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Yamareco

記録ID: 2807950
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

【御正体作戦】文台山〜御正体山〜石割山【丙60.1】

2020年12月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:33
距離
25.4km
登り
2,249m
下り
1,839m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
1:31
合計
9:31
距離 25.4km 登り 2,278m 下り 1,857m
6:44
10
6:54
5
おなん淵
7:42
16
7:58
7:59
59
8:58
9:08
37
9:45
9:46
35
1225m峰
10:21
10:22
26
10:48
16
1328m峰
11:04
11:07
12
11:19
11:21
16
11:37
11:55
19
12:14
12:15
14
12:29
12:32
17
12:49
12:53
4
12:57
4
13:01
13:02
25
13:27
13:28
7
13:35
4
13:39
6
13:45
14:17
10
14:34
14:37
9
14:54
5
14:59
15:06
12
15:18
15:19
5
15:24
10
16:07
16:09
6
16:15
花の都公園バス停
天候 北側快晴、南ほど雲多い。
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:富士急行東桂駅
復路:花の都公園入口バス停
コース状況/
危険箇所等
登山口の段階から道不明瞭。そして、急なアップダウンと落ち葉と岩の道が文台山分岐まで続く。誤って降りてしまいそうな尾根もあり。
分岐以降は、石割山周辺が滑りやすい他は楽勝。
富士急行東桂駅にある貼り紙。麓でも十分寒いので、防寒対策をしないなど、あり得ないことだが。
2020年12月19日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 6:41
富士急行東桂駅にある貼り紙。麓でも十分寒いので、防寒対策をしないなど、あり得ないことだが。
東桂駅を出発。
2020年12月19日 06:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 6:44
東桂駅を出発。
山麓の古渡集落へ。
2020年12月19日 06:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 6:50
山麓の古渡集落へ。
おなん淵
2020年12月19日 06:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 6:54
おなん淵
この防獣柵から入山する。
2020年12月19日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 6:58
この防獣柵から入山する。
踏み跡がヤマプラの破線ルートに合っていないところから予想できたが、入山早々道が不明瞭。北側583m峰に迂回した方が良いのだろう。
2
踏み跡がヤマプラの破線ルートに合っていないところから予想できたが、入山早々道が不明瞭。北側583m峰に迂回した方が良いのだろう。
なんとか尾根に乗ったが、急登の上、さらに倒木で足を上げさせられるので結構しんどい。
2020年12月19日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 7:16
なんとか尾根に乗ったが、急登の上、さらに倒木で足を上げさせられるので結構しんどい。
967.8m峰の尾崎山
2020年12月19日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 7:41
967.8m峰の尾崎山
この後も前途の多難が予想される。
2020年12月19日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 7:42
この後も前途の多難が予想される。
道中、至る所にクソデカい野糞が。
2020年12月19日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 7:51
道中、至る所にクソデカい野糞が。
小野(文台山・尾崎山)分岐
2020年12月19日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 7:58
小野(文台山・尾崎山)分岐
小野分岐から杓子山
2020年12月19日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 7:58
小野分岐から杓子山
「都留アルプス」が気になる。来年あたり歩いてみるか。
2020年12月19日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 7:59
「都留アルプス」が気になる。来年あたり歩いてみるか。
それまでは樹幹越しが主でカメラ目線には厳しかったが、いよいよ展望が開けてきた。
2020年12月19日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 8:02
それまでは樹幹越しが主でカメラ目線には厳しかったが、いよいよ展望が開けてきた。
風もほとんど無く、展望も楽しみつつの稜線歩き。
2020年12月19日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 8:13
風もほとんど無く、展望も楽しみつつの稜線歩き。
と言いたいところだが、文台山へ至る道は、指折りの難路。かつて大月周辺の山を苦労しながら歩いたことを思い出させる。
2020年12月19日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 8:13
と言いたいところだが、文台山へ至る道は、指折りの難路。かつて大月周辺の山を苦労しながら歩いたことを思い出させる。
急登の先に、さらに岩の絶壁が立ちはだかる。踏ん張りの効かない人は転滑落の可能性大。気をつければ大丈夫というレベルではない。
2020年12月19日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 8:36
急登の先に、さらに岩の絶壁が立ちはだかる。踏ん張りの効かない人は転滑落の可能性大。気をつければ大丈夫というレベルではない。
急登を登り切ったら山頂と思っていたら、さらに先だった。という事象が、石割山など、この後の山でも発生。
2020年12月19日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 8:47
急登を登り切ったら山頂と思っていたら、さらに先だった。という事象が、石割山など、この後の山でも発生。
やっと着いた文台山。
2020年12月19日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 8:58
やっと着いた文台山。
展望はこんな感じ。落葉期に歩けば、肉眼では十分に楽しめる。
2020年12月19日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 8:58
展望はこんな感じ。落葉期に歩けば、肉眼では十分に楽しめる。
細野峠への分岐は、木の枝が一本刺さっているのみ。気をつけないと誤って下山してしまう。標識がほとんど無いのも、この山域の特徴。
2020年12月19日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 9:13
細野峠への分岐は、木の枝が一本刺さっているのみ。気をつけないと誤って下山してしまう。標識がほとんど無いのも、この山域の特徴。
