景信山・∞周回でW登頂
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- GPS
- 06:45
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,359m
- 下り
- 1,349m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:39
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
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ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
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感想
寒いので混んでるかもしれないけれど近場に行ってみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは「高尾梅の里まちの広場」対面のデッドスペース。
広場のトイレを借りてスタート。
登山ポストの有る所を入ると沢山の車が止まっており、この辺の山は混んでいることを予感させる。
少し入った所から、地図の点線があるルートに小川を越えて入って行く。小川は水量が多くは無いので石を渡って濡れずに渡れた。
入口こそ判りずらく、ここ?って言う感じだったが、城山手前の舗装路まで割と快適に登って行ける。
登り始めて早々に霜柱が出ている所が。。。低山でも霜柱ができる季節になったらしい。
小仏城山は予想通り沢山の人が休憩している。お印の所で眺めを少し楽しんだら、早々に景信山に向かう。
メジャーコースなので歩きは快適。
景信山は元々混んでいるイメージは有るが、今日はいつも以上に人が居る気がする。
「鬼滅の刃」の登場人物のゆかりの地らしく聖地の一つになっているらしい。マンガも映画も見てないので良く判らないが。
展望を記念写真に収めたら早々に降って行く・・・が、小下沢分岐の所で、通行止めのロープが張ってる所でTELしてるオジサンが居て気まずいことも有り、つい南側へ降るコースへ。脇道が有るかと思っていたが、なかなか無いのでヤブっぽい斜面を横切って小下沢へのコースに戻る。
小下沢への支流に降りるあたりで、コースが崩れてる所が。これが有るから通行止めになっていたものと思われる。支流沿いのコースは岩ゴロで結構歩き応えがある。
小下沢に出たら林道を関場峠に向かう。
林道は砂利道で概ねは歩き易いが、土砂が流れ出ている所、陥没している所、流れに削られて狭くなっている所、などが有る。更に1カ所、林道が跡形も無く削られていて、川原に降りて越えて行かなければならない所が有る。ここが通行止めの原因と思われる。
林道の終点に着いて、尾根に上がったら関場峠。
メジャーコースなので快適に堂所山へ向かう。
堂所山のお印の有る所(733mとなっている)に着いた・・・が、地図に有るのは堂所山(731m)なので、そっちにも行ってみるが・・・ここでちょっと勘違いして三角点を探してしまった。堂所山には三角点は無い。この辺に三角点が有ったはず、と撮った写真が地図の堂所山の記念になった。
首都圏自然歩道を足早に2度目の景信山に。
2度目の景信山も沢山の人が居る。記念写真を撮ったら早々に降り始める。
小下沢分岐では、今度は通行止めのロープをくぐって真っすぐ進む。
ザリクボ分岐では、午前中は小下沢の方向に降りたが、今度は案内の無い真っすぐ方向に進む。案内は無いがコースのようなしっかりとした踏み跡が有る。
大久保山はコース脇にお印が有るだけの所で、見過ごしてしまいそう。
478m圏峰の所には休憩所の小さなベンチとテーブルが有る。
高速道の音が大きくなると結構な急坂になってきて、降り切ると工事中の公園の所に出る。金網等で囲まれており簡単には出られそうにないので入口のゲートに行くと、脇が少し空いており無事に舗装路に出られた。
あとは舗装路を戻って行ったらオシマイ。
人の多さには参ったが大部分は快適なコースで、都内方向の眺めだけじゃなく秘境的な見所も有って、なかなか楽しめた。調子に乗ってオーバーペースになり予想以上に疲れたがスッキリ感が有りGOOD・・・GOOD。。。
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