雲母(キララ)峰

2013年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 6.9km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,063m

コースタイム

10:00岳不動-11:30林道終点-11:50雲母2峰山頂-12:25雲母峰山頂-12:50林道終点-13:40岳不動

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岳不動付近の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

・登山ポストはありませんでした
・あまり整備されているとは言えない状態かもしれません
・コースが一部判りにくい箇所があります
　(残置の赤テープやペグが多い)
・コース上にトイレはありませんでした
・下山後の温泉はアクアイグニス(片岡温泉)を利用
　(入浴のみ600円)
　http://aquaignis.jp/

写真

3/30 10:02

岳不動の前。
この階段を登り不動さんの前を左に歩いて行っても登山口に行けます。

3/30 10:03

岳不動の前から登山口に向かう道。
数分歩くと登山口がみえてきます。

3/31 8:21

登山口

3/31 8:21

しばらくは杉林の中を歩きます

3/30 10:14

杉の小枝がたくさん落ちています。
滑ったりする時があるので地面が見えないところは慎重に歩きました。

3/30 10:51

林道と交錯するところ(その1)。
3回位交錯して最後は林道の終点から雲母峰に取り付くので林道を歩いて行ってもいいらしいが地図上ではかなり遠回りになります。

3/30 10:53

林道からの取り付き。
帰りは違うところから出たような気がするのでここからが正しいコースなのかは怪しいです。

3/30 11:09

林道と交錯するところ(その2)

3/30 11:27

林道と交錯するところ(その3)。
踏み跡が判りにくて50メートル位ずれたところで林道に合流。

3/30 11:30

林道の終点。
車ならここまで来る事ができる様です。
すぐ脇に簡易モノレールがあります(たぶんパラグライダー引き上げ用)。

3/30 11:47

ここで3分岐。
雲母峰と雲母2峰と林道(湯の山)。
雲母2峰に向かいました。

3/30 11:51

モノレールの雲母2峰山頂駅

3/30 11:56

雲母2峰山頂

3/30 11:56

四日市が見渡せます

3/30 11:57

鎌ヶ岳…今年行けるといいな

3/30 11:57

鎌ヶ岳と御在所。
奥に雨乞岳？

3/31 8:24

雲母峰山頂。木に囲まれてます

3/30 12:23

雲母峰三角点

3/30 12:52

帰り道。
帰りは本来のコースで降りていきます。
本来のコースは林道終点のすぐ脇に出てくるらしい。

3/30 12:52

行きとは違う場所で林道と交錯…

3/31 8:25

往復ともに通った一番難所だったところ。
ちょっと判りにくいですが足場が悪いです(狭い＆滑る)。

3/30 13:42

岳不動に到着。
「たけ」と読むのか「がく」と読むのか最後まで判らず終了。

3/30 16:15

アクアイグニスのお土産。
桜に関係のあるお菓子の詰め合わせです。

撮影機器：

Canon IXY 600F Canon

感想

norih

風もほとんどなくぽかぽか暖かい中、歩いてきました。
山歩きに慣れてきたのか体力的にはさほど辛くありませんでしたが、
林道と何回か交錯しつつ登る部分でコースから外れていました。

雲母(キララ)峰の南東にある雲母2峰にまず登り山頂で昼食にしました。
またここの山頂はパラグライダーの離陸場所らしく山頂がひらけていて
麓や付近の山がよく見えます。
雲母峰の山頂は木に取り囲まれて眺望はあまりありませんでした。
雲母峰で鎌ヶ岳に向かおうか悩みましたが行きのコース迷いと温泉
(アクアイグニス)立ち寄る時間の事を考えて断念、引き返すことにしました。

*アクアイグニス(片岡温泉)
　2012年10月22日にオープンということで最初は混んでるだろうと
　なかなか行きにくいかったのですが、今回下山後の入浴に立ち寄ってみました。
　第一印象はまずキレイというか「ここって温泉？」という感じの建物。
　美術館じゃないの、という位お洒落な感じ。ドロドロな格好で入るには
　ちょっと場違い…ここに来る前にどこかで汗流したい位の雰囲気でした。
　温泉はややぬめりのある泉質で源泉100％かけ流しだそうです。
　洗い場の数も湯船の大きさも男湯ではゆとりがある感じでした。
　あと、なにやらケーキが有名とかでいつも行列ができるらしいです。
　宿泊もできる様なのでここを起点に御在所近辺の山に行けたらいいなぁと
　思いました。
　鈴鹿あたりは東名阪の渋滞で取り付ける時間が読めないというのがあるので
　(もっと早く出発すれば…というのもありますが)アクアイグニスに限らず
　手軽に前泊できるところがあれば、というのは最近感じます。