黒岳トレッキング(三ツ峠入口in/out)
- GPS
- 03:05
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 876m
- 下り
- 869m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
起床・朝食後、三ツ峠入口(新御坂トンネル入口)まで乗りつけ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三ツ峠入口(新御坂トンネル入口)から、黒岳を経由して時計回りに四角周回するルート。山頂に近づくと急登も多いが、迷う要素はなく、危険箇所もない。山頂は眺望なく、山頂直下に2箇所ほど、富士が一望できる展望スポットあり。 |
その他周辺情報 | 下山後、ダブルヘッダー登山で愛鷹山へ向かったため、温泉は愛鷹山から下山後に。 |
写真
感想
本日は、三百名山・黒岳でご来光を仰ぎ、下山後は二百名山・愛鷹山へダブルヘッダー登山をするハードな計画!まずは、周回登山ができる黒岳へ!
前日は河口湖畔のコンビニ駐車場で車中泊し、温かいものを食べてから登山口へ。朝5時に到着時、車はゼロでしたが、8時半下山時には、10台位停まってました。
真っ暗な中、ヘッドライトをつけて登山開始。要所要所にピンクテープがあり、一本道なので、迷う心配はありません。後半、ほんの少しアップダウンがありますが、ほぼ登り一辺倒のトレイルで効率よく標高を上げていきます。
登り始めて45分、6時過ぎより、樹間越しの闇夜に富士が見え始め、一箇所、河口湖越しにスッキリと富士が見渡せる展望スポットがあります。この時間になると、空がオレンジに染まるマジックアワーで、眼前の富士が神秘的に見えますねー!
登り始めて1時間で、黒岳山頂へ。山頂直下に2箇所ほど、河口湖&富士山をスッキリ見える展望台があるため、山頂で自撮り後、少し引き返します。富士の展望スポットは南向きなので、太陽のある東方面の展望スポットは一切ありません。そこで、東方面の展望がききそうな木に少々よじ登って、ご来光を仰ぎましたー!寒いけど、ご来光の瞬間は、そんなこと忘れて見入っちゃいましたねー!
下山途中、どっかで富士が見えるかなーと思ってましたが、甘かった。樹間越しに見えるポイントは何箇所かありますが、スッキリ見えるのは黒岳山頂直下の展望スポットのみでした。落葉したこの季節だからこそ、樹間越しに富士が見えましたが、夏なら一切何も見えない退屈なトレイルなんでしょうね・・・。
黒岳までは誰とも会いませんでしたが、黒岳〜御坂峠〜登山口の区間で、7,8名とすれ違いました。反時計回りで登ってくる人も多いんですね!8:20に下山しましたが、今から登る人が数多いました!私はこの後、ダブルヘッダーで愛鷹山へ向かいます!
本日2座目の愛鷹山へ続く)
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