導州ケ嶽・江船山…里山歩きを楽しむ
- GPS
- 03:12
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 366m
- 下り
- 345m
コースタイム
10:37〜10:39・・・地籍図根三角点
10:52〜10:59・・・導州ケ嶽山頂【標高:384.6m】
11:02・・・・・・・江船山分岐
11:20・・・・・・・地籍図根三角点
11:46〜11:59・・・江船山【標高:376.1m】*三等三角点
12:32・・・・・・・地籍図根三角点
12:46・・・・・・・江船山分岐
12:49〜13:20・・・導州ケ嶽
13:31・・・・・・・地籍図根三角点
13:39・・・・・・・導州ケ嶽登山口
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路 下関市内→新下関→(県道34.491線)→菊川町/上岡枝→(県道34線)→豊田下→(県道65線)→豊田前町保々→ (県道235線)→導州ケ嶽登山口 復路 帰路は往路を戻る。 駐車場 5〜6台駐車可 (注)登山口は現在治山ダムを作っているので工事車両の邪魔にならないよう注意下さい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 灌木とシダと倒木などの合い間を縫うように進む登山道で展望は望めないです。 導州ケ嶽から江船山まで一部踏み跡の不明瞭(斜面)な路を歩くので目印(テープ)が便りとなります。 但し、目印テープが異常に多いので迷わないように。 この辺り倒木、崩落等で今は使われてなく以前使われていた路の名残りがあるものと思われる。 危険箇所 ありません その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・ありません ・店舗(コンビニ)・・・菊川町/上岡枝過ぎのコンビニ(セブン)が最後となります。 ・トイレ・・・・・・・登山口にはないので移動時、道の駅きくがわに寄り利用して下さい。 ・温泉・・・・・・・・菊川温泉 華陽 http://www.geocities.jp/ubehatu/kikugawaonsen6.html ・飲食店情報・・・・・徳仙茶屋/うどん |
写真
感想
今日は地元の里山歩きと言うことで、導州ケ嶽から江船山までをピストンで歩いてきた。
登山の動機は、導州ケ嶽山頂には立派な石碑があるので是非訪れてみたいと以前から思っていたのが今日実現した。
導州ケ嶽山頂は低山にしては珍しく展望もよく山頂からほぼ360°の展望が望め山頂も適度な広さで15人程度で
あればゆっくりすることができる、20人は少しきついかもしれないけど(苦笑)
山頂から、北に一位ケ岳・堂ケ岳・鴈飛山、東は荒滝山、南に霜降岳、西には下関の山などが眺められ最高の
展望を得られる。
今日は曇りで見通しが悪かったが快晴であれば身近な場所なので再度訪れゆっくりしたいものだ。
山頂で少し展望を楽しんだ後江船山まで向かうが、山頂から3分程度下った所に江船山への進路を示す案内プレートが
ありここが分岐点だった。
江船山へ案内プレートに従い進んだが後にも先にも、江船山を示す活字は以後現れなかった。
縦走登路の斜面はかなり荒れており踏み跡も不明で目印(赤テープ)がなければ分からないと思う。
しかしながら多くの登山者の方が目印を随所につけておりこの辺りは大変助かると共に感謝しながら進んだ。
但し、目印が異常に多い箇所があるのも悩みだった、この辺りの事情を自分なり考察すると以前使われていた
登路が倒木、崩壊等で今は通れなくなった登路の名残がだろうと思われる…違っていたら失礼
と言うことで、目印があまりにも多いとコース選定に迷いを生じるのではと狼狽心ながら感じた。
かく言う私も目印をつけながら歩いたが…
但し、赤色が劣化している所に巻いただけなので増えてはないです(苦笑)
って言うことで江船山までのんびり歩き、最後気持ち急斜面の感触を味わいながら登ると江船山山頂に着いた。
山頂には立派な三等三角点があるが、残念なことに江船山の山名を示すプレートはなく一抹の寂しさを感じた。
私設プレートが乱立するのも良くないが全くないのも寂しい限りデス(>_<)
山頂は導州ケ嶽に比べ展望は望めないが、唯一眼下にマツダ美祢自動車試験場が望めるのが僅かな救いかも(苦笑)
山頂で少し休んだ後、江船山を離れ往路を導州ケ嶽に戻り再度山頂から展望を楽しみ下山し登山を終えたが
今日は里山の良さを改めて感じる山歩きだった。
お疲れ様でした♪
早速行かれたようですね。
私は怖い一心?でひたすらテープの跡を追っていきましたが、
目印の多さにコース選定に迷いを生じるかも…なんて思いもしませんでした。
さすがは冷静沈着なpeak6497さんです。
haru-chanさん こんばんは〜
お久しぶりですね(^^♪
haru-chanさんもいろんな山に登って活動してるようでなによりです。
今回の私の登山の位置づけは、登山というよりトレッッキングが正解かも
しかし、導州ケ嶽は低山で登山口から簡単に辿り着くことが出来るが、低山にしては最高の展望を得られのんびり出来ますよ。
そうそう、目印(赤テープ…他にも地籍調査用と思われる蛍光色のピンクテープ)などで多種多様でした。
目印もあまり多いと、どれが本当なのか移動中少し悩みました(苦笑)
haru-chanさん これからは登山に最もいい季節を迎えるが安全に山(自然)を楽しみましょう
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