秦野駅〜渋沢丘陵〜渋沢駅

2020年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 14.0km
• 登り: 419m
• 下り: 340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:56

8:09 秦野駅
9:22 9:28 震生湖
10:00 10:01 浅間台
10:33 10:33 栃窪スポーツ広場
11:14 11:45 八国見山
12:54 13:09 頭高山
14:05 渋沢駅南口

天候

晴れのち曇り一時霰

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。

写真

12/19 8:10

秦野駅。

12/19 8:24

今泉名水桜公園。水が湧いていた。

12/19 8:43

お地蔵様。

12/19 8:54

振り返ると丹沢の山並みが一望できた。

12/19 9:04

右が大山。

12/19 9:08

ツルウメモドキの実。

12/19 9:11

遠くに富士山が見えた。

12/19 9:22

震生湖入口に紅葉が残っていた。

12/19 9:25

震生湖。関東大震災でできたらしい。

12/19 9:27

水鳥が泳いでいた。

12/19 9:36

震生湖の奥からの眺め。釣りをしている人がいた。

12/19 9:36

震生湖奥の樹林帯。

12/19 9:55

自然薯を売っていたので、お土産に買った。

12/19 9:59

南に視界が広がり、遠くに相模湾が見える。

12/19 10:00

ガマズミの赤い実。

12/19 10:04

ムクロジの黄葉。

12/19 10:07

遠くに伊豆大島がみえる。

12/19 10:08

紅葉が残っている。

12/19 10:09

マユミの実。

12/19 10:13

ネコヤナギの冬芽。

12/19 10:16

シロガネヨシ？

12/19 10:19

野ブドウ。

12/19 10:22

ハゼノキの紅葉。

12/19 10:33

丹沢を背景にのどかな風景。

12/19 10:45

12/19 11:01

12/19 11:02

八国見山へ。

12/19 11:11

所々に残っている黄葉。

12/19 11:12

紅葉。

12/19 11:13

オレンジ色も

12/19 11:16

八国見山からの眺め。

12/19 11:35

八つの国が見える？

12/19 12:02

黄色が目立つ。

12/19 12:05

カラスウリ。

12/19 12:07

メジロが柿をつついていた。

12/19 12:09

クロモジの黄葉。

12/19 12:12

遠くに伊豆の山が見える。

12/19 12:18

キササゲ。

12/19 12:26

ハリギリ。

12/19 12:32

12/19 12:38

サネカズラの赤い実。

12/19 12:40

12/19 12:49

ロウバイの黄葉。

12/19 12:55

頭高山へ。

12/19 12:58

山頂の紅葉はほぼ終わり。

12/19 13:04

12/19 13:31

これから紅葉かな。

12/19 13:44

道端の道祖神。

12/19 14:05

渋沢駅に着いた。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

visco

丹沢に登ったことがないので、入門編として選んだ。
秦野駅から歩き始めると、湧水の池があった。この辺りは水が湧いてくるのだ。
坂を登っいくと丹沢の全景が飛び込んできた。
いつもは東京方面から眺めているので、新鮮な眺めであった。
一番手前が大山だと思われるが、きれいな三角の形をしている。
登り切ると、西に遠く富士山が見えた。
震生湖と書かれているので、行ってみると静かなところで、水鳥が泳いでいた。
湖を回って登って行くと自然薯の看板が出てきた。
売っているのは大きくて使いきれないので、おばさんにお願いして500円分売ってもらった。
その先に行くと、展望が開け、南側に遠く駿河湾が見えた。
もう少し行くと、駿河湾の向こうに伊豆の山々や、伊豆大島も見えた。
道端には木々の実などがついおり、ところどころ紅葉も残っていた。
八国見山に向かう頃から黒い雲が出てきて、そのあと霰が降り出した。
八国見山の手前でおばあさんが右回りで登り、左回りで降りてくるといいと教えてくれた。
頂上の眺めはそれほどないが、ここで昼食をとった。
結構気温が下がってきたので、足早に頭高山を目指した。
頭高山は紅葉はほぼ終わっていたが、少し前であればきれいであったと思われる。
今回、丹沢の山々を十分に眺めたので、次回は実際に登ってみたくなった。