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記録ID: 281100
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山滑走
白山

野伏ヶ岳

2013年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
13.1km
登り
1,071m
下り
1,068m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:10駐車地-07:25和田山牧場跡-08:10ダイレクト尾根-09:20野伏ヶ岳09:40-10:20和田山牧場跡-11:00駐車地
天候
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車地はたくさんあるが,登山者も多いので結構埋まっていた。
林道。
2013年03月30日 20:10撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
3/30 20:10
林道。
和田山牧場跡と野伏ヶ岳。
先発隊もいっぱい。
2013年03月30日 20:10撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
7
3/30 20:10
和田山牧場跡と野伏ヶ岳。
先発隊もいっぱい。
ダイレクト尾根から見る南東斜面。
今度はこっちを滑ってみたい。
2013年03月30日 20:10撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
3/30 20:10
ダイレクト尾根から見る南東斜面。
今度はこっちを滑ってみたい。
北東尾根に乗ったところ。
目の前に頂上。
2013年03月30日 20:10撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
3
3/30 20:10
北東尾根に乗ったところ。
目の前に頂上。
頂上からのパノラマ。
2013年03月31日 08:35撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
4
3/31 8:35
頂上からのパノラマ。
雲海に浮かぶ荒島岳。
ちょっと立山っぽい。
2013年03月30日 20:11撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
13
3/30 20:11
雲海に浮かぶ荒島岳。
ちょっと立山っぽい。
能郷白山。
この冬は登りそびれてしまった。
2013年03月30日 20:11撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
8
3/30 20:11
能郷白山。
この冬は登りそびれてしまった。
経ヶ岳。
2013年03月30日 20:11撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
8
3/30 20:11
経ヶ岳。
赤兎山。
2013年03月30日 20:11撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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3/30 20:11
赤兎山。
白山と別山。
左手前は薙刀山。
2013年03月30日 20:11撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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3/30 20:11
白山と別山。
左手前は薙刀山。
大日ヶ岳。
奥には乗鞍岳と御嶽山。
2013年03月30日 20:11撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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3/30 20:11
大日ヶ岳。
奥には乗鞍岳と御嶽山。
野伏ヶ岳を振り返る。
滑り降りるのはあっという間。
2013年03月30日 20:11撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
4
3/30 20:11
野伏ヶ岳を振り返る。
滑り降りるのはあっという間。
中央ルンゼ。
2013年03月30日 20:11撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
3
3/30 20:11
中央ルンゼ。
撮影機器:

感想

若干シーズンを外してしまったが,まだ登れそうなので野伏ヶ岳へ。

それほど遅い時間に着いたわけではないが,人気の山らしくすでに登山者が沢山。
何パーティーかを見送ってから,こちらもスタート。

和田山牧場跡までの林道は数か所で雪が切れており,その都度スキーの脱着を強いられるのが若干煩わしい。
雪が繋がる様になってからも,枯葉や枯枝などのゴミが多く,快適とは言い難い。
帰りも同じ道を通ることを考えると,ちょっとテンションが下がる。

和田山牧場跡に出ると,唐突に展望が開ける。
薄くガスが掛かっているが,野伏ヶ岳や薙刀山が一望できてすばらしい。
ルートも広々とした雪原で気持ちが良い。
当初は薙刀山経由で野伏ヶ岳に登る予定だったが,思ったより雪解けが進んでいて,
薙刀山への登行や稜線歩きに苦労しそうだったので,野伏ヶ岳ピストンに変更。

トレースに沿ってダイレクト尾根の袂まで歩き,そのまま尾根へ乗り上げる。
ダイレクト尾根は開けていてとても気持ちが良い。
ただ,雪が緩んでいるせいか,それほど急傾斜でもないのにシールで直登できないのが相当に煩わしい。
始めは意地でもスキーで登るつもりだったが,最後は尾根の幅が狭くなってきたのに屈してツボ足になる。

北東尾根との出合付近は,雪面にクラックが多く嫌な感じ。
北東尾根に乗れば,頂上まではあとわずか。

頂上はのっぺりとした雪原で,期待通りの好展望。
時間があるので頂上でくつろぎたかったが,予想外に風が冷たく強く,
風よけ出来そうな場所も見当たらないので,滑走準備を整えてすぐに後にする。

中央ルンゼの最上部は割れているので,北東尾根から回り込む。
雪は緩んでいて重いが,広くてフラットな斜面なのでとても滑りやすい。
味わうように休み休み滑っても,あっという間に滑りきってしまい,ちょっとあっけないが,
二本目に向かうほど体力に余裕はなさそうなので,そのまま下山する。

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