記録ID: 28250
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳
2007年08月17日(金) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,569m
- 下り
- 55m
コースタイム
0658。登山口手前の林道ゲートにSRXを停めて出発。
最初はダラダラと林道歩き。小一時間で登山口へ。しかし登山口には標識なんて無い。
少し歩くと笹藪の濃い歩きにくい道。滑り易くて、油断すると谷側に落ち込んでしまうので結構危ない。
谷沿いの道が終わっても相変わらず藪漕ぎは続く。いきなり道を見失って、30分ほど彷徨ってしまった。
笹の藪漕ぎが終わると、今度はハイマツの藪漕ぎ。いい加減疲れた。
1034。中洞権現。
長い藪漕ぎが終わって、やっと歩き易い道になったが、岩場で目印を見失って、危うく大日岳に上ってしまう所だった。パトロールのおっちゃんが声かけてくれなかったら、最後まで行ってたかも。実は立入禁止区域に迷い込んでた。
1152。そんなこんなでやっと険ヶ峰。
なんか異様に人が多くてげっそり。記念撮影とタバコ一服で離脱することに。回りはみんな寒いを連発しているが、こっちは5時間歩きっ放しなので全然寒く無い。
1205。下山開始。
中洞権現の分岐まで戻って昼食にしようと決めて山頂を後にする。穂高・槍方面が雲で全く見えないのが残念だった。
1252。中洞権現。
なんか先を急ぎたい気もしたが、やっぱり休養も必要なので久々の山ラーメンと山コーヒーで満腹。
1327。また道の怪しいハイマツ帯に、若干ビビりながら再スタート。
やっぱり分かりにくいが、上りで振り返って見た景色を頼りになんとか歩く。
やっとハイマツ帯が終わって、しばらくは迷わない道をゆっくり下る。
笹の藪漕ぎ帯に入って、慎重にコースマークを辿りながら歩くと、意外にも迷う事無く谷沿いの道にたどり着いた。
林道まで後少しの筈だが、谷沿いの下りは滑りやすくて上りよりも大変だった。全くロクな道じゃない(`へ´)
1541。やっとSRXの所に戻ってきた。
下山完了。キャンプ場はすぐそこなので、ヘルメットだけかぶってそのまま移動した。
最初はダラダラと林道歩き。小一時間で登山口へ。しかし登山口には標識なんて無い。
少し歩くと笹藪の濃い歩きにくい道。滑り易くて、油断すると谷側に落ち込んでしまうので結構危ない。
谷沿いの道が終わっても相変わらず藪漕ぎは続く。いきなり道を見失って、30分ほど彷徨ってしまった。
笹の藪漕ぎが終わると、今度はハイマツの藪漕ぎ。いい加減疲れた。
1034。中洞権現。
長い藪漕ぎが終わって、やっと歩き易い道になったが、岩場で目印を見失って、危うく大日岳に上ってしまう所だった。パトロールのおっちゃんが声かけてくれなかったら、最後まで行ってたかも。実は立入禁止区域に迷い込んでた。
1152。そんなこんなでやっと険ヶ峰。
なんか異様に人が多くてげっそり。記念撮影とタバコ一服で離脱することに。回りはみんな寒いを連発しているが、こっちは5時間歩きっ放しなので全然寒く無い。
1205。下山開始。
中洞権現の分岐まで戻って昼食にしようと決めて山頂を後にする。穂高・槍方面が雲で全く見えないのが残念だった。
1252。中洞権現。
なんか先を急ぎたい気もしたが、やっぱり休養も必要なので久々の山ラーメンと山コーヒーで満腹。
1327。また道の怪しいハイマツ帯に、若干ビビりながら再スタート。
やっぱり分かりにくいが、上りで振り返って見た景色を頼りになんとか歩く。
やっとハイマツ帯が終わって、しばらくは迷わない道をゆっくり下る。
笹の藪漕ぎ帯に入って、慎重にコースマークを辿りながら歩くと、意外にも迷う事無く谷沿いの道にたどり着いた。
林道まで後少しの筈だが、谷沿いの下りは滑りやすくて上りよりも大変だった。全くロクな道じゃない(`へ´)
1541。やっとSRXの所に戻ってきた。
下山完了。キャンプ場はすぐそこなので、ヘルメットだけかぶってそのまま移動した。
過去天気図(気象庁) | 2007年08月の天気図 |
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