豪雪後の谷川岳は白銀の大絶景だった

2020年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 7.5km
• 登り: 919m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:30

距離 7.5km 登り 919m 下り 923m

9:38 天神平
10:03 天神平・天神峠分岐点
10:24 熊穴沢避難小屋
10:54 天狗の留まり場
11:17 天神ザンゲ岩
11:29 11:35 谷川岳・肩の小屋
11:40 11:44 トマノ耳
11:56 12:26 谷川岳
12:38 トマノ耳
12:42 13:05 谷川岳・肩の小屋
13:09 天神ザンゲ岩
13:20 13:21 天狗の留まり場
13:34 熊穴沢避難小屋
13:53 天神平・天神峠分岐点
14:08 天神平

天候

晴れ（徐々に薄い上層の雲が現れた）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

上毛高原駅まで新幹線
上毛高原駅から谷川岳ロープウェイ駅までバスを利用
https://kan-etsu.net/pages/20/
※バスは Suica を使える

コース状況／危険箇所等

大量の雪が積もった後だけど登山者が十分に歩いた後なので歩きやすい状態でした。

写真

12/29 9:36

天神平に到着。朝日岳方面を眺めながら準備。

12/29 9:36

谷川岳の山頂に向けて出発。

12/29 9:36

山頂付近は雲を被ってました。

12/29 9:50

朝日岳方面の雲が晴れてくれました。

12/29 9:50

振り返ると至仏山が見えてました。

12/29 9:50

スキーも楽しそう。

12/29 9:56

山頂付近の雲が少なくなってきた。

12/29 10:00

オジカ沢ノ頭方面も姿を見せ始める。

12/29 10:25

熊穴沢避難小屋。積雪量の凄さを改めて感じる。

12/29 10:25

山頂へ向かう人の列。

12/29 10:42

オジカ沢ノ頭の雲はほぼ流れました。

12/29 10:43

多くの人が足を止めて撮影中。

12/29 10:51

真っ白な斜面とオジカ沢ノ頭が美しい。

12/29 10:51

浅間山も見えました。

12/29 10:57

ここを滑ると気持ち良さそう。（雪崩が怖いけど）

12/29 11:00

雪が作り出す景色。

12/29 11:12

青空と真っ白な雪が最高です。

12/29 11:13

標高を上げるとオジカ沢ノ頭の先も見えてきました。

12/29 11:30

肩の小屋に到着。この真っ白な稜線を見たかった。

12/29 11:31

山頂へはあと少し。

12/29 11:31

苗場山も真っ白でした。

12/29 11:43

トマの耳に到着。

12/29 11:44

トマの耳から見た谷川連峰の稜線。

12/29 11:44

谷の底の方まで白い。

12/29 11:45

トマの耳から見たオキの耳。雪庇が凄い。

12/29 11:45

オキの耳と朝日岳方面。

12/29 11:59

オキの耳に到着。オまでしか見えない。

12/29 11:59

オキの耳から見た谷川連峰の稜線。こちら側から見る方が平標山まで良く見えて好き。

12/29 12:01

オキの耳から見たトマの耳。富士山も見えていました。

12/29 12:02

オキの耳から見た奥白根山、武尊山、皇海山方面。

12/29 12:02

オキの耳からはトマの耳と天神平が見える。

12/29 12:03

皇海山、武尊山、奥白根山、至仏山、燧ヶ岳。登り始めの頃は燧ヶ岳は隠れていたので良かった。

12/29 12:03

オキの耳から見る谷川連峰の稜線と浅間山、苗場山。

12/29 12:04

寒くてもずっと眺めていたい景色。

12/29 12:04

秋に歩いた稜線は真っ白。

12/29 12:09

オキの耳から見た一ノ倉岳と茂倉岳。

12/29 12:10

オキの耳から見た一ノ倉岳と巻機山。

12/29 12:10

オキの耳とトマの耳。

12/29 12:11

オキの耳から見た武尊山。

12/29 12:11

オキの耳から見た至仏山と燧ヶ岳。

12/29 12:11

オキの耳から見た朝日岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳方面。

12/29 12:11

オキの耳から見た巻機山。巻機山も行きたい所。

12/29 12:12

オキの耳から見た朝日岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳、巻機山。

12/29 12:12

谷川連峰の稜線は何度も眺めては写真を撮ってました。

12/29 12:13

時間があれば一ノ倉岳と茂倉岳へも歩きたいところ。

12/29 12:14

オキの耳から見た苗場山。

12/29 12:15

真っ白な谷川連峰の稜線。

12/29 12:15

左側の山が天神尾根から見えている。

12/29 12:15

万太郎山、仙ノ倉山、平標山。肉眼では気が付いてなかったけど奥には北アルプス（白馬岳方面）が見えていた。

12/29 12:15

万太郎山、仙ノ倉山、平標山をもう少しズーム。

12/29 12:16

仙ノ倉山、平標山。

12/29 12:17

苗場山。

12/29 12:18

トマの耳。険しい崖側が雪で隠れていると印象が変わる。

12/29 12:18

オキの耳とトマの耳。絶えず人がいる。

12/29 12:22

オキの耳とトマの耳と雪庇。

12/29 12:22

名残惜しいけど山頂から見る真っ白な稜線とお別れ。

12/29 12:26

オキの耳から見るトマの耳と富士山の景色が最高です。奥秩父の山々も綺麗に見えていました。

12/29 12:27

ズームして富士山をもう少し見やすく。

12/29 12:44

肩の小屋からオジカ沢ノ頭方面へ少し進んだ所から稜線を眺める。

12/29 12:45

ここでもしばらく景色を眺めてしまうのでした。

12/29 12:45

浅間山方面。

12/29 12:45

真正面にオジカ沢ノ頭と万太郎山。

12/29 12:46

浅間山をズームで。

12/29 12:46

谷川連峰の稜線と苗場山。

12/29 12:46

真っ白な稜線。

12/29 12:47

万太郎山、仙ノ倉山、平標山。

12/29 12:48

冬にこの稜線を歩く人はいるのだろうか。

12/29 12:58

オジカ沢ノ頭、万太郎山、仙ノ倉山、平標山。

12/29 12:59

万太郎山、仙ノ倉山、平標山。

12/29 13:12

下山時は全く雲がかかる事は無く綺麗に見えていました。

12/29 13:39

午前中とは光の当たり方が異なり、影が出来る。

12/29 13:39

朝日岳方面も雲が無くスッキリ。

12/29 13:40

下山途中も何度も振り返ったりして景色を楽しみました。

12/29 13:46

谷川岳の姿が美しい。

12/29 13:57

天神平へ下る前に見納め。

12/29 14:09

天神平から見える谷川岳。

12/29 14:09

天神平から見える朝日岳方面。

12/29 14:09

下りてくる人もたくさん。お疲れ様でした。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

MYアイテム

sola

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ピッケル

感想

sola

2020年最後の登山は谷川岳へ。

豪雪後なので11月の大雪の後に登った時よりも白く美しい景色を見れると期待して行きました。

天神平に到着した時点では山頂付近に雲があったのでダメかなーと思いましたが登ってる間に綺麗に雲が無くなり、
山頂からは白銀の大絶景が広がっていました。

真っ白な谷川連峰の稜線は特に美しかったです。

天候が良くて雪も踏み固められてると難易度はグッと下がって歩きやすかったです。
11月にラッセルを強いられた時の方が遥かに雪山を登っている感がありました。

また、今回は雪山用に購入した SCARPA マンタテックGTX の試し履きも兼ねてました。
非常に歩きやすく足も冷えずで良い感じです。