人の話し声がすると思ったら、地図に無い道ができていた。
2020年12月19日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 9:20
人の話し声がすると思ったら、地図に無い道ができていた。
林道上から三つ峠山。手前は倉見山と相定ヶ峰。
2020年12月19日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 9:26
林道上から三つ峠山。手前は倉見山と相定ヶ峰。
林道から先は、東側から再入山して青破線ルートを辿ると思われる。くれぐれも赤線のようなことをしないように。
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林道から先は、東側から再入山して青破線ルートを辿ると思われる。くれぐれも赤線のようなことをしないように。
稜線に復帰して杓子山と富士山を仰ぐ。
2020年12月19日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 9:41
稜線に復帰して杓子山と富士山を仰ぐ。
1225m峰付近
2020年12月19日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 9:45
1225m峰付近
茅のようなものが茂り、身体にバシバシ当たるようになる。ここも明確な分岐ではないが左折。直進すると1211m峰で恐らく行き止まり。
2020年12月19日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 9:57
茅のようなものが茂り、身体にバシバシ当たるようになる。ここも明確な分岐ではないが左折。直進すると1211m峰で恐らく行き止まり。
山のあちこちで崩壊した跡が見られる。
2020年12月19日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 10:10
山のあちこちで崩壊した跡が見られる。
本日、富士山が最もよく見えた時。
2020年12月19日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 10:15
本日、富士山が最もよく見えた時。
ハガケ山。恐らく、山が崩れに崩れて歯が欠けているようだから、この名が付いているのではないか。
2020年12月19日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 10:21
ハガケ山。恐らく、山が崩れに崩れて歯が欠けているようだから、この名が付いているのではないか。
引き続き岩と、
2020年12月19日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 10:34
引き続き岩と、
急坂の過酷な行程。しかし、文台山を乗り越えた後では、身体が慣れてしまったらしい。
2020年12月19日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 10:35
急坂の過酷な行程。しかし、文台山を乗り越えた後では、身体が慣れてしまったらしい。
岩峰の辺り。特段標識らしきものは見当たらず。
2020年12月19日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 10:40
岩峰の辺り。特段標識らしきものは見当たらず。
1328m峰付近
2020年12月19日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 10:48
1328m峰付近
最後に痩せた岩尾根をよじ登って、
2020年12月19日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 10:52
最後に痩せた岩尾根をよじ登って、
難路をついに完踏。このような標識が出てくれば、後は楽だろうと思いつつ、難路の方を指す標識は外した方が良いとも思う。
2020年12月19日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:04
難路をついに完踏。このような標識が出てくれば、後は楽だろうと思いつつ、難路の方を指す標識は外した方が良いとも思う。
杓子山と富士山の裾野チラリズム。
2020年12月19日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:04
杓子山と富士山の裾野チラリズム。
三つ峠、御坂の山々。来年は御坂縦走でもやるか。
2020年12月19日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:05
三つ峠、御坂の山々。来年は御坂縦走でもやるか。
奥秩父、金峰山までよく見える。
2020年12月19日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:05
奥秩父、金峰山までよく見える。
道が格段に広く、緩く、歩きやすくなった。
2020年12月19日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:10
道が格段に広く、緩く、歩きやすくなった。
金峰山、朝日、奥千丈とそろい踏み。
2020年12月19日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:15
金峰山、朝日、奥千丈とそろい踏み。
竜宮跡
2020年12月19日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 11:20
竜宮跡
御正体山へは、まだ岩場のアップダウンあり。
2020年12月19日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 11:24
御正体山へは、まだ岩場のアップダウンあり。
何度かの「ここを登り切ったら山頂か」を経て、ようやくなだらかな山頂へ。
2020年12月19日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 11:36
何度かの「ここを登り切ったら山頂か」を経て、ようやくなだらかな山頂へ。
積年の希望であった御正体山にようやく到達。
2020年12月19日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:37
積年の希望であった御正体山にようやく到達。
15年で世の中もだいぶ変わったなあ。
2020年12月19日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 11:54
15年で世の中もだいぶ変わったなあ。
山頂は曇っていたが、また日が射してきた。
2020年12月19日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 12:06
山頂は曇っていたが、また日が射してきた。
前ノ岳
2020年12月19日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 12:14
前ノ岳
中ノ岳
2020年12月19日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 12:29
中ノ岳
笹が結構茂ってきた。
2020年12月19日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 12:36
笹が結構茂ってきた。
送電鉄塔
2020年12月19日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 12:49
送電鉄塔
鉄塔下から杓子山
2020年12月19日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 12:49
鉄塔下から杓子山
ん?あれは南アルプス?
