金時山〜火打石岳〜明神ヶ岳

2020年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:46

距離 15.3km 登り 1,155m 下り 1,349m

7:53 仙石バス停
7:58 金時登山口
8:07 金時神社口
8:19 8:22 公時神社
8:42 8:46 金時宿り石
9:14 9:15 公時神社分岐
9:38 10:11 金時山
10:29 10:32 公時神社分岐
10:49 10:50 矢倉沢峠
11:42 苅川峠
12:00 火打石岳
13:37 13:43 明神ヶ岳
13:49 14:03 明神ヶ岳展望地
14:13 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
14:35 14:37 宮城野分岐
15:39 宮城野営業所前

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/20 7:53

小田原駅からバスに乗って仙石バス停で下車。登山スタート！

12/20 7:56

前方右手に金時山が見えています。

12/20 8:05

日かげには、うっすら雪が積もっています。

12/20 8:07

ここで右手に

12/20 8:08

入れば、駐車場とトイレがあります。

12/20 8:16

ハイキングコースの案内もありました。

12/20 8:19

公時神社にお参りして、

12/20 8:34

神社の右手から、

12/20 8:41

緩やかに登っていきます。

12/20 8:43

金時宿り石を左手からぐるっと回って、

12/20 9:12

急な登りをしばらく行けば、展望が開けます。

12/20 9:13

雪があれば泥濘ません。

12/20 9:14

矢倉沢峠からの道を合わせます。ここから金時山をピストンします。

12/20 9:25

神山と仙石原の向こうに芦ノ湖も見えます。

12/20 9:37

金時山頂で愛鷹山・富士山とご対面。

12/20 9:38

天気が良くて風もなくいい感じです。

12/20 9:38

まさに天下の秀峰。

12/20 9:39

火山感もあります。

12/20 9:48

金時娘の茶屋。このあとすぐに雨戸が開きました。

12/20 10:30

これから向かう明神ヶ岳へのルートが笹原の中に見えています。

12/20 10:33

同じくちょっとずれた所から・・・

12/20 10:42

大石がある明るい斜面を下れば、

12/20 10:45

矢倉沢峠が近づき、963mの笹原ピークが大きくなってきます。

12/20 10:49

矢倉沢峠の茶屋．閉まっています。

12/20 10:49

笹の丈が高くて意外に展望がききません。

12/20 10:52

バックの金時山がきれいに見え始めます。

12/20 10:52

金時山の斜面の左奥に長尾山。

12/20 10:54

とても伸びやかな区間です。

12/20 10:57

・・・が笹の背丈が高くて、明るいわりに視界は限られます。

12/20 11:02

バックの金時山がだいぶ整った感じになってきました。

12/20 11:02

金時の奥、丸岳から南に続く外輪山。

12/20 11:07

金時と長尾山の間から富士山が見えてきました。

12/20 11:09

見飽きません・・。

12/20 11:13

笹の根元付近には何かついています。

12/20 11:30

946mピークあたりで振り返った金時山。

12/20 11:30

遠くに見えるは、御正体山でしょうか。

12/20 11:34

南のほうから雲が広がってきました。

12/20 11:34

丹沢方面がなかなかすっきり見えません。

12/20 11:37

明神ヶ岳がだんだん近づいてきます。

12/20 11:38

946mピークを登り切ったあたりは笹の丈が少し低くていろいろ見えます。

12/20 11:50

芝川峠を過ぎて、

12/20 11:53

ヤブが薄そうなところから、登山道を離れて火打石岳を目指します。

12/20 11:54

薮漕ぎせずに高度を稼げます。

12/20 11:57

樹林越しの金時もいいものです。

12/20 11:58

赤テープもありました。

12/20 12:00

手書きの山名札がありました。

12/20 12:01

下山は行く手を阻まれたので、鞍部から谷間を北に降りて、ミニ薮漕ぎ終了。

12/20 12:10

登山道に出て、少し進むと、火打石岳の解説がありました。

12/20 12:12

そのすぐ先は、風もなく暖かく、明神の火口壁も見えているので昼食にしました。

12/20 12:49

958mの鞍部を過ぎて、いよいよ明神ヶ岳本体の上りになります。

12/20 12:50

明るくていい所です。

12/20 13:13

ついに丹沢がすっきり見える所に出ました。

12/20 13:13

蛭ヶ岳から塔ノ岳の主脈がきれいに見えています。

12/20 13:13

真ん中、御正体山の左奥に金峰山、右奥に甲武信岳方面まで見えます。

12/20 13:14

富士山の右奥・南アは金時の時よりよく見えます。

12/20 13:17

一眼で覗けば、左から間ノ岳・北岳・仙丈ヶ岳・鳳凰山・甲斐駒。北部オールスターですね。

12/20 13:18

御正体山とその奥の奥秩父

12/20 13:18

大室山（左）と蛭ヶ岳はじめ・・・

12/20 13:18

蛭ヶ岳（左）、丹沢山（中）、塔ノ岳（右）

12/20 13:20

山頂近づく・・・。

12/20 13:22

大涌谷がこっちを向いている？

12/20 13:22

よく見るとロープウエイですね。

12/20 13:22

富士山と金時。見飽きません。

12/20 13:25

よく見ると、金時から辿ってきた尾根が左下に伸びています。

12/20 13:32

右手が火口壁になって、

12/20 13:38

あるいは、こんな感じになると、

12/20 13:42

山頂のはずですが、？

12/20 13:44

ちょっと行ったり来たりしてしまいましたが、特に何もなく、

12/20 13:48

少し下ったところが開けて、

12/20 13:48

山頂っぽい展望地になっていました。

12/20 13:49

しかし、ここの泥濘はコース中唯一、ちょっと不快でした。

12/20 14:04

少し下ったら思わず声が出ました。小田原と海が広がる絶景です。

12/20 14:04

あとは宮城野目指して下ります。

12/20 14:14

塚原駅・・・。どこでしょうか？心惹かれます・・・

12/20 14:30

明星ヶ岳を見下ろすことができました。

12/20 14:35

ここで尾根から分れ、

12/20 15:02

宮城野へ。

12/20 15:36

降りました。

12/20 15:38

ここまで来れば、

12/20 15:40

バス停はすぐでした。

12/20 17:22

帰りに箱根湯本駅の裏手、昭和の香り漂う「かっぱ天国」に寄りました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X9 Canon

SHV45-u SHARP