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Yamareco

記録ID: 2822192
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

裏妙義 風穴尾根

2020年12月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
6.5km
登り
864m
下り
872m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
2:22
合計
5:35
距離 6.5km 登り 869m 下り 872m
9:03
9:06
8
9:14
9:16
11
9:27
10:18
7
10:25
11:50
40
12:30
10
12:40
12:41
61
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
s) 鶴峯山へ。ここから取り付きます
2020年12月27日 08:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/27 8:17
s) 鶴峯山へ。ここから取り付きます
s) 奥に見えるのが目標だろうか
2020年12月27日 08:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 8:25
s) 奥に見えるのが目標だろうか
s) 星穴よく見えました アップ
2020年12月27日 08:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/27 8:29
s) 星穴よく見えました アップ
y)樹林の中を登っていくと行く手に門のように2つのピークが見えてきます。左が鶴峯山、右は鶴峯ジャンダルム。鶴峯山の岩壁基部をトラバースしてこの間から鶴峯山の山頂に登ります
2020年12月27日 08:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/27 8:41
y)樹林の中を登っていくと行く手に門のように2つのピークが見えてきます。左が鶴峯山、右は鶴峯ジャンダルム。鶴峯山の岩壁基部をトラバースしてこの間から鶴峯山の山頂に登ります
s) 高度上げると木が薄くなり見通しよくなる
2020年12月27日 08:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 8:52
s) 高度上げると木が薄くなり見通しよくなる
s) P1だろうか?
y)多分、鶴峯山
2020年12月27日 09:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/27 9:00
s) P1だろうか?
y)多分、鶴峯山
s) 右からトラバース
2020年12月27日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 9:01
s) 右からトラバース
s) 右からトラバース
2020年12月27日 09:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 9:07
s) 右からトラバース
y)鶴峯山と鶴峯ジャンダルムの間を登ります
2020年12月27日 09:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/27 9:11
y)鶴峯山と鶴峯ジャンダルムの間を登ります
s) ルンゼ状を上がる
2020年12月27日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 9:12
s) ルンゼ状を上がる
s) 眺望よい
2020年12月27日 09:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 9:29
s) 眺望よい
s) 荒船山とその奥には北アルプス
2020年12月27日 09:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/27 9:36
s) 荒船山とその奥には北アルプス
s) 左側切れ落ちてます
2020年12月27日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 9:40
s) 左側切れ落ちてます
s) ヨシさん見えるところの足元切れ落ち具合がスゴい
y)ほとんど下調べをしてこなかったのでほぼゼロからルーファイをして、あれこれ試行錯誤しながらの登行となりました
2020年12月27日 09:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/27 9:44
s) ヨシさん見えるところの足元切れ落ち具合がスゴい
y)ほとんど下調べをしてこなかったのでほぼゼロからルーファイをして、あれこれ試行錯誤しながらの登行となりました
s) こういう岩峰が続く
y)すごい稜線でした
2020年12月27日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/27 9:46
s) こういう岩峰が続く
y)すごい稜線でした
s) 左トラバース
y)全て左から巻きました
2020年12月27日 09:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 9:47
s) 左トラバース
y)全て左から巻きました
s) 振り返ったところかな?
2020年12月27日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/27 9:49
s) 振り返ったところかな?
y)ここも左側を巻いていきますが、ワンポイント怖いところがあるのでロープを出しました。短いのですが高度感がすごかったです・・
2020年12月27日 10:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/27 10:06
y)ここも左側を巻いていきますが、ワンポイント怖いところがあるのでロープを出しました。短いのですが高度感がすごかったです・・
s) 左トラバース
2020年12月27日 10:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 10:24
s) 左トラバース
s) 藪で高度感薄れるが、危ない場所続きます
y)とにかく足元がザレていて神経を使うところが多かったです
2020年12月27日 10:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 10:55
s) 藪で高度感薄れるが、危ない場所続きます
y)とにかく足元がザレていて神経を使うところが多かったです
s) 巻き中、上を見ると穴が。
y)良く気づきましたよね。危うく通り過ぎるところでした・・
2020年12月27日 10:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/27 10:58
s) 巻き中、上を見ると穴が。
y)良く気づきましたよね。危うく通り過ぎるところでした・・
s) どうも巻きすぎたようです。風穴見えました。
2020年12月27日 11:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 11:10
s) どうも巻きすぎたようです。風穴見えました。
y)風穴到着!
2020年12月27日 11:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/27 11:08
y)風穴到着!
s) 薄い
2020年12月27日 11:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 11:12
s) 薄い
s) そのうち落っこちるんだろうなぁ
y)そしてもう2つ鋭角なピークが増えるのでしょうね(笑)
2020年12月27日 11:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/27 11:12
s) そのうち落っこちるんだろうなぁ
y)そしてもう2つ鋭角なピークが増えるのでしょうね(笑)
s) 広角でも全部入りきらない
2020年12月27日 11:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 11:12
s) 広角でも全部入りきらない
s) 少し戻って風穴の穴の上の尾根を眺める
y)下から見ると上は平らな石橋に思えるのですが、全くそんなことは無く、すっごいギザギザの稜線が続くのです。ここを直登するのは大変そうだなあ。
2020年12月27日 11:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 11:33
s) 少し戻って風穴の穴の上の尾根を眺める
y)下から見ると上は平らな石橋に思えるのですが、全くそんなことは無く、すっごいギザギザの稜線が続くのです。ここを直登するのは大変そうだなあ。
s) この尾根の下が空洞とは思えない
2020年12月27日 11:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 11:33
s) この尾根の下が空洞とは思えない
s) さて、登山道を目指しますか。
2020年12月27日 11:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 11:39
s) さて、登山道を目指しますか。
s) スゴいざれてます。注意
2020年12月27日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 11:40
s) スゴいざれてます。注意
s) さらば風穴
2020年12月27日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 11:43
s) さらば風穴
s) 落ち葉が深い!
2020年12月27日 11:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 11:50
s) 落ち葉が深い!
s) 丁須の頭
2020年12月27日 12:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 12:20
s) 丁須の頭
s) 浅間山は雪少な目。最後まで藪山なので木の枝越しにしか撮れない。
2020年12月27日 12:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 12:34
s) 浅間山は雪少な目。最後まで藪山なので木の枝越しにしか撮れない。
s) 三方境
2020年12月27日 12:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 12:41
s) 三方境
s) 風穴尾根を俯瞰できます
2020年12月27日 12:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 12:44
s) 風穴尾根を俯瞰できます
s) 枝と重なってますが風穴見えます
2020年12月27日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 12:48
s) 枝と重なってますが風穴見えます
s) 風穴から青空ものぞけた
2020年12月27日 12:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 12:55
s) 風穴から青空ものぞけた
s) 御殿の方かな。
2020年12月27日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/27 13:37
s) 御殿の方かな。