2020年12月19日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 12:50
ん?あれは南アルプス?
ああ、冠雪している。間違いない。
2020年12月19日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 12:51
ああ、冠雪している。間違いない。
もう少しズームアップ。
2020年12月19日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 12:50
もう少しズームアップ。
丹沢、道志方面は曇り。雲高は1400〜1500mくらいか。
2020年12月19日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 12:52
丹沢、道志方面は曇り。雲高は1400〜1500mくらいか。
山伏峠分岐
2020年12月19日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 13:00
山伏峠分岐
石割山に近づくにつれて稜線が崩壊気味になる。向こうは石割山と思いきや、その手前の日向峰。
2020年12月19日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 13:09
石割山に近づくにつれて稜線が崩壊気味になる。向こうは石割山と思いきや、その手前の日向峰。
山梨の北側、西側は好い天気だ。
2020年12月19日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 13:10
山梨の北側、西側は好い天気だ。
崩壊地は危険だが、展望が良いので、ついつい足を止めてしまう。
2020年12月19日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 13:10
崩壊地は危険だが、展望が良いので、ついつい足を止めてしまう。
山中湖東の平野が見えてきた。
2020年12月19日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 13:18
山中湖東の平野が見えてきた。
日向峰の手前、稜線の崩壊が激しい。
2020年12月19日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 13:23
日向峰の手前、稜線の崩壊が激しい。
日向峰
2020年12月19日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 13:27
日向峰
日向峰の若干の日向。
2020年12月19日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 13:27
日向峰の若干の日向。
今年2度目の石割山登頂。
2020年12月19日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 13:44
今年2度目の石割山登頂。
御坂山地
2020年12月19日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 13:47
御坂山地
どの方向だったか忘れたが、北側の高川山、九鬼山かな?
2020年12月19日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 13:48
どの方向だったか忘れたが、北側の高川山、九鬼山かな?
富士五湖は大きな雲に覆われているが、まだ太陽を感じられる。
2020年12月19日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:01
富士五湖は大きな雲に覆われているが、まだ太陽を感じられる。
石割山からも南アルプスを展望できる。
2020年12月19日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:04
石割山からも南アルプスを展望できる。
南アの中でも南の赤石とかの辺りかな。
2020年12月19日 14:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:03
南アの中でも南の赤石とかの辺りかな。
富士山手前にあった大きな雲は流れたが、山頂にまとわりつく雲が取れない。
2020年12月19日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:14
富士山手前にあった大きな雲は流れたが、山頂にまとわりつく雲が取れない。
山中湖が陽光で光り輝く。
2020年12月19日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:16
山中湖が陽光で光り輝く。
杓子山に向かうか下山するか考えた結果、下山することとし、山梨県随一の企業、ファナック方面に東海自然歩道を下る。
2020年12月19日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:16
杓子山に向かうか下山するか考えた結果、下山することとし、山梨県随一の企業、ファナック方面に東海自然歩道を下る。
下りは滑りやすいので要注意。
2020年12月19日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:18
下りは滑りやすいので要注意。
だんだんと道が落ち着いてくる。
2020年12月19日 14:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:27
だんだんと道が落ち着いてくる。
平尾山。湖の対岸は三国山など。湖畔で泊まって翌日三国山から丹沢、御殿場に抜ける考えもあったが、めぼしい宿が残っておらず日帰りで。
2020年12月19日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:34
平尾山。湖の対岸は三国山など。湖畔で泊まって翌日三国山から丹沢、御殿場に抜ける考えもあったが、めぼしい宿が残っておらず日帰りで。
北側の空は快晴。
2020年12月19日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:35
北側の空は快晴。
富士山の山頂部、若干雲が取れた。
2020年12月19日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:35
富士山の山頂部、若干雲が取れた。
以降、段状の道がメインとなる。
2020年12月19日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:37
以降、段状の道がメインとなる。
1267m峰、大窪山
