鋸山〜周辺の寺巡り〜

2010年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 13.2km
• 登り: 630m
• 下り: 610m

コースタイム

8：00金谷港→8：26鋸山登山口→（裏登山道）→8：42観月台→9：12石切り場跡→9：30日本寺北口→日本寺→（抜け道）→10：15鋸山、山頂→日本寺→11：53表参道入口→保田駅→（内房線）→那古船形駅→13：30那古寺（那古観音）→14：10大福寺（崖ノ観音）→那古船形駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 船

久里浜→（東京湾フェリー）→金谷港
or内房線、浜金谷駅から

コース状況／危険箇所等

　私の歩いた道は正常なコースではありません。
　昔は日本寺の中から鋸山に抜ける道があったのですが、逆に山の方から無料で寺に入る人もあるからか、その道が閉鎖されてしまっています。今は鋸山の道と日本寺をめぐるコースとが別々にされています。
　鋸山で出会った若い夫婦にその道を教えてやり、600円×2を倹約させてしまいました。すみません。もちろん私はしっかり払いましたが・・・。

写真

11/28 7:48

東京湾フェリーで房総へ向かう。
右に鋸山が見える。

11/28 8:26

鋸山登山口

11/28 8:37

金谷港が見える。

11/28 8:43

観月台

3/29 11:16

石切り場を下から見上げる。

3/29 11:17

中央の出っぱりが、
�狠蝋�のぞき��

11/28 22:54

石切り場

11/28 9:12

昭和57年まで採掘していたらしい。
房州石として、横浜港高島桟橋や、靖国神社。早大大隈講堂の塀などに使われている。
有名な�狢臙�石�瓩汎韻乎膣屬如∈�から数100万年前〜数千万年前の海底火山の堆積物。凝灰岩質で加工しやすい。

11/28 9:15

石切りの機械の残骸

11/28 22:55

日本寺の中の�猊桓楷儔鮫畩赦�41年に完成。
本当に33mはありそうだった。

3/29 11:59

観音様にしては、ちょっと優しそうでないな〜。

11/28 22:55

�狠蝋�のぞき�瓩魏爾�ら見上げる。

11/28 22:55

百尺観音の上を登っていく。

3/29 12:01

あちこちに展望台がある。

11/28 9:44

11/28 9:46

南方の保田から勝山方面

11/28 9:46

金谷の街と港

11/28 10:15

鋸山、山頂

11/28 22:56

一等三角点（329.5m）

11/28 10:16

山頂からの紅葉

11/28 10:39

西国観音

11/28 22:56

通天窟

11/28 10:43

百躰観音
山体のあちらこちらに、観音さま、羅漢さまの像がたくさん据えてある。

11/28 11:07

十州一覧台
浅間神社

11/28 11:07

十州一覧台からの展望
その1：房総半島の北方

11/28 11:08

その2：金谷の街と港
紅葉がそこそこ美しい。

3/29 12:10

日本寺の�狢臺���
薬師瑠璃光如来
31.05m、原型は1783年、昭和44に復元された。

11/28 11:30

11/28 22:58

11/28 11:40

左：達磨石
右：頼朝の植えた大蘇鉄

3/29 12:15

日本寺の仁王門

11/28 13:37

那古（なご）寺
那古観音
717年創建
坂東33番札所

11/28 13:32

本堂

3/29 12:17

実物を見られなかったが、その銅像の千手観音（複写）

11/28 23:00

ケヤキ造りの多宝塔
これは立派!!!

11/28 23:01

大福寺
岩肌に立つ朱色の観音堂

11/28 14:20

大福寺の観音堂
�牾灰隆儔鮫瓩噺討个譴討い襪�、扉が閉まっていて見られなかった。
1.5mの磨崖仏があるらしい。

11/28 14:05

十一面観音立像だとある。
平安時代中頃らしいが、製作年代は不明。

11/28 14:12

観音堂からの展望
手前が船形町、館山湾の先が館山市

撮影機器：

Optio WPi ペンタックス

感想

asatarou

　鋸山には何度か来ているが、一人でじっくり登ったてみたかった。時間的にも余裕があったので、もう少し南方にある、気になっていた寺を2つ巡ってみた。
　鋸山そのものは下から登っても、1時間半くらいで登れそうだ。私は日本寺の敷地からの古い道を歩いて登ったので、直登の正確な時間は判らない。
�狠蝋�のぞき�瓩鷲�見！ですね。