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Yamareco

記録ID: 7443970
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雲母峰・鎌ヶ岳・水沢岳・入道ヶ岳

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
20.0km
登り
1,781m
下り
1,713m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:48
合計
7:22
距離 20.0km 登り 1,781m 下り 1,713m
7:21
53
8:56
8
9:04
9:05
1
9:06
4
9:10
9:11
3
9:14
10
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9:25
26
9:56
9:57
8
10:05
10:06
13
10:23
8
10:31
10:44
7
10:51
6
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7
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16
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11:50
5
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11
12:07
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12
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12:21
4
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7
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27
13:19
13:21
2
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13:34
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0
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13:48
8
13:56
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4
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14:07
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5
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5
14:26
14:27
5
14:41
2
14:43
椿大神社バス停
天候
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
湯の山温泉駅
 ・近鉄湯の山線
 ・有人駅
 ・自動改札機
 ・自動券売機
 ・水洗トイレ
 ・自動販売機(飲料水)

椿大神社バス停
 ・待合所
 ・三重交通:62系統JR四日市
 ・鈴鹿市コミュニティバス:椿・平田線

加佐登駅
 ・JR東海関西本線
 ・駅番号:CJ15
 ・無人駅
JR東海から名古屋駅で近鉄に乗り継ぎ。四日市からワンマン運転の「湯の山線」電車で...
2024年11月04日 07:27撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 7:27
JR東海から名古屋駅で近鉄に乗り継ぎ。四日市からワンマン運転の「湯の山線」電車で...
本日の山歩きの起点「湯の山温泉駅」に到着
2024年11月04日 07:29撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 7:29
本日の山歩きの起点「湯の山温泉駅」に到着
最初の目的地、蛇不老山(右)と雲母峰(きららみね、左奥)を遠望
2024年11月04日 07:41撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 7:41
最初の目的地、蛇不老山(右)と雲母峰(きららみね、左奥)を遠望
登山口まで舗装林道「湯森谷線」と「雲母ヶ峰線」。落石、落木多数
2024年11月04日 08:09撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 8:09
登山口まで舗装林道「湯森谷線」と「雲母ヶ峰線」。落石、落木多数
林道から分岐した舗装路で蛇不老山(地理院地図の508標高点)に寄り道
2024年11月04日 08:19撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 8:19
林道から分岐した舗装路で蛇不老山(地理院地図の508標高点)に寄り道
蛇不老山頂上。眺望は無し。分岐まで折り返す
2024年11月04日 08:21撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 8:21
蛇不老山頂上。眺望は無し。分岐まで折り返す
雲母ヶ峰線の舗装はここまで
2024年11月04日 08:25撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 8:25
雲母ヶ峰線の舗装はここまで
樹間から谷を挟んで蛇不老山。眺望はない山だったが、整った円錐形をしており、離れた見た目はそんなに悪くない
2024年11月04日 08:26撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 8:26
樹間から谷を挟んで蛇不老山。眺望はない山だったが、整った円錐形をしており、離れた見た目はそんなに悪くない
林道から北東方向が開ける
2024年11月04日 08:36撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 8:36
林道から北東方向が開ける
反射板でぐぐっと折り返して...
2024年11月04日 08:46撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 8:46
反射板でぐぐっと折り返して...
林道の終点が雲母峰取り付き口。上に向かってモノレールが設置してある
2024年11月04日 08:52撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 8:52
林道の終点が雲母峰取り付き口。上に向かってモノレールが設置してある
薄暗くて湿っぽい登山道。夏場にはヤマビルの生息地とされるが、もう姿は見られなかった
2024年11月04日 08:59撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 8:59
薄暗くて湿っぽい登山道。夏場にはヤマビルの生息地とされるが、もう姿は見られなかった
尾根に到達。まずは左折して雲母峰II峰へ。ここで本日初めて登山者と離合
2024年11月04日 09:03撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 9:03
尾根に到達。まずは左折して雲母峰II峰へ。ここで本日初めて登山者と離合
雲母峰II峰には休憩小屋。燃料と水分を補給
2024年11月04日 09:06撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 9:06
雲母峰II峰には休憩小屋。燃料と水分を補給
ここは、ハンググライダーやパラグライダーの滑走地らしい。南東方向に眺望
2024年11月04日 09:07撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 9:07
ここは、ハンググライダーやパラグライダーの滑走地らしい。南東方向に眺望
一旦下って、もう一度登って10分程で雲母峰
2024年11月04日 09:18撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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一旦下って、もう一度登って10分程で雲母峰