2020年12月19日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:46
1267m峰、大窪山
日陰は薄っすらと凍っている。日向は霜が融けて若干湿っている程度でぬかるんではいない。
2020年12月19日 14:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:49
日陰は薄っすらと凍っている。日向は霜が融けて若干湿っている程度でぬかるんではいない。
道が広くなり、バイクなどが乗り入れないように柵が設けられている。
2020年12月19日 14:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:53
道が広くなり、バイクなどが乗り入れないように柵が設けられている。
大平山手前に開けた野原がある。
2020年12月19日 14:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:56
大平山手前に開けた野原がある。
2020年12月19日 14:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:56
大平山
2020年12月19日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 14:59
大平山
大平山上空は青空
2020年12月19日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 14:59
大平山上空は青空
先ほどの野原から石割山へと続く稜線。
2020年12月19日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 15:01
先ほどの野原から石割山へと続く稜線。
山中湖
2020年12月19日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 15:02
山中湖
富士山
2020年12月19日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 15:02
富士山
御坂山地と、その手前の足和田山など。
2020年12月19日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 15:02
御坂山地と、その手前の足和田山など。
飯盛山
2020年12月19日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 15:18
飯盛山
逆光で見えにくくなっていたが、若干積雪している。
2020年12月19日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 15:19
逆光で見えにくくなっていたが、若干積雪している。
遠目で見る分にはスキーができそう。
2020年12月19日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 15:24
遠目で見る分にはスキーができそう。
下山して山中湖畔台の別荘地を抜ける。この辺りは大和ハウスのシマらしい。
2020年12月19日 15:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 15:39
下山して山中湖畔台の別荘地を抜ける。この辺りは大和ハウスのシマらしい。
湖畔の道路に出る。
2020年12月19日 15:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 15:50
湖畔の道路に出る。
結局富士山から雲は取れず。まあ、、この程度なら十分満足。
2020年12月19日 15:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 15:52
結局富士山から雲は取れず。まあ、、この程度なら十分満足。
つがいと思われる白鳥が身づくろい。
2020年12月19日 15:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 15:56
つがいと思われる白鳥が身づくろい。
存分に充実した山行だった。
2020年12月19日 15:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 15:58
存分に充実した山行だった。
手水舎では氷が張っていた。
2020年12月19日 16:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 16:03
手水舎では氷が張っていた。
これが今年の締め詣でとなるかどうか。山中湖浅間神社に参拝して本山行を締める。
2020年12月19日 16:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 16:06
これが今年の締め詣でとなるかどうか。山中湖浅間神社に参拝して本山行を締める。
花の都公園入口バス停に着いて間もなく河口湖駅行のバスが来た。
2020年12月19日 16:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 16:16
花の都公園入口バス停に着いて間もなく河口湖駅行のバスが来た。

感想

◆年末山行検討委員会(脳内)◆
委員長:そろそろ年末の締め山行について考えたい。
強硬派:本年はあと7山行、この週末は2000m級含む連日山行を。
穏健派:いやいや、あと2週間で7山行は無理だろう。
強硬派:残りの週末を連日山行とし、大晦日まで山行すれば可能。
委員長:それは晴れたら、ね。
穏健派:2000m級は御座山、山伏とやって緊要度は低下している。
委員長:気象次第では山伏と同様、中折れする恐れもある。
穏健派:また、山行ばかりでは他のことが全くできない。
委員長:今やらないといけないのか。今、真に歩くべきはどこか。
強硬派:では、2000m級は気象の他、諸条件が整ったらということで。
委員長:優先度では、今春、登山口にすら行けなかった御正体山だ。
強硬派:それには同意。次いで奥多摩の奥の山行か。
穏健派:御正体山まで行くなら、現地泊で連日山行という手もあるが。
強硬派:これといった宿が空いておらず、宿泊しようという気が起きない。
委員長:では、この週末は御正体山日帰り、以後の山行は条件と気分次第で。
強硬派:よろしい。後顧の憂えなく山行ができるよう他の用事も済ませよう。
穏健派:異議なし。宿泊もどこかでやりたいね。
委員長:それでは事務方は御正体山の山行計画をよろしく。
事務方:(御正体山は奥地にあるから計画を立てにくいんだよなあ…)

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