記録ID: 28256
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
笠ヶ岳
2007年08月19日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 1,970m
- 下り
- 57m
コースタイム
0600。橋の袂の駐車場にSRXを停めて出発。
日帰りできるか怪しいコースタイムなので、一応小屋泊用の着替えはザックに仕込んである。槍見温泉に向かう橋のすぐ下に無料?の温泉がある。帰りに寄ってきたいなぁ。
登山道に入ると、道はゆるゆると上っていく。穂高のロープウェイが見えるが、西穂高の駅は雲の中。標高2000メートル辺りまではヌルい道が続く。が、水場の手前辺りから急に歩きにくい道になった。でも濡れた笹が膝には心地良い。
0947。5.5キロメートル地点。
雷鳥岩はまだか?だいぶ腹が減ってきたぞ。
0957。雷鳥岩。
ここから緩く下って緩く上り返す。御本尊は雲に隠れて正体を見せないが、時々うっすらとシルエットを覗かせる。でも本当のピークは影に隠れている筈だ。
1131。山頂到着。
五時間半。余裕の日帰りタイム!室堂から、ゆるゆると5泊6日でここまでやって来たと言うカップルとちょっと話した。
他にも、笠新道から六時間で上がってきたと言う健脚のおじさんとも会った。もう一人も六時間ちょいだと言ってたから、コースタイム八時間はちょっと長過ぎるのかも。
1215。下山開始。
槍・穂高方面は曇って視界不良。残念だが下りもある程度長い行程なのでそろそろ下り始めないといけない。
たいした上り返しはないし、山頂コーヒーだけで満足して下山開始。
下り始めてしばらく。槍から穂高にかけての雲がすっかり晴れた。しばし眺めに見入って足が停まる。なんで『たかが山が見える』だけでこんな幸せな気分になるのか?2年前の自分からは想像もつかない。ともかく、至福の一時だった。
1335。雷鳥岩。
この前後で小雨に降られるが、濡れるほどでは無い。
1641。下山完了。
登山口1キロ手前辺りから夕立に降られたり、沢を横切る時に足を滑らせてケツが濡れたり、なかなかキツい一日だったが楽しい山行だった。クライマックスの槍穂鑑賞は、ホント〜〜〜に最高だった。合掌☆
日帰りできるか怪しいコースタイムなので、一応小屋泊用の着替えはザックに仕込んである。槍見温泉に向かう橋のすぐ下に無料?の温泉がある。帰りに寄ってきたいなぁ。
登山道に入ると、道はゆるゆると上っていく。穂高のロープウェイが見えるが、西穂高の駅は雲の中。標高2000メートル辺りまではヌルい道が続く。が、水場の手前辺りから急に歩きにくい道になった。でも濡れた笹が膝には心地良い。
0947。5.5キロメートル地点。
雷鳥岩はまだか?だいぶ腹が減ってきたぞ。
0957。雷鳥岩。
ここから緩く下って緩く上り返す。御本尊は雲に隠れて正体を見せないが、時々うっすらとシルエットを覗かせる。でも本当のピークは影に隠れている筈だ。
1131。山頂到着。
五時間半。余裕の日帰りタイム!室堂から、ゆるゆると5泊6日でここまでやって来たと言うカップルとちょっと話した。
他にも、笠新道から六時間で上がってきたと言う健脚のおじさんとも会った。もう一人も六時間ちょいだと言ってたから、コースタイム八時間はちょっと長過ぎるのかも。
1215。下山開始。
槍・穂高方面は曇って視界不良。残念だが下りもある程度長い行程なのでそろそろ下り始めないといけない。
たいした上り返しはないし、山頂コーヒーだけで満足して下山開始。
下り始めてしばらく。槍から穂高にかけての雲がすっかり晴れた。しばし眺めに見入って足が停まる。なんで『たかが山が見える』だけでこんな幸せな気分になるのか?2年前の自分からは想像もつかない。ともかく、至福の一時だった。
1335。雷鳥岩。
この前後で小雨に降られるが、濡れるほどでは無い。
1641。下山完了。
登山口1キロ手前辺りから夕立に降られたり、沢を横切る時に足を滑らせてケツが濡れたり、なかなかキツい一日だったが楽しい山行だった。クライマックスの槍穂鑑賞は、ホント〜〜〜に最高だった。合掌☆
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