鍋割山から大倉尾根を下山、膝が笑う
- GPS
- 16:00
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,482m
- 下り
- 1,471m
コースタイム
地図の登録の時に、登山道がわからないので、適当です。
天候 | 曇り、霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、全体にぬかるんでいます。特に大倉尾根の下りは、ぬかるんでいる上に、石が滑るので怖かった。コースタイムよりだいぶかかってしまいました。 |
写真
感想
丹沢の鍋割山に行ってきました。ここのところ、雪山ハイキングばかりだったので、土の上を歩くのはお正月の高尾山以来です。
天気予報では、午後から晴れのはず、でも大倉バス停はどんよりした曇り空。山の方はもっと霧がかかっていました。雨だったら嫌だなと、戦意喪失気味ですが、とにかく登り始めました。
西山林道は長いのですが、山桜が咲いていたりして、のんびり歩けました。二股を過ぎてしばらく行くと、ペットボトルの場所に到着、ヤマレコを見ていると、3本運んだとか、4リットルを2本運んだとか、皆さんすごいです。私は、潰れて容量が少な目なのをチョイスし、ほんの気持ちだけのボッカです。それでも重い。
後沢乗越を過ぎるとだいぶ道が急になってきました。やがて木道になったので、もうすぐ山頂かな、と思っていたら、まだまだ先が続きます。霧で先が見えないので、何度も「ここを登れば山頂かな?」と勘違いしてしまいます。
ようやく山頂に到着。さっそくお目当ての鍋焼きうどんをいただきに小屋に行きました。ペットボトルを小屋の人に渡すと、たった1本なのに「助かります」とおっしゃっていただき、うれしかった。次回は2本に挑戦しようかな。
鍋焼きうどんは、注文して5分ほどで出来上がりました。もっと待つかと思っていたので、びっくりです。いろいろな具が入っていて、とってもおいしい!今回の山行の最大のお楽しみです。
食べ終わって外にでても、相変わらずのお天気。塔の岳は止めて、金冷しから下山開始しましたが、ぬかるんでいるし、石は滑るわで大変でした。ただでさえ下りが苦手なのに、滑る石は本当に恐怖!相当コースタイムをオーバーで、ゆっくり下りるので、相方は「遅い!」といって怒り出しました。険悪な中でも、なんとか無事に下山し、どんぐりハウスに到着。バスを1本遅らせて、生ビールとおでんをいただきました。生ビールは、大・中・小の3種類があり、中ジョッキは500円でした。
お天気はよくありませんでしたが、ボッカできたのと、おいしい鍋焼きうどんを食べられたので、いい山行でした。ただ、久しぶりだったので足が筋肉痛。相当に体が鈍っていました。
※ルートの登録で、登山道がよくわからな買ったので、登録してあるルートは適当です。
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