寺分岐_______ 14:00
日向薬師分岐_______ 14:35
弁天・見城山分岐_____ 14:55
弁天岩__________ 15:05 〜 15:35
広沢寺温泉駐車場_____ 15:50




注:GPSログデータの時間は10秒間隔に変更しているので参考になりません
  通過時間は上記コースタイムを見てください
  緯度経度数値は生ログデータのままです


天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今回歩いたコースのうち 日向薬師 の裏山周辺以外は、「山と高原地図 2016版」では登山道としては登録されていません。
では、ここから入らせていただきます
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では、ここから入らせていただきます
尾根に乗りました
標高300m
陽当りいいでしょう
モミの木ジャンクションと私は言ってます
ここからはず〜と陽当たりのいい尾根歩きです
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尾根に乗りました
標高300m
陽当りいいでしょう
モミの木ジャンクションと私は言ってます
ここからはず〜と陽当たりのいい尾根歩きです
もう少し登ると直径1メートルは越えているモミの木
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もう少し登ると直径1メートルは越えているモミの木
右手(北面)は杉の植林が濃いですが、左手(南面)は自然林(?)なので冬は陽当たりが良いです
今日の南面からの風は暖かい(少々暑い)
まあ見えている海の水温が20〜25℃ありますからね
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右手(北面)は杉の植林が濃いですが、左手(南面)は自然林(?)なので冬は陽当たりが良いです
今日の南面からの風は暖かい(少々暑い)
まあ見えている海の水温が20〜25℃ありますからね
鹿柵は沢山ありますが、モミの木ジャンクションから先では越えることはありません
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鹿柵は沢山ありますが、モミの木ジャンクションから先では越えることはありません
紅葉、陽当り、平坦。
そして誰も居ない
初冬の山で、これ以上の贅沢は無いですね
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紅葉、陽当り、平坦。
そして誰も居ない
初冬の山で、これ以上の贅沢は無いですね
上弁天(標高570m)
まだ昼には早いのでもう少し先まで行きましょう
これより先は、地形図では 径 になっています
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上弁天(標高570m)
まだ昼には早いのでもう少し先まで行きましょう
これより先は、地形図では 径 になっています
モミの木、陽当り、平坦。
やっぱり誰も居ない。
冬には極上の山ですネ
ちなみに夏は 蛭・ひる・ヒル だと思います
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モミの木、陽当り、平坦。
やっぱり誰も居ない。
冬には極上の山ですネ
ちなみに夏は 蛭・ひる・ヒル だと思います
やっぱり径ですね
トラロープが出てきました
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やっぱり径ですね
トラロープが出てきました
この付近から大沢分岐の先の梅ノ木尾根までこんな感じの石は何か所も出てきます
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この付近から大沢分岐の先の梅ノ木尾根までこんな感じの石は何か所も出てきます
弁天見晴(標高600m)
先ほどまでこの周辺に詳しい方が2名居られましたが降りて行かれました
で、私一人に(ニコニコ)
では、始めましょうか
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弁天見晴(標高600m)
先ほどまでこの周辺に詳しい方が2名居られましたが降りて行かれました
で、私一人に(ニコニコ)
では、始めましょうか
本日の目的はこれ
残り物のガスの消化に来ました
100円未満の きつねうどん を持って
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本日の目的はこれ
残り物のガスの消化に来ました
100円未満の きつねうどん を持って
出来ました
誰も言ってくれないので
「ボナペティート」
「グラッツェ」
と、一人で言っていただきま〜す
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出来ました
誰も言ってくれないので
「ボナペティート」
「グラッツェ」
と、一人で言っていただきま〜す
続いて 玉子スープ
相模湾を見下ろしながら、陽だまりでのんびりと
優雅な日曜日です
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続いて 玉子スープ
相模湾を見下ろしながら、陽だまりでのんびりと
優雅な日曜日です
さあ、そろそろ行きますか
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さあ、そろそろ行きますか
大きな赤松のピーク
そこが鐘ヶ岳からの合流地点 見晴広場B
もうこの先は、登山道(の様に私には見えます)
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大きな赤松のピーク
そこが鐘ヶ岳からの合流地点 見晴広場B
もうこの先は、登山道(の様に私には見えます)
見晴広場A の少し先のモミの木
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見晴広場A の少し先のモミの木
秋の終わり
グルっと尾根を廻ってきて終盤
日向山と見城山のコル
3時前なので、見城山へ進まず、左へ降ります
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グルっと尾根を廻ってきて終盤
日向山と見城山のコル
3時前なので、見城山へ進まず、左へ降ります
弁天岩
背丈ほどの高さまでだけ3〜4回上り下りして岩の感触を楽しんできました
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弁天岩
背丈ほどの高さまでだけ3〜4回上り下りして岩の感触を楽しんできました
大沢=広沢寺温泉=駐車場
まで降りてきました
気持ちのいい1日を、ありがとうございました
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大沢=広沢寺温泉=駐車場
まで降りてきました
気持ちのいい1日を、ありがとうございました

