裏妙義 風穴尾根
- GPS
- 05:34
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 864m
- 下り
- 872m
コースタイム
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 5:35
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
ここ数年恒例になっている沢と雪の間の時期の妙義。今年は風穴尾根に行ってきました。私の持っている20年前の地図では薄い破線ルートになっているくらいなので歩くだけと思って、ほとんど下調べせずに軽い気持ちで行ったら思った以上に大変だった。やっぱり妙義のバリエーションルートは侮れない・・
ルートが分かっていればロープは使わなくても行けると思うけど、1カ所だけ高度感がすごかったのでロープを使いました。
岩峰群の巻きは全て左です。
風穴は結構大きくて見応えがありました。こんなところがたくさんあるのでホントに妙義は面白いエリアです♪ 次は妙義富士かな。
妙義の風穴尾根にいってきました。
行動し始めはスゴく寒く感じたが、斜面を上がりだすとすぐ汗ばむくらいの気温。12月もそろそろ終わりだが、寒波がひと段落して日差しもありポカポカ陽気で快適だ。
風穴尾根は、なんとなく星穴新道を思い出すような岩峰巻きが続くいかにも妙義らしい急峻な尾根だ。そちらよりはグレードは下でうまく進めばロープを使わずに行けるかも(高所トラバースと自分は懸垂でも使用)。あまり予習していなかったのでほぼその場その場でのルーファイとなったが、風穴へは少々巻きすぎてほぼ真下からのアプローチとなった。ま、見落とさないでよかったかなw 星穴と比べると穴が「薄い」のでトンネル的スケールで見るとこじんまりした感じだが、窓自体はもしかしたらこちらの方がが大きいかも。ホント不思議な光景で面白いですね。丁須の頭は自分は未訪問なので行こうかとも思ってたが、帰りの渋滞を警戒し早めの切り上げ。日の入り前に自宅に着けました。
行き帰りの上信越・関越道からは真っ白なピークが各方面に見え、いよいよ雪山シーズンも始まりですね〜〜。今年の冷え込みはアイスも良さそうかな?
yoshiさんstkさんご無沙汰です。
相変わらずの俊足でざれた痩せ尾根危ないですよ。(笑)
此方は相変わらずの故障や痛みで鈍足遡行、でも頑張るわ。
来年も世の中どうなってるか解らんけど機会あればお付き合いくださいねぇ。俺もあんまし危ない事は出来なくなったぁ。
(*Θ_Θ*)/
sawadonさん、こんにちは
なかなかひどいザレ斜面が多い尾根でしたが、楽しかったです。
今年は焚火宴会山行一緒に出来なかったのが残念です 来年もヤマは普通にいきたいものですね。
そうそう沢〆見ました。知らないルートでしたが楽しそうです。アイスも久々行きたですね! それではよいお年を〜
sawadonさん、こんばんは。
私が持っている2001年の地図には薄い破線ルートになっているので軽い気持ちで行きましたが、藪岩妙義なのでやはり高度感との闘いでした。さらにstkさんが言うようにザレが酷くてかなり気を使いましたよ
なかなか都合が合わずご一緒出来ませんが、是非どこかに行きましょう。
また、来年もよろしくお願いします
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