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Yamareco

記録ID: 282209
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ハイキング
京都・北摂

誰もいない、醍醐〜牛尾観音〜音羽山〜大谷

2013年04月03日(水) [日帰り]
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hehe その他1人
GPS
05:10
距離
10.5km
登り
843m
下り
699m

コースタイム

9:25 醍醐駅〜9:40 醍醐寺〜女人堂〜10:50 横嶺峠〜暫くアスファルト歩き〜11:10アスファルト道との分岐(再び山道へIN)〜11:15高塚山方面分岐〜11:50桜の馬場(5分休憩)〜12:05牛尾観音(25分休憩)〜12:55東海道自然歩道に合流〜13:15音羽山山頂〜14:20下山(国道渡る陸橋)〜14:35大谷駅

*先日来、少し脚が本調子でないため、かなりスローペースで歩いています。
天候 曇天、一時雨パラ。強風。
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 京都市営地下鉄:醍醐
帰り 京阪(京津線):大谷
コース状況/
危険箇所等
*特に危険な箇所はありませんが、石が多く、慎重に行かないと転びます。
 同行者、一度下りで転びました。

*東海道自然歩道に合流すると、道は格段によくなります。

*登山ポスト、自販機、水場:なし

*醍醐寺・桜の馬場・大谷駅手前一号線沿いにトイレあり。

*大谷駅手前には、『大谷茶屋』(水曜休み)と『かねよ』の鰻やさんあり。
明日晴れたらいいのにな・・・、前日、愛宕さんにお願いです。
2013年04月02日 08:09撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/2 8:09
明日晴れたらいいのにな・・・、前日、愛宕さんにお願いです。
『今日も出かけるのか?』
『・・・仕事なのです(汗)』
2013年04月03日 07:48撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 7:48
『今日も出かけるのか?』
『・・・仕事なのです(汗)』
『仕事行くのに、このリュックはないんちゃう?』
『鋭いご指摘で・・・・・・(激汗。・・・でも桜が満開なのです・・・)』
2013年04月03日 08:00撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 8:00
『仕事行くのに、このリュックはないんちゃう?』
『鋭いご指摘で・・・・・・(激汗。・・・でも桜が満開なのです・・・)』
申し訳ない、仕事ではなく遊びでした。

醍醐寺の枝垂れ桜。
2013年04月03日 09:39撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 9:39
申し訳ない、仕事ではなく遊びでした。

