伊吹山
- GPS
- 05:38
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,168m
- 下り
- 1,152m
コースタイム
8:35 三合目
8:50 五合目 9:00
10:20 伊吹山頂 10:30
11:15 五合目
11:30 三合目 11:50
12:50 上野登山口
天候 | 曇り 気温5℃(山頂 10:30) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道には雪は全くありません 九合目を過ぎて山頂の伊吹山寺へ向かう途中に100m弱ほど残ってるだけでした 雪解け直後でぬかるみがあるかと覚悟してましたが、下から上までほぼ全工程で乾いてて、快適でした 下山後はジョイいぶきの薬草風呂に入るんですが この日は休業・・・ 仕方なく帰り道に立ち寄った竜王にある蒲生野の湯へ 6周年の感謝祭とかで 通常650円の入浴料が500円でした(3月25日(月)〜29日(金)) 内湯はカルキの臭いが少ししましたが露天は天然温泉らしいです 2階の畳の部屋でゆっくり休憩して帰りました |
写真
感想
以前から見たかったセツブンソウ
伊吹山にも咲くらしいと聞いていたので
ここ数年探しながら歩いてたんですが見つけられず・・・
でもこの時季しか咲かないんでぜひとも見たいとの思いから
今年も出かけました
天気予報は近畿全般曇りのち雨
雨が降る前に登ってしまおうとセツブンソウは下りで探すことにして
まずはどんどんと登っていきます
登山口から一合目
この間の樹林帯はいつきても水の多いぬかるんだ道なんですが
この時は珍しく乾いた歩きやすい道でした
こんなの初めてですね〜
2年前は下りでヒルに喰いつかれた場所でもあるんで
ホントにビックリしました
一合目に着くと
林道は一部ですが舗装されてるわ、看板は新しくなってるわ
ここでも変化にビックリ
一段高い所にあるこの行程最後のトイレで用を足して行きます
二合目まではゲレンデ歩き
これがけっこうキツイです
この季節は身体も重たいし・・・(笑)
二合目からは道も右へ左へ曲がってるせいか
傾斜は若干ゆるやかに・・・
徳蔵山を過ぎて
目の前の右へ登ってく坂を登ってしまうと
伊吹山の姿が目の前に現れます
三合目のトイレはこの時季はまだシャッターが閉まったままで使えません
GWには使えるみたい
四合目まではゆるい坂を歩いたらすぐです
五合目へはここから右手へまた樹林帯
手前の右へ上がる林道でも同じ所へ出ます
以前は五合目の建物の脇で雉を見かけたんですが
ここ数年はぜんぜん見なくなりました
代わりに茶色っぽいスズメよりちょっと大きめな鳥が餌をついばんでました
あとで調べたらホオジロやったみたいです
五合目からは傾斜も急になってくるんで
道がジグザグになってます
息も上がりますが歩いてればどんどん高度上がっていきます
九合目に着くと(看板なし)
今まで歩いてきた道を見渡せるお気に入りの場所です
向かいに霊仙山や御池・藤原も見えます
あちらはまだ山頂に少し雪が残ってるみたい・・・
山頂へはゆるい遊歩道を歩いていきますが
ここに少し雪が残ってました
霜柱もまだ形を崩さずに残ってます
なにしろ登りですれ違ったのは
七合目辺りで男性一人でしたから・・・
いつもはもうちょい会いますけど、やっぱり天気予報が悪いからかな?
山頂付近は風が若干冷たいかな?と思う程度でした
でも朝にうっすら形を確認できた太陽は
すっかり雲の中でどこにあるのかさえ分からない状態・・・
それでも御嶽や乗鞍は確認できました
ジッとしてると寒いんで
早々に下山開始
天気も悪くなるって予報ですしね
降りてると
八合目辺りで学生さんぽい4人組とすれ違い
そのあとは五合目からの下りで男性1名
三合目の下の徳蔵山辺りで3名の男性と・・・
この日はホントに少なかったです
登山口には13時ちょい前について
ちょうどポツポツきた感じでした
例年やともちょっと朝早く出発して
霊仙山も登って福寿草も見に行くんですが
この日は天気も悪くなることやし
伊吹だけにしておきました
目的やったセツブンソウも見つけられたしね♪
こんにちは〜
伊吹山、すっかり
雪が消えてますね!!
セツブンソウって、その存在自体
初めて知る事になるのですが
ヒマラヤの青いケシを白くしたような
花ですね〜
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