感想


過去にテント泊した時の燃料のガス缶が何本か残っているのでその消化に行ってきました。
広沢寺駐車場より登る 見城山−日向山−梅ノ木尾根 コースはこの目的には使えません。
このコースは、尾根の両側面も稜上も植林が濃すぎて、コンロを点けてゆっくり食事が出来る 陽だまり が(多分)一ヵ所もありません。
それで、陽当りの良い1本北の尾根を歩いてきました。

寒い冬に対して、陽当りの良い尾根、
コロナのこの時期に対して、人の居ない尾根、
東丹沢なのでアクセスに便利な尾根、

極上の尾根だと思います。

但し、夏場は 蛭・ひる・ヒル だと思うし、冬でも下降に使うのは尾根間違いをして「危険」かと思います。


※ お昼にお湯を沸かして食事する の印象

いつもの山歩きの様にペチャンコになったパンを食べるより、断然美味しいい。
たとえそれが、100円でお釣りのある きつねうどん でも・・・

しかし、ゆっくり そして しっかり 昼を食べる、が前提なので、お腹を空かしてから食べる、普段、家や街中にいるときと同じようにしっかり食べる、そして
また 歩く ? ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ〜

空腹 → 満腹 → 歩き のパターンは、私には無理なようです。
いつものように、空腹を感じる前に少し食べる、そして、歩く。このパターンでないと・・・
空腹も満腹も感じない山歩きのパターンでないと、歩きとおせません。

と言うことで、次回の お湯沸かしの食事山行 は、もっと近場の、食後、昼寝でもできるような場所を考えます (笑)


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コメント

昼飯
空腹 → 満腹 → 歩き は、私もないパターンです 。満腹 → 歩き
→空腹 →帰宅です。昼飯食べないし。

お湯沸かしで終わらせないで、多少の調理をしてみるのもいいのではないかと思うこともありますが、なかなか実行できないです。ストーブは、いくつかあるけど、コーヒー淹れるぐらいしか使っていません。気に入ったストーブがあると、ほしくなって買ってしまうこともあるけど、ほとんど使っていません。ソロだとだめみたいです。

ガスコンロが出始めた頃は、EPI が主流でよく見ましたが、最近は、あまり見かけなくなりました。ブースターがあったので、EPI 使っていたこともありましたが、最近は、何となくPrimus の作りが気に入っています。

メダカの瓶に氷が張っています。いよいよ寒くなってきました。
2020/12/15 22:48
Re: 昼飯
misuzu さん、こんにちは

「多少の調理」???わぁ これは無理ですね。
テントに泊まっても お湯 だけで済ましてしまう方ですから・・・

ホワイトガソリンのコンロ、10年か20年前に全部処分してしまいました。
まさか、雪の中へテント張りに行くとは思っても居なかったので。
やっぱり雪の中ではシューッと言う感じのガスコンロより、ゴーッと言うガソリンコンロの方が、気持ちまで暖かくなってきますから。

> メダカの瓶に氷が張っています。いよいよ寒くなってきました。
ハイ、雪は待っていたのですが、ちょっといきなりこれでは
まるで爆弾低気圧とかゲリラ豪雨とかみたいな激しさ、
ちょっと堪忍してよ、って感じです
2020/12/16 22:56
プロフィール画像
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