醍醐寺の枝垂れ桜。
見事な桜。
2013年04月03日 09:42撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 9:42
見事な桜。
醍醐寺は人一杯。
2013年04月03日 09:42撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 9:42
醍醐寺は人一杯。
上醍醐の入り口、女人堂の脇からの登山道。ここで下りの方、二人とすれ違っただけで下山するまで誰とも出会いませんでした。
2013年04月03日 10:10撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 10:10
上醍醐の入り口、女人堂の脇からの登山道。ここで下りの方、二人とすれ違っただけで下山するまで誰とも出会いませんでした。
山桜。いいですね、緑の中にある桜。
2013年04月03日 10:18撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 10:18
山桜。いいですね、緑の中にある桜。
横嶺峠のお地蔵様
2013年04月03日 10:52撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 10:52
横嶺峠のお地蔵様
ここから醍醐山〜上醍醐に繋がっている(はず)のに、進入禁止の看板です。
2013年04月03日 10:53撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 10:53
ここから醍醐山〜上醍醐に繋がっている(はず)のに、進入禁止の看板です。
ほら、やっぱり繋がっている。
ここから暫くアスファルト歩き。けど、車にも出会いません。
2013年04月03日 10:53撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 10:53
ほら、やっぱり繋がっている。
ここから暫くアスファルト歩き。けど、車にも出会いません。
途中、ちょっと見晴らし良し。
2013年04月03日 11:03撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 11:03
途中、ちょっと見晴らし良し。
ここで、アスファルト道から再度山中に。脚も喜ぶ。
2013年04月03日 11:11撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 11:11
ここで、アスファルト道から再度山中に。脚も喜ぶ。
すぐに、高塚山方面(〜醍醐寺)への分岐。見落としそうな看板です。
2013年04月03日 11:16撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 11:16
すぐに、高塚山方面(〜醍醐寺)への分岐。見落としそうな看板です。
こんなふうに、石ガラガラ道。だから転ぶ人あり。
2013年04月03日 11:27撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 11:27
こんなふうに、石ガラガラ道。だから転ぶ人あり。
分岐には親切な道しるべ。
2013年04月03日 11:29撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 11:29
分岐には親切な道しるべ。
こちらは、かわいい道しるべ。
2013年04月03日 11:35撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 11:35
こちらは、かわいい道しるべ。
何の写真かわかりにくいですが、川の始まりです。
2013年04月03日 11:31撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 11:31
何の写真かわかりにくいですが、川の始まりです。
だんだん川らしく。沢を渡ります。
2013年04月03日 11:35撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 11:35
だんだん川らしく。沢を渡ります。
崩れそうな橋。同行人、『渡ってみたろか・・・』と言いますが、橋共々、川に崩落されると難儀なので迂回して頂きます。
2013年04月03日 11:38撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 11:38
崩れそうな橋。同行人、『渡ってみたろか・・・』と言いますが、橋共々、川に崩落されると難儀なので迂回して頂きます。
更に川は成長します。
2013年04月03日 11:45撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 11:45
更に川は成長します。
また崩落しそうな橋。ここも迂回。
2013年04月03日 11:47撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 11:47
また崩落しそうな橋。ここも迂回。
けど、ここで川を渡ったのが間違いだったのか・・・
2013年04月03日 11:47撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 11:47
けど、ここで川を渡ったのが間違いだったのか・・・
出てきたところ。
!!!何じゃこれ???エアコンのダクト???
『一登一拾』に参加中ですが、これは拾えません。
2013年04月03日 11:48撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 11:48
出てきたところ。
!!!何じゃこれ???エアコンのダクト???
『一登一拾』に参加中ですが、これは拾えません。
どうやら、最後に川を渡ったのが間違いだったよう。何じゃこれのゴミの先には、1mtほどのフェンス。チェーンがあるし解いて開けたらいいのかと思ったら、南京錠がかけてありました。動物除けではなく、人よけのフェンスでした。立ち入り禁止区域に入り込んでました。
2013年04月03日 11:50撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 11:50
どうやら、最後に川を渡ったのが間違いだったよう。何じゃこれのゴミの先には、1mtほどのフェンス。チェーンがあるし解いて開けたらいいのかと思ったら、南京錠がかけてありました。動物除けではなく、人よけのフェンスでした。立ち入り禁止区域に入り込んでました。
目の前、牛尾観音登り口。当然、フェンスは乗り越えて。
ここが桜の馬場?けど桜はないみたいですね・・・。
2013年04月03日 11:54撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 11:54
目の前、牛尾観音登り口。当然、フェンスは乗り越えて。
ここが桜の馬場?けど桜はないみたいですね・・・。
牛尾観音へ続く永遠とも思える階段。ここらで雨パラパラ。
2013年04月03日 11:58撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 11:58
牛尾観音へ続く永遠とも思える階段。ここらで雨パラパラ。
やっと、到着。
2013年04月03日 12:13撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 12:13
やっと、到着。
バナナ休憩。
2013年04月03日 12:15撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 12:15
バナナ休憩。
ちょっとカワイイ。
2013年04月03日 12:20撮影 by  SH05C, DoCoMo
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ちょっとカワイイ。
樒でしたっけ?榊だったっけ?牛尾観音の境内で。
2013年04月03日 12:28撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 12:28
樒でしたっけ?榊だったっけ?牛尾観音の境内で。
東海道自然歩道に合流。
2013年04月03日 12:56撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 12:56
東海道自然歩道に合流。
曇天でわかりにくいですが、琵琶湖が見えてます。
2013年04月03日 13:09撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 13:09
曇天でわかりにくいですが、琵琶湖が見えてます。
音羽山山頂広場にも誰もいません。
2013年04月03日 13:14撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 13:14
音羽山山頂広場にも誰もいません。
頂上三角点。
2013年04月03日 13:16撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 13:16
頂上三角点。
比叡山から滋賀・琵琶湖方面。
低気圧通過中。かなりの強風が吹いています。
2013年04月03日 13:16撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 13:16
比叡山から滋賀・琵琶湖方面。
低気圧通過中。かなりの強風が吹いています。
こちらは京都方面。
2013年04月03日 13:16撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 13:16
こちらは京都方面。
つくづく天気の悪さが悔やまれる。
2013年04月03日 13:17撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 13:17
つくづく天気の悪さが悔やまれる。
山頂の鉄塔。強風の中、力強さを感じるぜ。
2013年04月03日 13:17撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 13:17
山頂の鉄塔。強風の中、力強さを感じるぜ。
音羽山からの下りは、階段地獄でした。
2013年04月03日 13:45撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 13:45
音羽山からの下りは、階段地獄でした。
標高593mtから激下り。
2013年04月03日 13:50撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 13:50
標高593mtから激下り。
ようやく階段から開放されて国道1号線超えの陸橋です。
2013年04月03日 14:20撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 14:20
ようやく階段から開放されて国道1号線超えの陸橋です。
今日も無事に下山、お疲れさん。
2013年04月03日 14:21撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 14:21
今日も無事に下山、お疲れさん。
東海道の名残かな。
この碑の前にキレイなトイレあり。
2013年04月03日 14:23撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 14:23
東海道の名残かな。
この碑の前にキレイなトイレあり。
逢坂桜
2013年04月03日 14:30撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 14:30
逢坂桜
ほんとはね、今日の目的はこれだったの。
でも、音羽山を下りながらの会議で、いつも行く木屋町の居酒屋でお酒を飲むほうに方針変更。
2013年04月03日 14:31撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 14:31
ほんとはね、今日の目的はこれだったの。
でも、音羽山を下りながらの会議で、いつも行く木屋町の居酒屋でお酒を飲むほうに方針変更。
・・・しかし、いい香りに心かなり揺らぐ。
2013年04月03日 14:31撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 14:31
・・・しかし、いい香りに心かなり揺らぐ。
何とか、誘惑に打ち勝って蝉丸神社に到着。
2013年04月03日 14:33撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 14:33
何とか、誘惑に打ち勝って蝉丸神社に到着。
足元の石段にスミレ群生。
2013年04月03日 14:34撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 14:34
足元の石段にスミレ群生。
鰻はね、こちらのお店が本命。でも、水曜休み。だから鰻は我慢。
2013年04月03日 14:35撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 14:35
鰻はね、こちらのお店が本命。でも、水曜休み。だから鰻は我慢。
大谷駅から琵琶湖色の電車に乗って帰ります。
2013年04月03日 14:38撮影 by  SH05C, DoCoMo
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4/3 14:38
大谷駅から琵琶湖色の電車に乗って帰ります。
撮影機器:

