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Yamareco

記録ID: 2827350
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩駅-石尾根-鷹ノ巣山-峰谷橋

2020年12月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.0km
登り
1,538m
下り
1,339m

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
1:10
合計
9:25
6:15
55
9:25
40
10:05
0
10:05
40
10:45
10:55
25
11:20
12:20
30
13:00
60
14:00
10
14:10
50
15:00
40
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
奥多摩駅から徒歩で石尾根登山口
コース状況/
危険箇所等
コース定数37.05(3260kcal)
特になし
いつも通り青梅線始発で奥多摩駅06:00着。まだ暗いけど一般道を歩いている内に明るくなる見込み。天気晴れ。気温は低く−2℃くらい。
2020年12月26日 06:14撮影 by  SOV39, Sony
12/26 6:14
いつも通り青梅線始発で奥多摩駅06:00着。まだ暗いけど一般道を歩いている内に明るくなる見込み。天気晴れ。気温は低く−2℃くらい。
奥多摩駅から石尾根に直接乗る石尾根登山口へは小一時間ほど歩く。色々行き方があるが奥多摩観光協会 https://www.okutama.gr.jp/site/climbing/
の六ツ石山方面登山口マップの行き方を山行にしてアクセス。これが最も効率的かも。
2020年12月26日 06:25撮影 by  SOV39, Sony
12/26 6:25
奥多摩駅から石尾根に直接乗る石尾根登山口へは小一時間ほど歩く。色々行き方があるが奥多摩観光協会 https://www.okutama.gr.jp/site/climbing/
の六ツ石山方面登山口マップの行き方を山行にしてアクセス。これが最も効率的かも。
羽黒三田神社さんの右脇かへ進みます。
2020年12月26日 06:43撮影 by  SOV39, Sony
12/26 6:43
羽黒三田神社さんの右脇かへ進みます。
そして道標通りに進んで石尾根登山口。
2020年12月26日 07:09撮影 by  SOV39, Sony
12/26 7:09
そして道標通りに進んで石尾根登山口。
冷え込む登山道を淡々と上がる。日の当たらない斜面には霜柱とともに僅かな雪もあった。念の為軽アイゼンは携行。
2020年12月26日 08:25撮影 by  SOV39, Sony
12/26 8:25
冷え込む登山道を淡々と上がる。日の当たらない斜面には霜柱とともに僅かな雪もあった。念の為軽アイゼンは携行。
緩急入り混じった登山道を登る。三の木戸山頂上への分岐。日当たりの良い、まだなだらかな尾根。
2020年12月26日 08:35撮影 by  SOV39, Sony
12/26 8:35
緩急入り混じった登山道を登る。三の木戸山頂上への分岐。日当たりの良い、まだなだらかな尾根。
今日は無印良品で仕入れてきた携行食を3つ。素のままミックスナッツとこのカシスアーモンドカカオナッツバーとバナナバウム。たまには甘いものも良いなと思った。
2020年12月26日 08:43撮影 by  SOV39, Sony
12/26 8:43
今日は無印良品で仕入れてきた携行食を3つ。素のままミックスナッツとこのカシスアーモンドカカオナッツバーとバナナバウム。たまには甘いものも良いなと思った。
本日最初の難関。三の木戸山を過ぎて六ツ石山へ向かう急登。ここは2回めなので覚悟はできていた。急登が3段あるので中々つらい。
2020年12月26日 08:54撮影 by  SOV39, Sony
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12/26 8:54
本日最初の難関。三の木戸山を過ぎて六ツ石山へ向かう急登。ここは2回めなので覚悟はできていた。急登が3段あるので中々つらい。
この辺りから急登。
この辺りから急登。
急登を終えて六ツ石山頂上への分岐。前回は六ツ石山へ行ってそのまま水根に降りた。今回は山頂へは立ち寄らず石尾根を直進。
2020年12月26日 09:24撮影 by  SOV39, Sony