三等三角点「吉良々山」888.13 m
2024年11月04日 09:18撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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三等三角点「吉良々山」888.13 m
791標高点は左、同ピークを巻いていく道は右
2024年11月04日 09:29撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 9:29
791標高点は左、同ピークを巻いていく道は右
791標高点に登っていく道から振り返って雲母峰
2024年11月04日 09:29撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 9:29
791標高点に登っていく道から振り返って雲母峰
P791山頂(791標高点)には「雲母峰西独標」との山名板も
2024年11月04日 09:33撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 9:33
P791山頂(791標高点)には「雲母峰西独標」との山名板も
湯の山温泉に降下していく道(馬ノ背尾根)との分岐点。砕けた花崗岩でザラザラした道は足のグリップが利きにくい
2024年11月04日 09:39撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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湯の山温泉に降下していく道(馬ノ背尾根)との分岐点。砕けた花崗岩でザラザラした道は足のグリップが利きにくい
小ピークで前方に鎌ヶ岳を視界に捉える
2024年11月04日 09:49撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 9:49
小ピークで前方に鎌ヶ岳を視界に捉える
白ハゲ
2024年11月04日 10:03撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 10:03
白ハゲ
白ハゲから振り返って雲母峰(右奥)
2024年11月04日 10:07撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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白ハゲから振り返って雲母峰(右奥)
岳峠。前方に立ち塞がる鎌ヶ岳山頂部の雄姿
2024年11月04日 10:30撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 10:30
岳峠。前方に立ち塞がる鎌ヶ岳山頂部の雄姿
まずは鞍部を目指して、折り重なる岩々を登っていく
2024年11月04日 10:32撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 10:32
まずは鞍部を目指して、折り重なる岩々を登っていく
絶壁にも秋の彩り
2024年11月04日 10:33撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 10:33
絶壁にも秋の彩り
最後の急登を越えて...
2024年11月04日 10:35撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 10:35
最後の急登を越えて...
鎌ヶ岳の山頂に到達。四方八方真っ白け
2024年11月04日 10:45撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 10:45
鎌ヶ岳の山頂に到達。四方八方真っ白け
一瞬、雲が途切れて鎌尾根が姿を現した。周囲の登山者から歓声が上がる
2024年11月04日 10:46撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 10:46
一瞬、雲が途切れて鎌尾根が姿を現した。周囲の登山者から歓声が上がる
鎌ヶ岳山名板
2024年11月04日 10:48撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 10:48
鎌ヶ岳山名板
岳峠に引き返す。前方に連なる鎌尾根
2024年11月04日 10:57撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 10:57
岳峠に引き返す。前方に連なる鎌尾根
岳峠から振り返って、赤黄緑の鎌ヶ岳山頂部
2024年11月04日 10:59撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 10:59
岳峠から振り返って、赤黄緑の鎌ヶ岳山頂部
イルカに見えなくもないこともない
2024年11月04日 11:29撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 11:29
イルカに見えなくもないこともない
鎌尾根(県境縦走路)から915標高点に連なる支尾根。太陽の光が当たって赤黄緑の三色が際立つ
2024年11月04日 11:30撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 11:30
鎌尾根(県境縦走路)から915標高点に連なる支尾根。太陽の光が当たって赤黄緑の三色が際立つ
色鮮やかな場所をズームアップ
2024年11月04日 11:30撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 11:30
色鮮やかな場所をズームアップ
衝立岩(ついたていわ)
2024年11月04日 11:37撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 11:37
衝立岩(ついたていわ)
鎌尾根の縦走路から前方に水沢岳を遠望
2024年11月04日 11:50撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 11:50
鎌尾根の縦走路から前方に水沢岳を遠望
左手には最終目的地の入道ヶ岳
2024年11月04日 11:51撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 11:51
左手には最終目的地の入道ヶ岳
キノコ岩。下から
2024年11月04日 11:56撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 11:56
キノコ岩。下から
上から
2024年11月04日 11:59撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 11:59
上から
お尻(身が出ているように見えるのは内緒)
2024年11月04日 11:59撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 11:59
お尻(身が出ているように見えるのは内緒)
水沢岳(すいざわだけ、すいさわだけ、宮越山)頂上
2024年11月04日 12:03撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 12:03
水沢岳(すいざわだけ、すいさわだけ、宮越山)頂上
三等三角点「冠山」1029.28 m。山名板には水沢岳、地理院地図では宮越山、そして三角点名は冠山。たくさんの名前を持つ
2024年11月04日 12:02撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 12:02
三等三角点「冠山」1029.28 m。山名板には水沢岳、地理院地図では宮越山、そして三角点名は冠山。たくさんの名前を持つ
白いザレ地。順路は歩きやすいよう階段状に削ってあった
2024年11月04日 12:07撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 12:07
白いザレ地。順路は歩きやすいよう階段状に削ってあった
急降下して...
2024年11月04日 12:12撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 12:12
