記録ID: 2803315
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
表妙義縦走
2020年12月16日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:42
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,452m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 6:42
14:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:信越本線ー松井田駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
aあああああ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(20)
アウタージャケット
ダウンジャケット
ベースレイヤー
着替え(帰宅用)
ハーフパンツ(+登山タイツ)
トレッキンググローブ
登山靴
登山靴下
膝サポーター
タオル
風防兼五徳
固形燃料
シェラカップ(420ml)
リッド
調理食材
調理水
ティッシュ
除菌ウェットティッシュ
割り箸
行動食
非常食
飲料
ビニール袋
熊鈴
小物セット(ナイフ・ライター・ヘッドライト・手持ちライト・予備電池・テーピング・コンパス)
救急セット(ファーストエイド・虫よけ・笛・エマージェンシーシート)
トレッキングポール
スマホ
タッチペン
モバイルバッテリー
ポーチ
スマホアームバンド
保険証
カメラ
風呂セット
|
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感想
登りごたえのある山に行きたくなり妙義山を選択。
評判通り非常に鎖場の多い山だった。
これまで登った山に比べて難易度が高いと感じる場面は多々あったが、技術的に追いつけないといった程ではなかった。
それよりも恐怖に負けない精神のコントロールの方が重要だと感じた。
特に顕著だったのが序盤のビビリ岩で、失敗=即死という状況にこれまでにない強い恐怖を感じた。ビビリ岩以降は気が張り詰めてしまい、楽しみよりも恐怖が心の大半を支配してしまった。
風が少し強く、稜線続きの登山道のため冷たい風を受け続けることになってしまったことも精神力を削った。
稜線上では2段ルンゼで1名を追い越したのみで他の登山者と会うこともなかったので、心細さも余計に心を削る要因だった。
随所に危険な鎖場があり、登山道も狭くすぐ横に断崖といった状況が続くので、一刻も早く地に足を下ろして心を休めたいという思いが増幅していった。
何はともあれ、無事に下山できて本当によかったと思う。岩場や鎖場はとても楽しかったのだが心が強い恐怖を感じてしまったので、この先また行きたいと思えるかどうかは微妙である。
トレッキングポールを持って行ったが、岩場や鎖場が頻繁に現れるので使うタイミングがなく完全に荷物になってしまった。膝への負担軽減を考えることはもちろん大事だが、こういった山では邪魔になってしまうということは覚えておきたい。
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