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12/26 9:24
急登を終えて六ツ石山頂上への分岐。前回は六ツ石山へ行ってそのまま水根に降りた。今回は山頂へは立ち寄らず石尾根を直進。
六ツ石山への分岐点
六ツ石山への分岐点
右手に三ツドッケが見える。
2020年12月26日 09:26撮影 by  SOV39, Sony
12/26 9:26
右手に三ツドッケが見える。
将門馬場付近を通過。この辺りは歩きやすい。
2020年12月26日 09:49撮影 by  SOV39, Sony
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12/26 9:49
将門馬場付近を通過。この辺りは歩きやすい。
尾根沿いの道と南側のトラバースとの分岐。尾根筋へ。
2020年12月26日 09:50撮影 by  SOV39, Sony
12/26 9:50
尾根沿いの道と南側のトラバースとの分岐。尾根筋へ。
尾根沿いと南側トラバースの分岐点
尾根沿いと南側トラバースの分岐点
城山の手前のカラ沢ノ頭。
2020年12月26日 10:06撮影 by  SOV39, Sony
12/26 10:06
城山の手前のカラ沢ノ頭。
水根山。ここへの登りも少しきつかった。山頂付近の倒木に腰掛けてナッツ類を貪りブドウ糖ゼリーを入れて10分弱休憩。
2020年12月26日 10:44撮影 by  SOV39, Sony
12/26 10:44
水根山。ここへの登りも少しきつかった。山頂付近の倒木に腰掛けてナッツ類を貪りブドウ糖ゼリーを入れて10分弱休憩。
気持ちの良い広い尾根道。
2020年12月26日 10:54撮影 by  SOV39, Sony
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12/26 10:54
気持ちの良い広い尾根道。
榧ノ木尾根方面への分岐を過ぎると鷹ノ巣山が見えてくる。あとはあの急登。
2020年12月26日 11:02撮影 by  SOV39, Sony
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12/26 11:02
榧ノ木尾根方面への分岐を過ぎると鷹ノ巣山が見えてくる。あとはあの急登。
鷹ノ巣山はその両側も眺めがとても良い。南アルプスがくっきり見えた。
2020年12月26日 11:03撮影 by  SOV39, Sony
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12/26 11:03
鷹ノ巣山はその両側も眺めがとても良い。南アルプスがくっきり見えた。
鷹ノ巣山への最後の急登。ここはでも七ツ石側からよりは楽。
2020年12月26日 11:14撮影 by  SOV39, Sony
12/26 11:14
鷹ノ巣山への最後の急登。ここはでも七ツ石側からよりは楽。
山と高原地図標準想定より30分早く鷹ノ巣山山頂着。自身2度め。気温は低かったが座っていられない程ではない。ミレー網+やや厚めの長T+フリース(クリマエア)+化繊インサレーション(ULサーマラップパーカ)着用。
2020年12月26日 11:23撮影 by  SOV39, Sony
12/26 11:23
山と高原地図標準想定より30分早く鷹ノ巣山山頂着。自身2度め。気温は低かったが座っていられない程ではない。ミレー網+やや厚めの長T+フリース(クリマエア)+化繊インサレーション(ULサーマラップパーカ)着用。
石尾根を歩いてこられた達成感。
2020年12月26日 11:21撮影 by  SOV39, Sony
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12/26 11:21
石尾根を歩いてこられた達成感。
サーモスのお湯を沸かし直してシーフードヌードル。残り汁にセブンで買ったエビマヨおむすびをぶち込んでよくかき混ぜて食べたら絶品でした。またやってみよう。
2020年12月26日 11:35撮影 by  SOV39, Sony
12/26 11:35
サーモスのお湯を沸かし直してシーフードヌードル。残り汁にセブンで買ったエビマヨおむすびをぶち込んでよくかき混ぜて食べたら絶品でした。またやってみよう。
わざわざサーモスのお湯を沸かし直したのはなるべく熱々にしたかったのもあるけど、今回初投入のREVO-3700を試したかったから。因みに風防もEPIのヤツというミーハーぶり。
2020年12月26日 11:35撮影 by  SOV39, Sony
12/26 11:35
