塔ノ岳〜丹沢山〜不動ノ峰 雪山
- GPS
- 11:39
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,943m
- 下り
- 1,927m
コースタイム
- 山行
- 10:03
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 11:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス 「大倉」下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木道に霜あり。泥あり。 花立付近より雪あり。 丹沢山より先は、本来のコースではないところに踏み跡があり、外側に回されているところがあるため注意。 踏み抜きあり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
チェーンスパイク
|
---|
感想
今年の丹沢は雪が多いのでチェーンスパイクを購入。
塔ノ岳よりチェーンスパイクを装着する。
今までスパイクなしで雪道を歩いていたが、全然違う!
かなり安心感がある。だが過信してはいけない。気を付けて歩こう。
この日は時間をみて丹沢山から少し足を延ばしてみようと計画していた。
丹沢山から不動ノ峰方面へ降り始めると、一気に雪深くなる。
踏み抜き後もみられる。
本来の登山道からそれて、踏み跡が作られている。
その為、外側を回されて歩かなければならないところもあり、
気を付けてあるかないと滑落してしまう…。
始めて、丹沢山の先を歩いたが、
塔ノ岳がまったく違う角度から見れて、とても新鮮に感じる。
山々の稜線がすばらしく、写真撮影が止まらない(笑)
不動の峰に到着すると、先に蛭が岳が見えていたが、時間的にここが限界だった。
(先に進んだところで、雪の鬼が岩は無理だったと思うが・・・)
とりあえず、記念撮影を撮る。
蛭が岳の姿が見えると、「頑張れば行けるんじゃないか?」と思ってしまったが、
きっと、そんなに楽ではないだろう。
帰りの丹沢山の登り返しがきつかったが、達成感はあった。
丹沢山で休憩し、塔ノ岳へ。
このあたりから疲れが出始める。
やはり、蛭が岳までは無理だった。
塔ノ岳に到着し、チェーンスパイクを外すと、足が軽くなった。
塔ノ岳にはまだ登山者がいた。
日没までいて、夜景を見てからヘッドライト下山の予定なのか?
自分たちも、あと少し待てば日没だったが、疲れていたため、
今回は諦めて下山することにした。
塔ノ岳からの夜景はさぞかし綺麗だろう。
堀山を下ったあたりから、夕陽がキレイに見えた。
駒止め茶屋よりヘッドライト装着。
一本松付近で真っ暗になった。
疲れも出てきて、慎重に下山した。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する