感想

ここ数年恒例になっている沢と雪の間の時期の妙義。今年は風穴尾根に行ってきました。私の持っている20年前の地図では薄い破線ルートになっているくらいなので歩くだけと思って、ほとんど下調べせずに軽い気持ちで行ったら思った以上に大変だった。やっぱり妙義のバリエーションルートは侮れない・・

ルートが分かっていればロープは使わなくても行けると思うけど、1カ所だけ高度感がすごかったのでロープを使いました。
岩峰群の巻きは全て左です。
風穴は結構大きくて見応えがありました。こんなところがたくさんあるのでホントに妙義は面白いエリアです♪ 次は妙義富士かな。

妙義の風穴尾根にいってきました。
行動し始めはスゴく寒く感じたが、斜面を上がりだすとすぐ汗ばむくらいの気温。12月もそろそろ終わりだが、寒波がひと段落して日差しもありポカポカ陽気で快適だ。
風穴尾根は、なんとなく星穴新道を思い出すような岩峰巻きが続くいかにも妙義らしい急峻な尾根だ。そちらよりはグレードは下でうまく進めばロープを使わずに行けるかも(高所トラバースと自分は懸垂でも使用)。あまり予習していなかったのでほぼその場その場でのルーファイとなったが、風穴へは少々巻きすぎてほぼ真下からのアプローチとなった。ま、見落とさないでよかったかなw 星穴と比べると穴が「薄い」のでトンネル的スケールで見るとこじんまりした感じだが、窓自体はもしかしたらこちらの方がが大きいかも。ホント不思議な光景で面白いですね。丁須の頭は自分は未訪問なので行こうかとも思ってたが、帰りの渋滞を警戒し早めの切り上げ。日の入り前に自宅に着けました。
行き帰りの上信越・関越道からは真っ白なピークが各方面に見え、いよいよ雪山シーズンも始まりですね〜〜。今年の冷え込みはアイスも良さそうかな?

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コメント

今年もお世話になりました。
yoshiさんstkさんご無沙汰です。
相変わらずの俊足でざれた痩せ尾根危ないですよ。(笑)
此方は相変わらずの故障や痛みで鈍足遡行、でも頑張るわ。
来年も世の中どうなってるか解らんけど機会あればお付き合いくださいねぇ。俺もあんまし危ない事は出来なくなったぁ。
(*Θ_Θ*)/
2020/12/29 21:30
Re: 今年もお世話になりました。
sawadonさん、こんにちは
なかなかひどいザレ斜面が多い尾根でしたが、楽しかったです。
今年は焚火宴会山行一緒に出来なかったのが残念です  来年もヤマは普通にいきたいものですね。
そうそう沢〆見ました。知らないルートでしたが楽しそうです。アイスも久々行きたですね! それではよいお年を〜
2020/12/30 16:35
Re: 今年もお世話になりました。
sawadonさん、こんばんは。

私が持っている2001年の地図には薄い破線ルートになっているので軽い気持ちで行きましたが、藪岩妙義なのでやはり高度感との闘いでした。さらにstkさんが言うようにザレが酷くてかなり気を使いましたよ

なかなか都合が合わずご一緒出来ませんが、是非どこかに行きましょう。
また、来年もよろしくお願いします
2020/12/30 19:59
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