記録ID: 7443970
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
雲母峰・鎌ヶ岳・水沢岳・入道ヶ岳
2024年11月04日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:23
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,781m
- 下り
- 1,713m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:22
距離 20.0km
登り 1,781m
下り 1,713m
14:43
椿大神社バス停
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・近鉄湯の山線 ・有人駅 ・自動改札機 ・自動券売機 ・水洗トイレ ・自動販売機(飲料水) 椿大神社バス停 ・待合所 ・三重交通:62系統JR四日市 ・鈴鹿市コミュニティバス:椿・平田線 加佐登駅 ・JR東海関西本線 ・駅番号:CJ15 ・無人駅 |
写真
撮影機器:
感想
公共交通機関(電車とバス)を使って、鈴鹿の鎌尾根歩きを企画。近鉄 湯の山温泉駅を起点に最初は雲母峰。長丁場に備えて体力を温存するため、勾配の緩やかな林道で標高を稼いだ。
雲母峰から鎌ヶ岳まで、花崗岩のザレた道。「白ハゲ」で振り返った雲母峰頂上は雲の中。一方、岳峠から仰ぐ鎌ヶ岳は威圧感のある絶壁。階段状の大岩を登って鞍部に乗越し、最後の急登を経て山頂へ。雲の中で真っ白のご褒美。
ここから今日のメインイベント鎌尾根歩き。雲の切れ目から色付いた尾根を西側に見下ろしながら進んで、衝立岩、キノコ岩、水沢岳の順。水沢峠を越えて、ザレ地の向こうにようやく入道ヶ岳の姿を捉えることができた。
歩行距離が15 km近くなって疲れた足に急降急登を迫る「磐座尾根」が、ある意味では今日の核心部。進むにつれて大きくなってくる入道ヶ岳が心の支え。重ね岩で大休止を取った。
入道ヶ岳の頂上には、大勢の登山者。雲が取れて、伊勢平野と太平洋を望むことができた。下山は井戸谷コース、大眺望から沢沿いへと一転するゴロゴロ石の道。椿大神社を参拝した後、コミュニティバスでJR東海 加佐登駅。
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