わざわざサーモスのお湯を沸かし直したのはなるべく熱々にしたかったのもあるけど、今回初投入のREVO-3700を試したかったから。因みに風防もEPIのヤツというミーハーぶり。
寒かろうと拘るドリップ珈琲。やはり山頂珈琲がないと。
一時間休んで出発しようとしたらシートに座ってた姿勢が良くなかったのから右足が攣りかけた。と言うかほぼ攣っていた。マッサージするも完全に治らないので初めて芍薬甘草湯を服用。結果、効いたのか以降まったく問題なく歩行できた。
2020年12月26日 11:56撮影 by  SOV39, Sony
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12/26 11:56
寒かろうと拘るドリップ珈琲。やはり山頂珈琲がないと。
一時間休んで出発しようとしたらシートに座ってた姿勢が良くなかったのから右足が攣りかけた。と言うかほぼ攣っていた。マッサージするも完全に治らないので初めて芍薬甘草湯を服用。結果、効いたのか以降まったく問題なく歩行できた。
鷹ノ巣山を後にして浅間尾根で下山へ。鷹ノ巣山避難小屋下の水場は枯れていました。トレポを突っ込んでみたけど特に詰まってはいなかったので枯れているのだと思う。
2020年12月26日 12:59撮影 by  SOV39, Sony
12/26 12:59
鷹ノ巣山を後にして浅間尾根で下山へ。鷹ノ巣山避難小屋下の水場は枯れていました。トレポを突っ込んでみたけど特に詰まってはいなかったので枯れているのだと思う。
浅間尾根の椎茸栽培は規模が拡張されている気がする。
2020年12月26日 13:26撮影 by  SOV39, Sony
12/26 13:26
浅間尾根の椎茸栽培は規模が拡張されている気がする。
椎茸ポイント
途中ややふわっとしていたが問題なく浅間神社まで降りてきた。
2020年12月26日 14:02撮影 by  SOV39, Sony
12/26 14:02
途中ややふわっとしていたが問題なく浅間神社まで降りてきた。
14:10浅間尾根登山口。
2020年12月26日 14:12撮影 by  SOV39, Sony
12/26 14:12
14:10浅間尾根登山口。
奥集落を抜けて林道をショートカットする山道が案外険しいので注意。
2020年12月26日 14:31撮影 by  SOV39, Sony
12/26 14:31
奥集落を抜けて林道をショートカットする山道が案外険しいので注意。
馴染みのある場所。
2020年12月26日 14:42撮影 by  SOV39, Sony
12/26 14:42
馴染みのある場所。
15:00峰谷BS着。ただしここはバスの本数が殆どないので峰谷橋BSまで3kmほど歩いてい降りる。
2020年12月26日 14:58撮影 by  SOV39, Sony
12/26 14:58
15:00峰谷BS着。ただしここはバスの本数が殆どないので峰谷橋BSまで3kmほど歩いてい降りる。
峰谷降りあるあるだけどこのロードがけっこうきつい。奥の赤い橋が峰谷橋。
2020年12月26日 15:36撮影 by  SOV39, Sony
12/26 15:36
峰谷降りあるあるだけどこのロードがけっこうきつい。奥の赤い橋が峰谷橋。
峰谷橋で30分弱バスを待つ。ここから見る御前山がなかなか良い。
2020年12月26日 15:48撮影 by  SOV39, Sony
12/26 15:48
峰谷橋で30分弱バスを待つ。ここから見る御前山がなかなか良い。
バスで奥多摩駅について2階のお店でクラフトビール。もえぎの湯に行こうかと思っていたけど疲れ切ってしまい歩くのがかったるくなったのでこのまま帰宅。お疲れさまでした。
2020年12月26日 16:54撮影 by  SOV39, Sony
12/26 16:54
バスで奥多摩駅について2階のお店でクラフトビール。もえぎの湯に行こうかと思っていたけど疲れ切ってしまい歩くのがかったるくなったのでこのまま帰宅。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

石尾根をいつか完登したいと思っていて今回はその前哨戦。CT通りで行けてよかった反面、疲労度はかなり高い。鷹ノ巣山山頂で脚が攣るとは思わなかった。右膝の不安感も出た。更に先に進む場合は少しペースを落とさなければならないかもしれない。調子が良かった分、歩きながらのこまめなマッサージを怠っていたかも。あと水の摂取も少なかったかも。鷹ノ巣山山頂の時点で恐らく1リットル取っていたかどうか。水分摂取のペースも考えなければ。

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