記録ID: 2805230
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山滑走
比良山系
蓬莱山ー雪は少なくてrockスキー
2020年12月18日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:56
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 801m
- 下り
- 810m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道は除雪されていなくて荒れているが行ける所まで行った |
写真
感想
ロードカメラを見ていると雪が降ったようであるが、既にとけていそうな?でも、山はある可能性があり。今シーズン初の山スキーはやはりお気楽な蓬莱山とする。
着いてみるとあら雪は少ない。いつもの林道を行けるとこまで行って橋を渡った所に車を置く。ここから林道歩きでスキーを背負うがやはり重い。もう昼だがお気楽コースで大丈夫であろう。登山口から雪は着くが岩岩で少し登ってスキーで歩き出す。良くグリップして進み楽しい。やはり凸凹の登山道歩きとは違い、雪は脚に優しい。雪質は水分が多く3日前の八経ヶ岳とは大違いで、やはりここは日本海側なのですね。
それにしても思ったより雪は少ないが、天気は晴れ間も見えて半袖で丁度良し。こんぴら峠からうっとしく張られたロープを超えて頂上が近くなると霧氷がキレイであった。スキー場手前で笹に板が刺さり抜くのに一苦労、で、帰りの滑りでも先が潜って頭から大ごけとなる。
頂上は風があるが、穏やか。スキー場は23日からみたいでリフトの試運転をしていた。滑りは重くは無いが自由は効かない。やはりここらで楽しむのは薮と登山道に加えて今日は笹と岩の滑降も課題である。それでもこんぴら峠まではまあまあ楽しく滑れた。後は隠れた岩との戦いであるが、結局林道手前まで何とか滑る。それにしてもよーー板は地雷に当たったけど、ゆっくりだったので大丈夫だったみたい。
いよいよシーズンオン、やはり次回は北陸でしょうか?
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