感想

先週、天気がイマイチだったからさ・・・、わざわざ今日に延期したのにさ・・・、
だのに何故また曇り/雨の予報!?
おまけに今日のほうが昼前後に雨と低気圧通過の予報。
どうする?どうする?・・・せやけど、悩んでても仕方ない。桜は満開。だから突撃あるのみ。

醍醐寺から音羽山って結構人気あるはず。こんな天気でもハイカーいるやろうと思っていましたが、・・・誰もいません、歩いてません。

時折薄日さすも、喜びもつかの間。予報通り昼前後には雨もパラツキ、激しい風が吹きます。上空を低気圧が通過中の模様です。

音羽山山頂は、滋賀・琵琶湖方面と京都市内に眺望が広がる見晴らしポイントなのに、強風で景色を楽しむ余裕無しです。曇天の中、すきっとしない写真だけ撮って、そそくさと退場・下山します。

山頂から、大谷(国道1号線)までは階段地獄。登りがマシか?下りがマシなのか??
でも、今度は晴天の空の下、山頂からの景色が見たい!
次回は、逆コース:大谷〜音羽山〜京阪石山(石山寺)に下山かなあ・・・と話しはまとまりました。

それにしてもさぁ〜、翌日は朝から何でやねんといいたいほどの快晴。

結局、私は、『晴れ女』でも、『雨女』でもなく、『曇天女』だった事に気付きましたとさ。

*今回の山行には、ヤマレコユーザーの皆さんのレコがとても参考になりました。ありがとうございました。

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