急降下して...
水沢峠
2024年11月04日 12:14撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 12:14
水沢峠
930標高点。エッジの効いたザレ地の向こうに頭を見せた入道ヶ岳
2024年11月04日 12:22撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 12:22
930標高点。エッジの効いたザレ地の向こうに頭を見せた入道ヶ岳
磐座(いわくら)尾根分岐。入道ヶ岳方面を示す矢印へ
2024年11月04日 12:27撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 12:27
磐座(いわくら)尾根分岐。入道ヶ岳方面を示す矢印へ
アップダウンの連続。急降下には瘤の付いたお助けロープ
2024年11月04日 12:39撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 12:39
アップダウンの連続。急降下には瘤の付いたお助けロープ
イワクラ尾根「通報ポイント4」の重ね岩
2024年11月04日 12:51撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 12:51
イワクラ尾根「通報ポイント4」の重ね岩
重ね岩の上で大休止。よもぎ大福投入。正面に雲母峰
2024年11月04日 12:58撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 12:58
重ね岩の上で大休止。よもぎ大福投入。正面に雲母峰
入道ヶ岳までの経路上には「落とし穴」に...
2024年11月04日 13:12撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 13:12
入道ヶ岳までの経路上には「落とし穴」に...
「垂直岩下り」と魅力的なアトラクションが連続する
2024年11月04日 13:13撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 13:13
「垂直岩下り」と魅力的なアトラクションが連続する
振り返って岩下りの現場
2024年11月04日 13:14撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
11/4 13:14
振り返って岩下りの現場
ようやく入道ヶ岳「北の頭」が眼前に
2024年11月04日 13:24撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
11/4 13:24
ようやく入道ヶ岳「北の頭」が眼前に
イワクラ尾根「最後の通報ポイント」
2024年11月04日 13:25撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 13:25
イワクラ尾根「最後の通報ポイント」
椿大神社(つばきおおかみやしろ)奥宮は入道ヶ岳の最高標高地点
2024年11月04日 13:28撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 13:28
椿大神社(つばきおおかみやしろ)奥宮は入道ヶ岳の最高標高地点
テッペンまで気持ちの良い道
2024年11月04日 13:30撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 13:30
テッペンまで気持ちの良い道
入道ヶ岳山頂鳥居
2024年11月04日 13:35撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 13:35
入道ヶ岳山頂鳥居
三等三角点「入道岳」905.58 m
2024年11月04日 13:34撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 13:34
三等三角点「入道岳」905.58 m
北西の眺望。霞む鎌ヶ岳と鎌尾根。右から左に歩いてきた
2024年11月04日 13:35撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
11/4 13:35
北西の眺望。霞む鎌ヶ岳と鎌尾根。右から左に歩いてきた
北東には雲母峰
2024年11月04日 13:36撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 13:36
北東には雲母峰
東側に広がる大眺望
2024年11月04日 13:37撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 13:37
東側に広がる大眺望
井戸谷コースで下山。吸い込まれそうな谷の道
2024年11月04日 13:54撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 13:54
井戸谷コースで下山。吸い込まれそうな谷の道
ゴロゴロ石で少々歩きにくい
2024年11月04日 14:02撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 14:02
ゴロゴロ石で少々歩きにくい
途中から沢(鍋川)が寄り沿う。右岸から左岸へ移動
2024年11月04日 14:11撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 14:11
途中から沢(鍋川)が寄り沿う。右岸から左岸へ移動
渡渉点から振り返って多段の小滝
2024年11月04日 14:14撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 14:14
渡渉点から振り返って多段の小滝
井戸谷避難小屋
2024年11月04日 14:16撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 14:16
井戸谷避難小屋
この後、再び石伝いに左岸から右岸に移動。どの石を辿れば良いかは赤ペンキで表示
2024年11月04日 14:18撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 14:18
この後、再び石伝いに左岸から右岸に移動。どの石を辿れば良いかは赤ペンキで表示
一時的に沢から離れて斜度緩めの九十九折り
2024年11月04日 14:28撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 14:28
一時的に沢から離れて斜度緩めの九十九折り
最後にもう一度、右岸から左岸に渡って舗装路に接続
2024年11月04日 14:35撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 14:35
最後にもう一度、右岸から左岸に渡って舗装路に接続
椿大神社。登山者と参拝者が入り混じる
2024年11月04日 14:50撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 14:50
椿大神社。登山者と参拝者が入り混じる
神社の大鳥居正面にバス停留所。四日市方面(三重交通)と加佐登 (かさど)・平田町方面(鈴鹿市コミュニティバス、C-BUS)の2路線が発着
2024年11月04日 14:51撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 14:51
神社の大鳥居正面にバス停留所。四日市方面(三重交通)と加佐登 (かさど)・平田町方面(鈴鹿市コミュニティバス、C-BUS)の2路線が発着
JR東海 関西本線「加佐登駅」までC-BUS (大人:200円)。この便に乗った5人は全員が登山者
2024年11月04日 15:21撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 15:21
JR東海 関西本線「加佐登駅」までC-BUS (大人:200円)。この便に乗った5人は全員が登山者
加佐登駅。接続が悪く名古屋行到着まで40分の待ち時間
2024年11月04日 16:00撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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11/4 16:00
加佐登駅。接続が悪く名古屋行到着まで40分の待ち時間
撮影機器:

感想

公共交通機関(電車とバス)を使って、鈴鹿の鎌尾根歩きを企画。近鉄 湯の山温泉駅を起点に最初は雲母峰。長丁場に備えて体力を温存するため、勾配の緩やかな林道で標高を稼いだ。

雲母峰から鎌ヶ岳まで、花崗岩のザレた道。「白ハゲ」で振り返った雲母峰頂上は雲の中。一方、岳峠から仰ぐ鎌ヶ岳は威圧感のある絶壁。階段状の大岩を登って鞍部に乗越し、最後の急登を経て山頂へ。雲の中で真っ白のご褒美。

ここから今日のメインイベント鎌尾根歩き。雲の切れ目から色付いた尾根を西側に見下ろしながら進んで、衝立岩、キノコ岩、水沢岳の順。水沢峠を越えて、ザレ地の向こうにようやく入道ヶ岳の姿を捉えることができた。

歩行距離が15 km近くなって疲れた足に急降急登を迫る「磐座尾根」が、ある意味では今日の核心部。進むにつれて大きくなってくる入道ヶ岳が心の支え。重ね岩で大休止を取った。

入道ヶ岳の頂上には、大勢の登山者。雲が取れて、伊勢平野と太平洋を望むことができた。下山は井戸谷コース、大眺望から沢沿いへと一転するゴロゴロ石の道。椿大神社を参拝した後、コミュニティバスでJR東海 加佐登駅。

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