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Yamareco

記録ID: 281394
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ハイキング
奥武蔵

芦ケ久保〜二子山〜焼山(ピストン)

2013年03月30日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.6km
登り
836m
下り
837m

コースタイム

道の駅あしがくぼ(第2駐車場)8:25〜二子山雌岳9:40〜雄岳10:17〜焼山11:00〜雄岳〜雌岳(昼食)12:20〜道の駅あしがくぼ駐車場13:22
天候
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 あしがくぼの駐車場を利用。
登山者は第2駐車場を使用(無料)
コース状況/
危険箇所等
雨により雌岳手前と焼山手前でぬかるみひどく、たいへん滑りやすくなっています。滑落に注意必要。
線路の下を潜るトンネルを抜けると正面に案内板
2013年03月30日 08:36撮影 by  FinePix AV250, FUJIFILM
3/30 8:36
線路の下を潜るトンネルを抜けると正面に案内板
歩き始めて数分で
2013年03月30日 08:42撮影 by  FinePix AV250, FUJIFILM
3/30 8:42
歩き始めて数分で
2013年03月31日 13:22撮影 by  FinePix AV250, FUJIFILM
3/31 13:22
所々で山歩きの学習です。
2013年03月30日 08:56撮影 by  FinePix AV250, FUJIFILM
3/30 8:56
所々で山歩きの学習です。
2013年03月30日 09:00撮影 by  FinePix AV250, FUJIFILM
3/30 9:00
2013年03月30日 09:03撮影 by  FinePix AV250, FUJIFILM
3/30 9:03
2013年03月30日 09:03撮影 by  FinePix AV250, FUJIFILM
3/30 9:03
2013年03月31日 13:23撮影 by  FinePix AV250, FUJIFILM
3/31 13:23
2013年03月30日 09:29撮影 by  FinePix AV250, FUJIFILM
3/30 9:29
二子山雌岳に到着。
2013年03月30日 09:42撮影 by  FinePix AV250, FUJIFILM
3/30 9:42
二子山雌岳に到着。
二子山雄岳に到着。
2013年03月30日 10:17撮影 by  FinePix AV250, FUJIFILM
3/30 10:17
二子山雄岳に到着。
ガスっていて展望ゼロ。
2013年03月30日 10:18撮影 by  FinePix AV250, FUJIFILM
1
3/30 10:18
ガスっていて展望ゼロ。
焼山到着。やはり展望ゼロ。
2013年03月30日 11:01撮影 by  FinePix AV250, FUJIFILM
3/30 11:01
焼山到着。やはり展望ゼロ。
2013年03月31日 13:24撮影 by  FinePix AV250, FUJIFILM
3/31 13:24
2013年03月30日 11:02撮影 by  FinePix AV250, FUJIFILM
1
3/30 11:02
撮影機器:

感想

予報を見ても、「曇り、日中陽が差す時間帯あり」だったはず・・・

家を出てアレッ?
車を走らせてゆくにつれて雨足が・・・

道の駅あしがくぼに到着した頃には傘が必要でした。
しばらく考えましたが、予報を信じてレインスーツを着ていざ出発!

西武鉄道を潜るトンネルを抜け、山道へ入ります。
トンネルを抜けて間もなく「レッスン1」?
このコースには所々この表示版があり、登山の基本的な注意点の再確認
ができます。
次のレッスンは何だろうと思いながら歩いたせいか、歩き始めから
比較的急な登りも順調に足が進みます。

沢沿いの道では、伐採した木が放置?され、ちょっと荒れた雰囲気です。
沢から離れた頃より周囲がガスってしまい、周囲の展望はゼロとなっていました。
時々振り返っては、視界を確認して道を見失わないことを確かめつつ、いつでも
引き返せる準備をしながら雌岳を目指します。

雌岳直前、いよいよ急斜面登場です。色々なガイドブックやレポートにあるように
確かに後半はロープ伝いの道です。
さらに言うなら、ロープを伝わなければならないエリアは泥濘と化しており、
確実に滑ります。ここで転倒したら確実に全身泥パック状態になりそうでした。

なんとか転倒せず登りきった先は雌岳山頂、しかし展望ゼロ。
この先進んでも展望は期待できませんが、ガスもひどくならないようなので
予定どうり二子山雄岳、焼山へと進みます。御岳から焼山へ向かい始めた頃より
風が吹き始めたので、体感温度がぐっと下がり、てもかじかんでくる状態でした。
焼山山頂手前の急登もやはり泥濘と化しており足を置く場所に注意が必要でした。

当初の予定では焼山山頂で昼食の予定でしたが、雨はともかく風をよけられる
場所もなく、周囲はやはり真っ白なので早々に下山開始。今来た泥濘んだ道を
注意しながら下ります。

ここでハプニングが!
ぬかるみがあと5mくらいで終わる所で、落ち葉の下に隠れていた木の根で滑り、
反射的に尻餅=泥パック⇒避けなければと思ったら、アニメで垂直の壁を駆け下りる主人公のように、そんなに早く足が動くの?と思うような勢いで泥濘を駆け下りていました。(汗)

雄岳〜雌岳と来たルートを戻り、全身泥パックにならず無事に下山となりました。

今度は、天気予報があたり、間違いなく晴天の時に展望を楽しみにゆこうと思います。

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